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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年10月01日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,557円(-17円)、パラジウム2,894円(-60円)、銀63.62円(-1.83円)、プラチナ4,859円(-50円)と、国内貴金属は前日の海外相場の下落を映し軟調に推移。金・銀は2営業日値を下げ続落し、銀は年初来安値を更新。本日は白金族も値を下げ軟調に推移。パラジウムは反落し、6/26相場と同額まで値戻しおよそ3か月半ぶりの安値へ。プラチナもマイナスに転じ、3/28相場以来およそ6か月ぶりの安値となりました。

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2014年10月01日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格32,850円(-350円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は32,450円(-350円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,006円(-12円)と、本日地金の金・銀・パラジウムが揃って値を下げた事で、歯科用金パラも反落となりました。

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2014年10月01日30日 海外貴金属相場

【30日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1211.60ドル(-7.20ドル)

銀:1705.70セント(-51.0セント)

パラジウム:775.15ドル(-14.35ドル)

プラチナ:1298.50ドル(-9.30ドル)

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2014年09月30日国内金相場は為替との兼ね合いから3営業日ぶりに反落↓

週明け29日のニューヨーク金相場は反発。中心限月の12月物は1トロイオンス1218.80ドル(+3.40ドル)と、小幅に値を上げ取引きを終了。この日の金相場は前週末に値を下げた反動から、序盤より堅調に推移。途中、米の8月個人消費支出が市場予想を上回った事で相場は下押されたが、香港での民主化を求めるデモを受け、世界的に株式相場が下落。外国為替市場でも高値で推移していたドルが利益確定売りから値を下げる中、逃避先として金に資金が流入した事で、プラス圏で取引きを終えた。今週から(10月1日?)中国は国慶節の連休に入りデモへの参加者が増える事が予想されており、状況が激化するのではとの懸念から動向に注視が必要。

国内の金相場は為替が円高・ドル安に振れた事から小幅に値を下げ反落。買取ベースでは1gあたり4,574円(-10円)と、3営業日ぶりに値を下げ反落となりました。

9月の金相場は最高値:4,621円(2日)、最安値:4,549円(16日)、平均価格では4,579円となっており、8月平均価格(4,584円)と比較すると、1gあたり-5円とほぼ横ばいながらマイナスとなりました。値動きは以下の通り。

【9月の金相場価格推移(買取ベース) 】

09/30 4574円 (-10円)

09/29 4584円 (+13円)

09/26 4571円 (+3円)

09/25 4568円 (-4円)

09/24 4572円 (+5円)

09/22 4567円 (-17円)

09/19 4584円 (+22円)

09/18 4562円 (+4円)

09/17 4558円 (+9円)

09/16 4549円 (-22円) ※最安値

09/12 4571円 (-19円)

09/11 4590円 (+9円)

09/10 4581円 (-3円)

09/09 4584円 (-3円)

09/08 4587円 (+16円)

09/05 4571円 (-14円)

09/04 4585円 (0円)

09/03 4585円 (-36円)

09/02 4621円 (+8円) ※最高値

09/01 4613円 (+8円)

9月の金相場平均価格:4,579円/g(買取)

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:50現在の金は1トロイオンス1218.15ドル前後の値動きで推移しております。

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2014年09月30日歯科用12%金パラ-9月の価格推移

本日国内の地金は金・銀は反落したものの、パラジウムが3営業日ぶりに値を上げた事で、歯科用金パラも3営業日ぶりにプラスに転じ反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,200円/個、その他の12%金パラの買取り価格は32,800円/個(共に前日比+100円)。

9月の金パラは、パラジウムが需供逼迫の警戒感から連日で高値を上抜き、今月上旬(2日相場)にはおよそ13年5ヶ月ぶりの高値を更新した事から、金パラも同日にはキャストウェルで34,550円を付けるなど過去最高値を記録。5日にウクライナの停戦合意が履行された事を受け、パラジウムの過度な供給不安が後退した事でそれまでの高値反動から一転し、パラジウムは軟調に推移。米国の早期利上げ観測が高まる中、供給安定化への前進や、中国や欧州経済の先行き不透明感から需要鈍化の観測が意識された事も重なり過熱感のあった相場は一服。金パラもパラジウム相場の値動きに連動する形で下げに転じ、10日相場以降は調整地合いとなり、キャストウェルでは先月22日相場以来の34,000円割れ。昨日29日には先月7日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの安値まで軟化するなど、年初来では最も値動きの激しい月となりました。

9月の金パラ(キャストウェル)相場の最高値は34,550円(2日)、最安値は33,100円(29日)、平均価格は33,853円となっており、年初来最高値平均を付けた前月(8月平均:33,619円/個)に対し1個あたり+234円(+0.7%)と、平均価格では前月を上抜いて過去最高値水準となりました。各月の値動きは以下の通り。

【年初来1月~9月までの金パラ月別価格動向】※キャストウェルベース(買取)

(1月)
最高値:29,750円(1/20相場)
最安値:28,600円(1/31相場)
平均価格:29,382円 ※前月比:1個+324円(+1.1%)


(2月)
最高値:30,200円(2/25相場)
最安値:28,250円(2/4相場)
平均価格:29,413円 ※前月比:1個+31円(+0.1%)


(3月)
最高値:31,200円(3/7相場)
最安値:30,100円(3/3相場)
平均価格:30,753円 ※前月比:1個+1,340円(+4.3%)


(4月)
最高値:31,900円(4/15相場)
最安値:31,150円(4/1相場)
平均価格:31,583円 ※前月比:1個+830円(+2.6%)


(5月)
最高値:32,250円(5/27相場)
最安値:31,500円(5/9相場)
平均価格:31,888円 ※前月比:1個+305円(+0.9%)


(6月)
最高値:32,600円(6/30相場)
最安値:31,800円(6/2相場)
平均価格:32,202円 ※前月比:1個+314円(+0.9%)


(7月)
最高値:33,700円(7/31相場)
最安値:32,750円(7/1相場)
平均価格:33,248円 ※前月比:1個+1,046円(+3.1%)


(8月)
最高値:34,200円(8/29相場)
最安値:32,950円(8/6相場)
平均価格:33,619円 ※前月比:1個+371円(+1.1%)


(9月)
最高値:34,550円(9/2相場)
最安値:33,100円(9/29相場)
平均価格:33,853円 ※前月比:1個+234円(+0.7%)


(2014年1月~9月の相場価格推移)
最高値:34,550円(9/2相場)
最安値:28,250円(2/4相場)
平均価格:31,795円

※年初来より本日9月30日までに+4,300円/個(+12.9%)

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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