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2019年11月06日国内貴金属は横ばいとなったパラジウムを除いて上値追いが一服。

【金相場】5日のNY金相場は、投資家のリスク選好姿勢が強まる中、安全資産としての金需要は縮小し続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1483.70ドル(-27.40ドル)と、売り優勢で取引きを終了。米中貿易協議の「第1段階」合意署名が月内にも行われるとの見方が台頭する中、導入済みの対中追加関税の一部撤廃も検討されていると米欧メディアが報じた。この報道を受けて、リスク回避のポジションを巻き戻す動きが活発化。米株価が史上最高値を更新するなど、ここ数日の世界的な株高傾向も安全資産としての金需要を圧迫したほか、外国為替市場でドルが対ユーロで上昇し、ドル建てで取引される金商品に割高感が生じたことも利益確定の売りを促す結果となった。

国内の金相場は、利確売りに押されたNY相場を映し反落。買取ベースでは1gあたり5,680円(-61円)と、4営業日ぶりに反落し、前日までの高値記録更新が一服となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

11/06  5680円 (-61円)

11/05  5741円 (+21円)

11/01  5720円 (+24円)

10/31  5696円 (+27円)

10/30  5669円 (-24円)

10/29  5693円 (-30円)

10/28  5723円 (+15円)

10/25  5708円 (+40円)

10/24  5668円 (+18円)

10/23  5650円 (-9円)

10日間の金相場平均価格:5,695円/g


【パラジウム相場】5日のNYパラジウム相場は、軟調となった他貴金属の値動きや、利確売りに押され続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1746.70ドル(-6.10ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。この日のパラジウムは、ドル高要因に圧迫され序盤より売りが先行した。また、このところ高値記録を更新するなど価格水準を急速に切り上げていた事から、利益確定を目的とした売りが出やすかったほか、金など他貴金属が軟調となった事も意識され下押し要因となった。一方で売り一巡後は、安値拾いの買い戻しが入った事で午後は下げ幅を縮小する展開となった。

国内のパラジウムは、引け後のNY相場の戻りを受けて横ばい。買取では1gあたり6,804円(±0円)と、前日比変わらずの値動きとなりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

11/06  6804円 (±0円)

11/05  6804円 (-5円)

11/01  6809円 (-138円)

10/31  6947円 (+121円)

10/30  6826円 (-77円)

10/29  6903円 (+138円)

10/28  6765円 (-17円)

10/25  6782円 (+116円)

10/24  6666円 (+11円)

10/23  6655円 (-44円)

10日間のパラジウム相場平均価格:6,796円/g


14:20現在の金相場は1トロイオンス1489.55ドル、パラジウムは1747.60ドル、為替は1$109円07銭前後の値動きで推移しております。