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2020年11月16日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,940円(+17円)、パラジウム8,536円(-66円)、銀88.77円(+1.21円)、プラチナ3,272円(+43円)と、国内貴金属は週末のNY相場を映しパラジウムを除いて堅調に推移。金は買い優勢となった週末のNY相場を映し、国内でも堅調地合いを維持し続伸したほか、銀も値を上げ5営業日ぶりにプラス圏に反転。また、プラチナも上昇し続伸した一方、パラジウムはマイナス圏で推移し4日続落となりました。

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2020年11月14日週末13日 海外貴金属相場

【13日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1886.20ドル(+12.90ドル)

銀:2477.50セント(+46.90セント)

パラジウム:2329.70ドル(-12.20ドル)

プラチナ:896.00ドル(+12.00ドル)

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2020年11月13日国内貴金属は売り買いまちまち↑↓金はプラス圏に反転し上昇した一方、パラジウムはマイナス圏で推移し3日続落。

【金相場】12日のNY金相場は、欧米でのコロナ感染再拡大や米株安を受けて、リスク回避目的から買われ反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1873.30ドル(+11.70ドル)と、プラス圏に転じて取引きを終了。この日の金相場は、安値拾いやドル安を背景に時間外取引より買われ上昇した。また、11日に報告された米国内での新型コロナウイルスの新規感染者が1日の最多記録を更新。英国でも欧州では初めて死者が5万人を超え、冬を前に経済活動再開の動きが停滞することへの警戒感が強まったほか、この日発表された米国経済指標(週間新規失業保険申請件数・10月の消費者物価指数CPI)が冴えない内容となった事で、米国株が軟調となる中、逃避目的として金を買う動きに繋がった。

国内の金相場は、プラス圏に反転したNY相場を映し上昇。買取ベースでは1gあたり6,923円(+21円)と、値を上げ反発しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

11/13  6,923円 (-31円)

11/12  6,902円 (-31円)

11/11  6,933円 (+8円)

11/10  6,925円 (-137円)

11/09  7,062円 (+14円)

11/06  7,048円 (+76円)

11/05  6,972円 (-31円)

11/04  7003円 (+107円)

11/02  6896円 (+40円)

10/30  6856円 (-34円)

10日間の金相場平均価格:6,952円/g


【パラジウム相場】12日のNYパラジウムは、安値拾いや他貴金属の上昇を眺め反発。中心限月の12月限は1トロイオンス2341.90ドル(+25.10ドル)と、買い優勢で取引きを終了。前日に高値調整された反動から、この日は自立反発から序盤より買われ上昇した。また、新型コロナウイルスの新たなワクチン治験結果が待たれる中、米国での記録的な感染拡大と死者数の増加を背景に、ドルが不安定な値動きとなった事も買い材料となった。一方で、発表された米国経済指標(週間新規失業保険申請件数・10月の消費者物価指数CPI)が、低調となり米国株が下げると、パラジウムも上値を重くする場面もあったが、金など他貴金属が堅調となった事でパラジウムも底堅く推移し、この日はプラス圏で引けた。

国内のパラジウム相場は、NY相場では安値拾いから買われるも、マイナス圏での値動きとなり3日続落。買取では1gあたり8,602円(-50円)と、値を落とす展開となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

11/13  8602円 (-50円)

11/12  8652円 (-396円)

11/11  9,048円 (-49円)

11/10  9,097円 (+225円)

11/09  8872円 (+319円)

11/06  8553円 (+226円)

11/05  8327円 (-61円)

11/04  8388円 (+220円)

11/02  8168円 (-11円)

10/30  8179円 (-159円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,589円/g


12:30現在の金相場は1トロイオンス1877.45ドル、パラジウムは2358.90ドル、為替は1$104円91銭前後の値動きで推移しております。

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2020年11月13日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格80,450円(-200円)、その他の12%金パラの買取り価格80,250円(-200円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が2,053円(-6円)と、本日地金の金はプラス圏に転じて反発したものの、パラジウムがマイナス圏で推移した事から、金パラも値を下げ続落となりました。

なお、週間平均ではキャストウェルで81,780円と、過去最高値平均となった2月25日ー28日週平均の82,200円に次ぐ高さで推移。前週末からのパラジウムの急騰を背景に、金パラも週初めより一段高で推移し、10日にはキャストウェルで82,850円を付け2月28日相場以来およそ8ヶ月半ぶりの高値を更新するなど、価格水準を切り上げる展開となりました。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2020年11月13日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金6,923円(+21円)、パラジウム8,602円(-50円)、銀87.56円(-0.11円)、プラチナ3,229円(+24円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は買い優勢に転じたNY相場を映し、国内でもプラス圏に反転し上昇したほか、プラチナも値を上げ反発。一方、パラジウムと銀はNY相場では買われるも、国内ではマイナス圏で推移し、共に続落する展開となりました。

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