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2022年06月16日買い優勢となったNY相場を映し、国内貴金属は軒並み値を上げ上伸↑

【金相場】15日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて様子見ムードが広がる中、3日ぶりに反発。中心限月の8月限は1トロイオンス1819.60ドル(+6.10ドル)と、買い優勢で取引きを終了。この日の金相場は、アジア市場の序盤には1808.40ドルまで売られたが、ドル高一服を受けて買い戻しに反転。通常取引きに入ると相場はプラス圏に浮上した。ただ、FOMC声明やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を控え、内容を見極めたいとの見方から、積極的な商いは手控えられ上値は限定的だった。
引け後に発表されたFOMC声明では、通常の3倍となる0.75%の大幅利上げが決定された。材料出尽くし感などから、金相場は時間外取引きの声明発表後に買いが旺盛となり、一時1845ドルまで買われるなど一段高となる場面があった。

国内の金相場は、買い優勢となったNY相場を映し上伸。買取ベースでは1gあたり8,644円(+45円)と、値を伸ばし続伸しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

06/16  8,644円 (+45円)

06/15  8,599円 (+15円)

06/14  8,584円 (-275円)

06/13  8,859円 (+171円)

06/10  8,688円 (-42円)

06/09  8,730円 (+108円)

06/08  8,622円 (+99円)

06/07  8,523円 (+31円)

06/06  8,492円 (-32円)

06/03  8,524円 (+95円)

10日間の金相場平均価格:8,627円/g



【パラジウム相場】15日のNYパラジウム相場は、最近の調整による値頃感が意識され買いが旺盛となり急伸。中心限月の9月限は1トロイオンス1834.30ドル(+54.10ドル)と、値を伸ばして取引きを終了。この日のパラジウム相場は、時間外取引より買いが優勢となり上昇した。その後、FOMC結果を午後に控えて様子見ムードが広がるも、米国株の上昇や長期金利上昇が一服した事を受けて買いが旺盛となり、相場は一時1863ドル超まで上伸する場面もあった。

国内のパラジウム相場は、堅調となったNY相場を映し上げ幅を拡大。買取では1gあたり8,712円(+99円)と、値を伸ばし続伸しました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

06/16  8,712円 (+99円)

06/15  8,613円 (+148円)

06/14  8,465円 (-555円)

06/13  9,020円 (+16円)

06/10  9,004円 (-159円)

06/09  9,163円 (-159円)

06/08  9,317円 (+22円)

06/07  9,295円 (+66円)

06/06  9,229円 (-248円)

06/03  9,477円 (+231円)

10日間のパラジウム相場平均価格:9,030円/g


12:20現在の金相場は1トロイオンス1839.70ドル、パラジウムは1857.65ドル、為替は1$134円44銭前後の値動きで推移しております。

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2022年06月16日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格84,600円(+800円)、その他の12%金パラの買取価格84,100円(+800円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,254円(+27円)と、本日地金が軒並み値を上げ堅調となった事から、金パラも84,000円台に乗せるなど値を伸ばし続伸しました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+9,600円(+11.3%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年06月16日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金8,644円(+45円)、パラジウム8,712円(+99円)、銀100.65円(+2.20円)、プラチナ4,438円(+73円)と、国内貴金属は軒並み値を伸ばし上伸。金は買い優勢となったNY相場や円安要因から、国内でもプラス圏で推移し続伸したほか、銀も値を伸ばし上伸。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ、パラジウムは続伸、プラチナは3営業日ぶりに反発しました。

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2022年06月16日15日海外貴金属相場

【15日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1819.60ドル(+6.10ドル)

銀:2142.00セント(+46.60セント)

パラジウム:1834.30ドル(+54.10ドル)

プラチナ:924.60ドル(+13.90ドル)

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2022年06月15日国内貴金属はプラチナを除いて反発↑

【金相場】14日のNY金相場は、米国の大幅利上げへの警戒感が強まる中、売り優勢となり続落。中心限月の8月限は1トロイオンス1813.50ドル(-18.30ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。前週末10日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)に続き、14日朝発表の米卸売物価指数(PPI)もインフレの高止まりを示す内容となった。これを受け、翌15日に米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で想定以上の大幅利上げに踏み切るのではないかとの観測が広がっている事から、長期金利が一段と上昇。加えてドルも対主要通貨で買われ、ドル・円相場では再び約24年ぶりの安値を更新するなどドル買いが進行する中、金商品は割高感が意識されじりじりと下落する展開となった。

国内の金相場は、円安要因からプラス圏に転じ反発。買取ベースでは1gあたり8,599円(+15円)と、値を上げる展開となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

06/15  8,599円 (+15円)

06/14  8,584円 (-275円)

06/13  8,859円 (+171円)

06/10  8,688円 (-42円)

06/09  8,730円 (+108円)

06/08  8,622円 (+99円)

06/07  8,523円 (+31円)

06/06  8,492円 (-32円)

06/03  8,524円 (+95円)

06/02  8,429円 (+132円)

10日間の金相場平均価格:8,605円/g



【パラジウム相場】14日のNYパラジウム相場は、前日の下げに対する反動から買い戻しが入り小反発。中心限月の9月限は1トロイオンス1780.20ドル(+1.80ドル)と、小幅ながらプラス圏に転じて取引きを終了。直近で米国のインフレ高進を示す経済指標が相次ぎ発表された事を受け、15日のFOMCでは急速な利上げ観測が意識され前日にはパラジウム相場も売られ軟調となっていた反動から、この日は値頃感が意識され買い戻しが入りやすかった。一方、外国為替市場では約24年ぶりにドル高・円安を記録するなど、ドル買いが進行。ドル建てのパラジウムは割高感から上値を抑えられ、小幅高で取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、NY相場の反発や円安要因からプラス圏に転じ上昇。買取では1gあたり8,613円(+148円)と、値を上げ反発しました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

06/15  8,613円 (+148円)

06/14  8,465円 (-555円)

06/13  9,020円 (+16円)

06/10  9,004円 (-159円)

06/09  9,163円 (-159円)

06/08  9,317円 (+22円)

06/07  9,295円 (+66円)

06/06  9,229円 (-248円)

06/03  9,477円 (+231円)

06/02  9,246円 (+110円)

10日間のパラジウム相場平均価格:9,083円/g

14:55現在の金相場は1トロイオンス1822.80ドル、パラジウムは1819.65ドル、為替は1$134円86銭前後の値動きで推移しております。

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