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2015年11月11日海外相場では小高く推移するも、国内の金・パラジウム相場は共に軟調に推移↓

【金相場】10日のNY金相場は、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げを警戒した売りが上値を抑えるも、最近の下落基調を背景とした割安感に相場を支えられ小幅続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1088.50ドル(+0.40ドル)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に値を伸ばして取引を終了。この日の金相場は、米連邦準備理事会(FRB)の12月利上げ観測を背景としたドル高傾向に相場を圧迫され序盤は売りが優勢となった。しかし、その後はここ最近の下落を受けて安値拾いの買いが入り相場は上昇。また、外為市場ではドル買いが一服したほか、株式相場が軟調に推移した事から資金流入の買いも見られ上伸した。中心12月限の値動きは、高値1094.80ドル、安値1084.00ドル、終値1088.50ドル。

国内の金相場は、海外相場では小幅に値を伸ばしたものの、円高要因から値を下げ反落。買取ベースでは1gあたり4,621円(-17円)と、本日はマイナス圏で推移し反落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

11/11   4621円 (-17円) ※最安値

11/10   4638円 (+8円)

11/09   4630円 (-11円)

11/06   4641円 (-6円)

11/05   4647円 (-29円)

11/04   4676円 (-48円)

11/02   4724円 (-41円)

10/30   4765円 (-40円)

10/29   4805円 (-26円)

10/28   4831円 (±0円) ※最高値

直近10日間の金相場平均価格:4,698円/g




【パラジウム相場】10日のNYパラジウム相場は、ここ最近の下落基調を受けた割安感や、原油相場の上昇を映して反発。中心限月の12月限は1トロイオンス597.80ドル(+0.85ドル)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を上げて取り引きを終了。この日のパラジウムは、値を下げた前日相場の安値反動から序盤より買いが先行した。また、外為市場ではドル買いが一服した事や、原油相場の上昇を好感され上げ幅を拡大。一時、この日の高値615.90ドルまで上昇する場面もあった。しかし、買い一巡後は目先の利益を確定する売りや、米の株式相場の下落、ドルの切り返しを背景に相場を圧迫され、結局引けにかけて上げ幅を縮小する展開となった。中心12月限の値動きは、高値615.90ドル、安値595.60ドル、終値597.80ドル。

国内のパラジウムは海外相場では小幅に値を上げるも、円高要因から軟調に推移し続落。買取では1gあたり2,511円(-10円)と、2日続落となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

11/11   2511円 (-11円) ※最安値

11/10   2522円 (-65円)

11/09   2587円 (+65円)

11/06   2522円 (-75円)

11/05   2597円 (-71円)

11/04   2668円 (-91円)

11/02   2770円 (-6円)

10/30   2770円 (-6円)

10/29   2776円 (±0円)

10/28   2776円 (-27円) ※最高値

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,649円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:50現在の金相場は1トロイオンス1093.75ドル、パラジウムは600.05ドル、為替は1$122円84銭前後の値動きで推移しております。