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2022年04月05日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金8,325円(+56円)、パラジウム9,884円(-22円)、銀103.84円(-0.11円)、プラチナ4,218円(+21円)と、国内貴金属は売り買いまちまち。金は週明けのNY相場が買い優勢に転じた事から、国内でもプラス圏で推移し反発。3月29日相場(1週間)ぶりの高値となったほか、プラチナも買い地合いが継続し続伸。一方、銀とパラジウムはマイナス圏での値動きとなりました。

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2022年04月05日週明け4日海外貴金属相場

【2日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1934.00ドル(+10.30ドル)

銀:2459.00セント(-6.40セント)

パラジウム:2275.00ドル(+7.50ドル)

プラチナ:991.00ドル(+2.40ドル)

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2022年04月04日国内貴金属は売り買いまちまち↑↓金は3営業日ぶりに反落し、パラジウムは約1週間ぶりの高値に浮上。

【金相場】週末1日のNY金相場は、良好な米雇用統計を受けて大幅利上げ観測が強まる中、売り優勢となり3日ぶりに反落。中心限月の6月限は1トロイオンス1923.70ドル(-30.30ドル)と、マイナス圏に反転して取引きを終了。米労働省が朝方発表した3月の雇用統計が堅調となった事を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が5月の金融政策会合で0.5%の大幅な追加利上げを決定する可能性が高まったとの見方が台頭。米国の長期金利が上昇基調を取り戻す中、金は相場を圧迫され相場は軟調となった。また、週末を控えた持ち高調整や、外国為替市場ではドルが対ユーロで堅調に推移したことも下押材料となり、この日は3営業日ぶりに値を下げて取引きを終えた。

国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を映して3営業日ぶりに反落。買取ベースでは1gあたり8,269円(-24円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

04/04  8,269円 (-24円)

04/01  8,293円 (+4円)

03/31  8,289円 (+30円)

03/30  8,259円 (-76円)

03/29  8,335円 (-61円)

03/28  8,396円 (-1円)

03/25  8,397円 (+127円)

03/24  8,270円 (+110円)

03/23  8,160円 (+37円)

03/22  8,123円 (+36円)

10日間の金相場平均価格:8,279円/g



【パラジウム相場】週末1日のNYパラジウム相場は、値頃感による買いが入り3営業日続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス2267.50ドル(+11.90ドル)と、3月25日相場(1週間)ぶりの高値で取引きを終了。発表された米国の3月雇用統計結果が堅調となった事から、外国為替市場がドル高に振れた事を受け序盤は売り優勢の展開となった。しかし、その後は値頃感が意識され安値拾いの買いや、週末を控えた持ち高調整目的の買い支えが入りプラス圏に浮上。また、ウクライナ危機による先行きの供給逼迫への警戒感も意識され、結局この日も買い優勢で取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、堅調地合いを維持した週末のNY相場を映し反発。買取では1gあたり9,906円(+160円)と、3月29日相場(1週間)ぶりの高値となりました。中長期的な需給逼迫への警戒感から現在パラジウムは急騰中。年初来から本日までにgあたり+2,052円(+20.7%)と、価格水準を切り上げて推移中。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

04/04   9,906円 (+160円)

04/01   9,746円 (-132円)

03/31   9,878円 (+280円)

03/30   9,598円 (-456円)

03/29  10,054円 (-358円)

03/28  10,412円 (-605円

03/25  11,017円 (+39円)

03/24  10,978円 (+27円)

03/23  10,951円 (-137円)

03/22  11,088円 (+148円)

10日間のパラジウム相場平均価格:10,363円/g


10:45現在の金相場は1トロイオンス1930.70ドル、パラジウムは2332.45ドル、為替は1$122円50銭前後の値動きで推移しております。

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2022年04月04日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格86,300円(+1,100円)、その他の12%金パラの買取価格85,800円(+1,100円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,318円(+35円)と、本日金はマイナス圏での値動きとなった一方、パラジウムが反発し約1週間ぶりの高値となった事を受け、金パラも大幅に値を上げ、3月28日相場(約1週間)ぶりの高値となりました。

リスク回避目的から金が約1年6ヵ月(2020年8月)ぶりに史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+11,300円(+13.1%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年04月04日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,269円(-24円)、パラジウム9,906円(+160円)、銀103.95円(-0.33円)、プラチナ4,197円(+13円)と、国内貴金属は売り買いまちまち。金は週末のNY相場が3営業日ぶりに反落し値を下げた事から、国内でもマイナスサイドに反転し3営業日ぶりに反落。また、銀も軟調となった一方、白金族のパラジウム、プラチナは共に値を上げ反発。パラジウムは前日の下げを埋めて、3月29日相場(約1週間)ぶりの高値となりました。

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