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NY金相場はFOMC議事要旨をめぐる思惑から薄商いの中10日ぶりに反落↓1トロイオンス1320.40ドルと、前営業日比-4.00ドルで取引を終了。その後FOMC議事要旨が、予想よりも若干タカ派寄りな内容になった事を受け利益確定売りが進んだ形に。
国内の金も本日値を下げ続落↓買取ベースでは4,489円(-21円)と、2日続落し3営業日ぶりに1g:4,500円を割って推移。2月に入り急騰し高値で推移してる金は、本日を含め値を下げた日が3日となり、月初来から本日までに+207円/gと、率では+4.6%の上伸となっております↑
パラジウムも本日は値を下げ続落↓買取では1gあたり2,483円(-21円)と、3営業日ぶりに2,400円/g台へ。パラジウムも現在高値圏で推移しており、月初来では1gあたり+78円(+3.1%)上昇し2月の平均価格は本日までで2,436円/g。
現在、地金は世界情勢や為替などの兼ね合いもあり価格変動が激しくなっておりますので、今後の相場動向にご注視下さい。
11:50現在の金は1トロイオンス1311.40ドル、パラジウムは730.65ドル、為替は1$102円03銭前後の値動きで推移しております。