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2021年12月02日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,073円(+13円)、パラジウム6,958円(-22円)、銀87.56円(-1.98円)、プラチナ3,717円(-22円)と、国内貴金属は金を除いてマイナス圏での値動きに。金はNY相場がプラス圏に反転した事を映し、国内でも値を上げ5営業日ぶりに反発。一方、銀やパラジウム、プラチナはそれぞれマイナス圏での値動きとなり軟調推移となりました。

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2021年12月02日1日 海外貴金属相場

【1日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1784.30ドル(+7.80ドル)

銀:2233.90セント(-47.60セント)

パラジウム:1753.50ドル(+48.00ドル)

プラチナ:935.20ドル(±+7.90ドル)

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2021年12月01日軟調なNY相場を映して、国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに↓

【金相場】30日のNY金相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を受けた早期の利上げ観測の強まりなどを背景に、売り優勢となり続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1776.50ドル(-8.70ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。取引序盤では、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対するワクチン効果低下への警戒感から安全資産として金を買う動きが優勢だったが、パウエル議長の発言をきっかけに流れが反転。パウエルFRB議長は午前に行われた上院銀行委員会の証言で、インフレ高進が新型コロナウイルス危機に関連した「一時的要因」によるものというFRBの見解について、「撤回する良い時期だ」と言及。さらに、議長は「物価上昇がより幅広い項目にわたっている」と警戒感を示したことで、米国の利上げ前倒し観測が強まった。これを受けて米長期金利が上昇に転じ、外国為替市場では対ユーロでドルが急伸。金利を生まず、ドル建ての金商品は相場を圧迫されマイナス圏に反転した。

国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を映しマイナス圏での値動きに。買取ベースでは1gあたり7,060円(-93円)と、4日続落となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

12/01  7,060円 (-93円)

11/30  7,153円 (-19円)

11/29  7,172円 (-64円)

11/26  7,236円 (-33円)

11/25  7,247円 (+14円)

11/24  7,255円 (-136円)

11/22  7,391円 (-67円)

11/19  7,458円 (-25円)

11/18  7,483円 (+20円)

11/17  7,463円 (+3円)

10日間の金相場平均価格:7,294円/g



【パラジウム相場】30日のNYパラジウム相場は、パウエル議長の議会証言を受けた売りに押され反落。中心限月の3月限は1トロイオンス1705.50ドル(-83.70ドル)と、マイナス圏に反転して取引きを終了。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は11月30日、資産購入プログラムのテーパリング(段階的縮小)加速を金融当局として検討すべきだと述べるとともに、高進が続くインフレ動向について「一過性」の表現を取り下げた。これを受けて外国為替市場ではドルがユーロに対して急伸。また、長期金利も上昇したほか、株式も軟調となるなどリスク回避姿勢の高まりからパラジウムも連れ安となり売り優勢となった。また、11月の米消費者信頼感指数は、9カ月ぶりの低水準となるなど、インフレ高進と新型コロナウイルスの感染拡大で消費者の景気認識が弱まった事も意識される展開となった。

国内のパラジウム相場は、マイナスサイドに反転したNY相場を映し反落。買取では1gあたり6,980円(-231円)と、値を下げる展開となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/01  6,980円 (-231円)

11/30  7,211円 (+88円)

11/29  7,123円 (-401円)

11/26  7,524円 (-33円)

11/25  7,557円 (-127円)

11/24  7,684円 (-550円)

11/22  8,234円 (-319円)

11/19  8,553円 (-192円)

11/18  8,745円 (+66円)

11/17  8,679円 (+126円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,829円/g


14:25現在の金相場は1トロイオンス1786.90ドル、パラジウムは1786.75ドル、為替は1$113円47銭前後の値動きで推移しております。

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2021年12月01日本日の金パラ価格(12%金銀パラジウム合金)買取価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格71,600円(-1800円)、その他の12%金パラの買取価71,200円(-1800円)、開封品の金パラジウム買取価格が1,744円(-60円)と、本日地金が総じて値を下げ軟調な展開となった事を受け、金パラもマイナス圏に転じ反落となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2021年12月01日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,060円(-93円)、パラジウム6,980円(-231円)、銀89.54円(-0.99円)、プラチナ3,739円(-137円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを映し総じてマイナス圏で推移。金はNY相場が軟調となった事を事を映し、国内でも値を下げ4日続落したほか、銀もマイナス圏で推移し8営業日続落。また、プラチナも軟調となり4日続落したほか、本日はパラジウムもマイナス圏に反転し反落となりました。

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