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連休明け17日のNY金相場は反落。中心限月の4月限は1トロイオンス1208.60ドル(-18.50ドル)と3営業日ぶりに値を下げ、終値では先月8日相場以来およそ6週間ぶりの安値で取引きを終了。この日の金相場は、前2営業日に続伸した反動から利益確定売りに押され序盤より売りが先行。また、中国が18日より大型連休の春節(旧正月)に入る事から、実需の買いが手控えられるとの観測からも売りを誘った。このほか、ギリシャ支援協議が進展するとの楽観的な見方が広がり、市場では過度な警戒感が後退した事から米株式相場が上昇。相対的に安全資産とされる金は相場を圧迫され、この日は売りが優勢で取引きを終えた。
国内の金相場は連休明けの海外相場安を映して続落。買取ベースでは1gあたり4,966円(-54円)と2営業日続落し、先月6日相場以来の安値となるなど調整されました。
《本日までの2月金相場価格推移(買取)》
02/18 4966円 (-54円) ※最安値
02/17 5020円 (-9円)
02/16 5029円 (+12円)
02/13 5017円 (-38円)
02/12 5055円 (-6円)
02/10 5061円 (+3円)
02/09 5058円 (-56円)
02/06 5114円 (-22円)
02/05 5136円 (+31円)
02/04 5105円 (-42円)
02/03 5147円 (-21円)
02/02 5168円 (+42円) ※最高値
2月現在までの金平均価格:5,056円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:50現在の金相場は1トロイオンス1208.85ドル前後の値動きで推移しております。