相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年12月03日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格35,150円(+150円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は34,750円(+150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,090円(+6円)と、地金が総じて上昇した事から、金パラは続伸。昨日に続いて12%金パラは連日で年初来高値を更新し、本日再び過去最高値記録。円安要因から国内地金が高騰し、金パラは現在価格水準を一段切り上げて推移しております。

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2014年12月03日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,895円(+3円)、パラジウム3,262円(+38円)、銀66.96円(+0.75円)、プラチナ4,970円(+14円)と、国内貴金属は円安要因から総じて堅調に推移。金はほぼ横ばいながら小幅に値を伸ばし続伸。昨日同様、年初来高値を更新し、およそ1年7ヶ月ぶりの高値圏で推移。銀も小高く、2営業日続伸。パラジウムは大きく上昇し一段高へ。今年9月2日につけた直近高値(2001年3月来の高値)を上抜いて、およそ13年9か月ぶりの高値水準へ。プラチナも堅調に推移し、続伸しました。

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2014年12月03日2日 海外貴金属相場

【2日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1199.40ドル(-18.7ドル)

銀:1645.60セント(-23.6セント)

パラジウム:803.75ドル(-4.35ドル)

プラチナ:1217.50ドル(-24.1ドル)

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2014年12月02日歯科用12%金パラが急反発↑直近高値を上抜き、再び過去最高値を更新。

本日地金の金・銀が大きく反発し上昇した事から、歯科用金パラは急反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は35,000円/個、その他の12%金パラの買取り価格は34,600円/個(共に前日比+450円)。

週明け1日の海外相場高を映し国内の金相場は一段高を記録。先週25日に付けた年初来高値を再び上抜き、昨年5月13日相場以来およそ1年7か月ぶりの高値を更新し高騰した事から、金パラも大きく反発。キャストウェルでは大台の35,000円台へ価格をのせるなど、金パラは過去最高値を記録し価格水準を一段切り上げました。
地金に連動する形で高騰している歯科用12%金パラは、年初来から本日までに1個当たり+6,100円と、率では+17%超の上昇となっており、昨年同日相場(29,000円:キャストウェル)で比較すると+6,000円(+17.1%)となっております。

【直近10営業日の金パラ(キャストウェル)価格相場推移】

12/02   35000円 (+450円)※最高値

12/01   34550円 (-400円)

11/28   34950円 (±0円)

11/27   34950円 (+100円)

11/26   34850円 (-100円)

11/25   34950円 (+550円)

11/21   34400円 (+150円)

11/20   34250円 (-50円)

11/19   34300円 (+250円)

11/18   34050円 (+50円)※最安値

直近10日間の歯科用12%金パラ(キャストウェル)平均価格:34,625円/個


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年12月02日国内金相場は年初来高値を更新。1日の上げ幅は今年最大を記録し、昨年4月17日相場以来の大幅高へ↑

【金相場】週明け1日のNY金相場は急反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1218.10ドル(+42.60ドル)と、中心終値では10月29日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値を付け、上げ幅は1年2ヶ月ぶりの大きさで取引きを終了。序盤は先日行われたスイス国民投票が否決された事を受け、金は売りが先行し一時1141ドル台まで下げ押されるなど軟調に推移したが、ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、日本の政府債務格付けを「Aa3」から「A1」に引き下げたと発表。また、11月のユーロ圏製造業購買担当者景況指数(PMI)改定値が13年6月以来の低水準を記録したほか、中国国家統計局と中国物流購買連合会が発表した11月の製造業購買担当者景況指数(PMI)も前月から低下した事を受け、投資家のリスク回避姿勢が強まり欧州や米国の株価が下落。相対的に安全資産とされる金は買いが優勢となった。更に、最近の下落を受けた安値拾いの買いや、外為市場では対ユーロでドル安が進行。ドル建ての金は割安感からも買い進まれ、結局終値では10月29日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値を更新し、1日の上げ幅では昨年9月19日ぶりの大幅高を記録してこの日の取引きを終えた。

国内の金相場は海外相場の大幅高を映して急反発。買取ベースでは1gあたり4,892円(+186円)と、年初来の高値を再び上抜き、昨年5月13日以来およそ1年7ヶ月ぶりの高値を更新。1日の上げ幅では今年最大となり、昨年4月17日相場(上げ幅:+190円/g)以来の大きさとなりました。






【パラジウム相場】週明け1日のNYパラジウム相場は反落。中心限月の3月限は1トロイオンス808.10ドル(-5.20ドル)と、小幅に値を下げて取引きを終了。この日の貴金属市場はパラジウムを除いて大幅反発。パラジウムは30日に実施されたスイスの国民投票結果から金・プラチナが軟調に推移している値動きを眺め、連動する形で売りが優勢となった。また、日本の政府債務格付けを「Aa3」から「A1」に引き下げられた事や、中国・ユーロ圏のPMI(製造業購買担当者景況指数)が共に低調な内容となった事から、世界経済の先行き不安が台頭し相場を圧迫。更に、最近上昇した高値反動から、利益確定売り出た事でパラジウムは下押され、4営業日ぶりにマイナス圏に沈んでこの日の取引きを終えた。ただ、年末を前に持ち高調整の買いもあり下値は限られた。3月限のパラジウムの値動きは安値791.40ドル、高値812.50ドル、終値808.10ドル。

国内のパラジウム相場は前日比変わらずの横ばい。買取ではgあたり3,224円(±0円)となり、現在高止まりとなっております。



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。

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