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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2017年05月08日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,779円(-53円)、パラジウム3,127円(+44円)、銀62.21円(-2.59円)、プラチナ3,585円(-51円)と、連休明けの国内貴金属は、NY市場の値動きや為替動向からパラジウムを除いて軟調に推移。金は売りが進んだNY市場を映して、国内でも値を下げマイナス圏で推移。また、銀やプラチナも弱かった一方、パラジウムは上げ幅を拡大し一代高値を更新。前営業日同様に年初来高値を更新し、2015年6月12日相場以来およそ1年11ヵ月ぶりの高値を記録しました。

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2017年05月06日4月28日-5月5日 海外貴金属相場

【週末5日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1,226.90ドル(-1.70ドル)

銀:1627.40セント(-2.90セント)

パラジウム:813.05ドル(+12.40ドル)

プラチナ:910.20ドル(+2.50ドル)



【4日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1228.60ドル(-19.90ドル)

銀:1630.30セント(-24.30セント)

パラジウム:800.65ドル(+1.35ドル)

プラチナ:907.70ドル(+3.30ドル)



【3日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1248.50ドル(-8.50ドル)

銀:1654.60セント(-28.50セント)

パラジウム:799.30ドル(-14.30ドル)

プラチナ:904.40ドル(-21.60ドル)



【2日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1257.00ドル(+1.50ドル)

銀:1683.10セント(-1.10セント)

パラジウム:813.60ドル(-0.85ドル)

プラチナ:926.00ドル(-6.20ドル)



【週明け1日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1255.50ドル(-12.80ドル)

銀:1684.20セント(-42.00セント)

パラジウム:814.45ドル(-12.25ドル)

プラチナ:932.20ドル(-16.50ドル)



【週末28日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1268.30ドル(+2.40ドル)

銀:1726.20セント(-7.40セント)

パラジウム:826.70ドル(+13.70ドル)

プラチナ:948.70ドル(-0.10ドル)


4月29日(土)から5月7日(日)までゴールデンウィーク休業のため、通常業務はお休みさせて頂いております。連休中に頂きましたお問い合わせや、お送り頂きましたお荷物は連休明け8日(月)に順次ご対応させて頂きますので、何卒ご了承下さいませ。

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2017年04月28日19:00現在の金・パラジウム・為替相場

19:00現在の金相場は1トロイオンス1268.80ドル、パラジウムは823.35ドル、為替は1$111円48銭前後の値動きで推移しております。

誠に勝手ながら明日29日(土)から5月7日(日)まで、ゴールデンウィーク休業の為、お休みとさせて頂きます。連休中に頂きましたお問い合わせや、お送り頂きましたお荷物は連休明け8日(月)に順次ご対応させて頂きますので、何卒ご了承下さいませ。

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2017年04月28日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金は上値追いが一服したものの、パラジウムが年初来高値を上抜き一代高値を記録した事から、12%金パラも3日続伸し上げ幅を拡大。GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,750円(+250円)、その他の12%金パラの買取り価格は34,550円(+250円)

今週5営業日の金パラは、週初めは地金が全体的に小動きな展開となった事から、金パラも横ばい圏での値動きとなり膠着。その後、週半ばより市場のリスク回避姿勢の後退を背景にパラジウムが上振れたほか、円安要因から金相場も値を伸ばすなど上昇した事を受けて、12%金パラも堅調に推移。本日を含め3連日上昇するなど上げ幅を拡大した金パラは、年初来高値を記録した2月16日相場と並んで、2015年6月19日相場以来およそ1年10ヵ月ぶりの高値となりました。

週間5日間では値を上げた日が3日(26日・27日・28日)、横ばいとなった日が2日(24日・25日)となり、週間高値は34,750円(28日:キャストウェルベース)、安値は34,200円(24日・25日相場)、平均価格34,440円と、前週平均33,810円/個に対して1個あたり+630円(+1.8%)と、3週ぶりにプラス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

04/28   34,750円 (+100円)

