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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年11月21日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,400円(+150円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は34,000円(+150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,065円(+5円)と、円安要因から地金が揃って値を上げた中、金・パラジウムが一段高まで上伸した事から金パラも反発。9月9日相場と同額まで上伸し、およそ2か月半ぶりの高値を再び更新。今年9月2日につけた金パラの過去最高値(キャストウェルベース:34,550円)圏内まで再び上昇しました。

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2014年11月21日20日 海外貴金属相場

【20日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1190.90ドル(-3.0ドル)

銀:1613.70セント(-15.70セント)

パラジウム:767.15ドル(-2.80ドル)

プラチナ:1205.60ドル(+6.30ドル)

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2014年11月20日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1187.40ドル、パラジウムは764.30ドル、為替は1$118円62銭前後の値動きで推移しております。

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2014年11月20日歯科用12%金パラは小幅に値を下げ7営業日ぶりに反落↓

本日地金の金・パラジウムが共に小反落した事から、歯科用金パラも小幅に値を下げ反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,250円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,850円/個(共に前日比-50円)。

前日の海外相場がマイナスに転じた事から、国内相場の上昇も一服。金はほぼ横ばいながら5営業日ぶり、パラジウムは4営業日ぶりにマイナスに転じ、金パラも週間では初めて値を下げ7営業日ぶりに反落しました。円安要因から国内の地金相場が急騰した事を受け、前日までに金パラは3営業日続伸し、昨日はおよそ2ヵ月半ぶり(9月9日相場来)の高値を付けるなど、再び過去最高値圏まで浮上。上昇した12日相場から数えると1個あたり+900円と、率ではおよそ+2.6%となりました。

11月現在の金パラ(キャストウェルベース)最高値は、34,300円(19日相場)、最安値は33,100円(6日相場)、平均では33,731円。月初から本日までに1個あたり1,450円(+4.2%)で推移しており月間の値動きは以下の通り。

【11月現在の歯科用12%金パラ(キャストウェル)価格相場推移】

11/20   34250円 (-50円)

11/19   34300円 (+250円)※最高値

11/18   34050円 (+50円)

11/17   34000円 (+200円)

11/14   33800円 (±0円)

11/13   33800円 (±0円)

11/12   33800円 (+400円)

11/11   33400円 (-150円)

11/10   33550円 (+400円)

11/07   33150円 (+50円)

11/06   33100円 (-450円)※最安値

11/05   33550円 (-200円)

11/04   33750円 (+950円)

11月本日までの歯科用12%金パラ(キャストウェル)平均価格:33,731円/個


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年11月20日国内金相場はほぼ横ばいながら5営業日ぶりに反落↓パラジウムは4営業日ぶりにマイナス圏へ。

【金相場】19日のNY金相場は小反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1193.90ドル(-3.20ドル)と、小幅に値を下げて取引きを終了。序盤は外為市場でドルがユーロに対して軟調に推移していた事から、金は買いが優勢となり一時1200ドルにのせる場面もあったが、今月30日に実施されるスイス国民投票(中央銀行に金保有の積み増しなどを義務付ける法案)の事前の世論調査が、前回調査に対して低下したと報じられた事で、相場は反転して売りが優勢に。最近上昇し前日には3週間ぶりの高値をつけた反動から、利益確定売りが出た事も相場の下押し材料となり、結局小幅安でこの日の取引きを終えた。
通常取引き後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨は低インフレに依然注視が必要としたものの、市場予想の範囲内と見なされ相場の反応は限られた。米連邦準備制度理事会(FRB)が19日公表した連邦公開市場委員会(FOMC、10月28-29日開催)の議事録によると、多くの政策当局者は国民のインフレ期待低下の兆候に警戒すべきだとの認識を示した。

国内の金相場は海外相場がマイナスに転じた事を映して小反落。買取ベースでは1gあたり4,082円(-1円)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を下げ5営業日ぶりに反落しました。
前日まで上伸した4日間の上げ幅はgあたり+195円と、率では+4%。為替が一段と円安に振れた事から国内相場では連日で年初来高値を更新し、昨日19日にはおよそ1年半ぶり(昨年5月15日相場以来)の高値まで高騰するなど、円安要因から一段高の価格水準で推移しております。

≪11月現在の金相場価格推移(買取ベース)≫

11/20 4802円 (-1円)

11/19 4803円 (+55円)※最高値

11/18 4748円 (+11円)

11/17 4737円 (+111円)

11/14 4626円 (+18円)

11/13 4608円 (-17円)

11/12 4625円 (+55円)

11/11 4570円 (-32円)

11/10 4602円 (+76円)

11/07 4526円 (+14円)

11/06 4512円 (-57円)※最安値

11/05 4569円 (+20円)

11/04 4549円 (+32円)

本日までの11月金平均価格相場:4,637円/g




【パラジウム相場】19日のNYパラジウム相場は反落。中心限月の12月限は1トロイオンス769.95ドル(-6.75ドル)と、最近の上昇を受けた利益確定売りが出た事からマイナス圏に転じて取引きを終了。序盤は外為市場でドルがユーロに対して軟調に推移していた事から、パラジウムは買いが先行したが、金・プラチナが下げに転じた事を眺めパラジウムも売りが優勢となり、上げ幅を縮小。また、株式相場が反落した事や、最近の高値反動から利益確定を目的とした売りが出た事も相場の下押し材料となり、マイナス圏でこの日の取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は値を下げた海外相場を映して反落。買取では1gあたり3,083円(-11円)と、週間では初めてマイナスに転じ4営業日ぶりに値を下げました。

≪11月現在のパラジウム相場価格推移(買取ベース)≫

11/20   3083円 (-11円)

11/19   3094円 (+32円)※最高値

11/18   3062円 (+16円)

11/17   3046円 (+6円)

11/14   3040円 (-11円)

11/13   3051円 (+5円)

11/12   3046円 (+54円)

11/11   2992円 (-10円)

11/10   3002円 (+37円)

11/07   2965円 (-5円)※最安値

11/06   2970円 (-59円)

11/05   3029円 (-60円)

11/04   3089円 (+173円) 

本日までの11月パラジウム平均価格相場:3,038円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金は1トロイオンス1182.55ドル、パラジウムは765.90ドル、為替は1$118円13銭前後の値動きで推移しております。

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