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18:00現在の金は1トロイオンス1320.05ドル、パラジウムは735.10ドル、為替は1$102円42銭前後の値動きで推移。
NY金相場はプレジデンツデーの為、休場。
国内の金は為替が円安・ドル高に振れた事もあり上げ幅を拡大し、買取ベースでは1gあたり4,531円(+48円)と8営業日続伸↑昨年9/20相場以来となる4,500円台へ価格をのせ現在高騰中↑値を上げた8日間の上げ幅は1gあたり+260円と、率では+5.7%の上昇↑直近10日間の値動きは最高値:4531円(2/18)、最安値:4,271円(2/4)となり、平均価格相場は4,377円/gで推移しております。
パラジウムも為替が円安・ドル高傾向で推移した事で、本日値を上げ買取ベースでは1gあたり2,510円(+21円)。買取では2,500円に価格をのせており、1/24相場以来(3週間ぶり)の高値を更新し、現在一段高で推移しております。
地金は最近の高騰による高値警戒感から利益確定売りなどの調整が入る場合があり、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。
13:00現在の金は1トロイオンス1322.30ドル、パラジウムは737.90ドル、為替は1$102円41銭前後の値動きで推移しております。
金が8営業日続伸し4,500円台へ価格をのせ9/20相場以来の高値圏で推移している事や、パラジウム地金も2,500円を超え値を伸ばしている事で、歯科用12%金パラも1個あたり+250円値を上げ9営業日続伸↑本日GCキャストウェルM.C.の買取り価格は30,000円/個、その他の12%金パラの買取り価格は29,600円/個(共に前日比+250円)。
地金の金・銀・パラジウム共に上伸し高騰している事で、歯科用12%金パラも9営業日値を上げ、昨年2013年4月12日以来の高値を更新!月初来から本日までの価格差は金パラ1個あたり+1,800円と、率では+5.8%上伸しGCキャストウェルは本日30,000円に価格をのせるなど、現在高騰中↑
地金は最近の上伸から、利益確定売りなど一時調整が入る場合もあり、相場が大幅に値動く場合が御座います。動向にご注視の上、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
17:00現在の金は1トロイオンス1324.10ドル、パラジウムは737.70ドル、為替は1$101円91銭前後と、夕方に入り為替はドル高・円安傾向に振れています。
NY金相場は先週末発表された米の1月の鉱工業生産が弱めの内容だった事や、節目の1,300ドルを超え、更に200日移動平均線の1310ドルを上抜いた事でテクニカルな買いが入り8営業日続伸↑昨年10月31日以来と、およそ3ヶ月半ぶりの高値となる1トロイオンス1318.60ドル(前営業日終値比+18.50ドル)で取引を終了。
直近では値を上げ続けている反動から高値警戒感もあるものの、上値抵抗線の1,310ドルを超えた事や投資需要が回復する兆候が見られている事に加え、世界最大の金消費国である中国の実需買いも活発になっている事から、更に上値を意識される展開も。
国内の金も続伸し買取では4,483円/gと、1gあたり+36円値を伸ばし上伸↑9/20相場以来の高値を本日も更新し、現在一段高で推移している金は7営業日続伸↑直近では最長の上げを記録し、値を上げた7日間の上げ幅は1gあたり+212円と、率では+4.7%の上伸↑
パラジウムも本日値を上げ買取ベースでは1gあたり2,489円(+11円)。現在、高値圏で推移しているパラジウムは本日2月初来の高値を更新!直近10日間の買取平均相場は1gあたり2,418円となっており、現在一段高で推移しております。
地金は最近の上伸から高値警戒感から利益確定売りなどの一時調整が入る場合もあり、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので今後の動向にご注視下さい。
13:45現在の金は1トロイオンス1325.80ドル、パラジウムは74020ドル、為替は1$101円54銭前後で推移しております。
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