04/27   34,650円 (+250円)

04/26   34,400円 (+200円)

04/25   34,200円 (±0円)

04/24   34,200円 (±0円)

5営業日の金パラ平均相場:34,440円
前週平均比:+630円/個



2016年1月~2017年4月までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年04月28日国内金相場は4営業日ぶりに値を下げ上値追いが一服↓一方、パラジウムは一段高となり、およそ1年10ヵ月ぶりの高値を記録↑

【金相場】27日のNY金相場は、方向感に乏しく全体的に小動きな展開となった中、トランプ米政権の税制改革案が想定内にとどまり、売り持ちを手じまう買いが優勢となり上昇。中心限月の6月限は1トロイオンス1265.90ドル(+1.70ドル)と、小幅ながら値を上げ、4営業日ぶりに反発して取引きを終了。トランプ米政権は前日午後、法人税率の大幅引き下げを柱とする税制改革案を発表。前日の時間外取引では改革の実現性に懐疑的な見方などが広がったことから、安全資産とされる金は一時買われる場面もあったが、改革案自体はほぼ想定内の内容だったため、積極的な買いにはつながらなかった。また、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は同日の定例理事会後の記者会見で、「フォワードガイダンスの修正は議論していない」などと発言。金融緩和解除をめぐる観測が後退したことから、外為市場では対ユーロでドル高が進行し、ドル建ての金商品に割高感が生じたため、相場の上値は抑えられた。一方、朝方に発表された耐久財受注など米経済指標は強弱まちまちの内容となり、金相場はドルの値動きを睨んで売り買いが交錯する展開となった。

国内の金相場は、NY市場では小幅高に振れたものの、為替要因からマイナスに転じ4営業日ぶりに反落。買取ベースでは1gあたり4,832円(-14円)と、前日の上げを戻し、上値追いが一服する展開となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

04/28   4832円 (-14円)

04/27   4846円 (+16円)

04/26   4830円 (+2円)

04/25   4828円 (+11円)

04/24   4817円 (-10円)

04/21   4827円 (+27円)

04/20   4800円 (-18円)

04/19   4818円 (+2円)

04/18   4816円 (-10円)

04/17   4826円 (-4円)

直近10日間の金相場平均価格:4,824円/g


【パラジウム相場】27日のNYパラジウム相場は、米トランプ政権による税制改革案を好感した買いが続いたほか、テクニカルな買いが入り上げ幅を拡大。中心限月の6月限は1トロイオンス813.00ドル(+7.85ドル)と、4営業日続伸し、中心終値では年初来高値を記録した3月24日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値で取引きを終了。前日引け後に公表された、トランプ米政権による法人税率の大幅引き下げを柱とする税制改革案を受けた買いが継続し、この日も序盤より小高く推移した。また、800ドルを抜いた事から短期的な上昇を見込んだ買いが入りやすかったほか、金やプラチナが上昇した事も材料視され上げ幅を拡大した。途中、欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の発言を受けて、外為市場ではドル高・ユーロ安が進んだ事で割高感が生じたものの、下げ渋った後は再度買い戻しの勢いが強まり、一代高値圏まで値を伸ばして取引きを終えた。

国内のパラジウムは、一代高値圏まで再浮上したNY相場を映して上げ幅を拡大。買取では1gあたり3,083円(+27円)と、3営業日続伸し年初来高値を更新。直近高値を抜いて、2015年6月17日相場以来およそ1年10ヵ月ぶりの高値を記録しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

04/28   3,083円 (+27円)

04/27   3,056円 (+37円)

04/26   3,019円 (+44円)

04/25   2975円 (±0円)

04/24   2975円 (±0円)

04/21   2975円 (+102円)

04/20   2873円 (+27円)

04/19   2846円 (-65円)

04/18   2911円 (-32円)

04/17   2943円 (-32円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,966円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:55現在の金相場は1トロイオンス1267.80ドル、パラジウムは815.90ドル、為替は1$111円13銭前後の値動きで推移しております。

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