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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2021年02月08日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金6,716円(+50円)、パラジウム8,630円(+149円)、銀99.88円(+2.86円)、プラチナ4,142円(+107円)と、国内貴金属は堅調となった週末のNY市場を映して軒並み上昇。金はドル安や安値拾いから週末のNY相場が反発した事を映し、国内でも値を上げ4営業日ぶりに上昇したほか、銀もプラス圏に反転し4営業日ぶりに反発。また、白金族のパラジウム・プラチナは堅調地合いを維持し共に3連騰と急伸。パラジウムは月初来高値を抜いて、1月22日相場以来およそ3週間ぶりの高値となり同日ぶりに8,600円台に浮上し、プラチナも年初来高値を更新するなど一段高へ。2015年10月26日相場(4,174円)以来およそ5年4ヶ月ぶりの高値となりました。

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2021年02月06日週末5日 海外貴金属相場

【5日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1813.00ドル(+21.80ドル)

銀:2701.90セント(+78.50セント)

パラジウム:2326.30ドル(+45.60ドル)

プラチナ:1133.00ドル(+30.00ドル)

本日は当社定休日のため通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2021年02月05日18:05現在の金・パラジウム・為替相場

18:05現在の金相場は1トロイオンス1812.60ドル、パラジウムは2311.35ドル、為替は1$105円35銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2021年02月05日国内貴金属は強弱まちまち↑↓金・銀は軟調地合いが継続し3日続落するも、パラジウム・プラチナは堅調に推移し上げ幅を拡大。

【金相場】4日のNY金相場は、投資家のリスク選好意欲の高まりを背景に売り押され反落。中心限月の4月限は1トロイオンス1791.20ドル(-43.90ドル)と、マイナス圏に反転して取引きを終了。この日発表された週間米新規失業保険申請件数は3週連続で減り(77万9000件)、市場予想(83万件程度)より少なかった事で、米国の労働環境が改善している事が示されると、外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進行。ドル建ての金商品は相対的に割高感が意識され軟調となった。また、米政権の追加経済対策の成立への期待も強く、株式市場が最高値を更新するなど一段高となった事も圧迫材料となった。

国内の金相場は、売り優勢に反転したNY相場を映し軟調に推移。買取ベースでは1gあたり6,666円(-102円)と、3日続落し、約2週間(1月18日相場)ぶりの安値に値戻す展開となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

02/05  6,666円 (-102円)

02/04  6,768円 (-17円)

02/03  6,785円 (-48円)

02/02  6,833円 (+21円)

02/01  6,812円 (+73円)

01/29  6,739円 (+20円)

01/28  6,719円 (-2円)

01/27  6,772円 (+24円)

01/26  6,753円 (-14円)

01/25  6,767円 (-30円)

10日間の金相場平均価格:6,756円/g


【パラジウム相場】4日のNY市場は、ドル高進行に上値を重くするも、投資家のリスク選好意欲の高まりを背景に買われ上伸。中心限月の3月限は2280.70ドル(+4.10ドル)と、プラス圏で推移し続伸して取引きを終了。この日発表された米国の週間新規失業保険申請件数は3週連続で前週比で減少し、昨年11月末以来の低水準となるなど労働環境が改善している事が示唆され。また、今週は市場予想を上回る経済指標の発表が相次ぎ米国の景気先行きに楽観が広がった事や、米政権の追加経済対策の成立への期待も強く、投資家のリスク選好意欲が高まる中、株高や原油高に連れてパラジウムも堅調となった。一方で、労働環境改善を受け外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが強まり、ドル建てのパラジウムは他貴金属同様に上値を重くする場面も見られたが、株式相場が最高値を更新するなど一段高となった事で下値を支えられ、そのままプラスサイドで取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、小幅ながら上伸したNY相場や円安進行を背景に値を上げ急伸。買取では1gあたり8,481円(+148円)と、上げ幅を拡大し8,400円台に浮上。1月29日相場(約1週間)ぶりの高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/05  8481円 (+148円)

02/04  8333円 (+83円)

02/03  8250円 (-11円)

02/02  8261円 (+38円)

02/01  8223円 (-324円)

01/29  8547円 (+126円)

01/28  8421円 (±0円)

01/27  8421円 (-49円)

01/26  8470円 (-61円)

01/25  8531円 (-110円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,394円/g


11:10現在の金相場は1トロイオンス1802.55ドル、パラジウムは2299.30ドル、為替は1$105円53銭前後の値動きで推移しております。

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2021年02月05日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格79,600円(+350円)、その他の12%金パラの買取り価格79,400円(+350円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が2,007円(+11円)と、本日地金の金は続落し軟調となった一方、パラジウムが大幅続伸し約1週間ぶりの高値となった事から、金パラも値を伸ばし続伸。1月29日相場以来およそ1週間ぶりの高値となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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