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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2016年12月05日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,609円(+10円)、パラジウム2,835円(-65円)、銀64.05円(+0.65円)、プラチナ3,639円(+35円)と、国内貴金属は週末の海外相場の値動きを映して、パラジウムを除いて上昇。金はNY相場が堅調となった事から、国内でもプラス圏で推移し反発。また、銀やプラチナも上昇し、プラチナは3営業日続伸。一方、パラジウムこのところの高値反動から引き続き軟調となったNY相場を映して、国内でも売りが優り続落となりました。

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2016年12月03日週末2日 海外貴金属相場

【2日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1177.80ドル(+8.40ドル)

銀:1683.20セント(+32.60セント)

パラジウム:745.50ドル(-6.20ドル)

プラチナ:932.70ドル(+21.40ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2016年12月02日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1178.75ドル、パラジウムは753.90ドル、為替は1$113円82銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日となり、休業となります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2016年12月02日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金がマイナスに転じたほか、パラジウムも前日までの連騰が一服し13営業日ぶりに値を下げた事から、12%金パラも13営業日ぶりにマイナスに転じ反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,500円(-400円)、その他の12%金パラの買取り価格は33,200円(-400円)と、前日におよそ1年5ヵ月ぶり(2015年7月2日相場来)の高値まで上げ幅を拡大するなど一段高となっておりましたが、本日は上値追いが一服し、マイナス圏での推移となりました。

今週5営業日の金パラは、前週相場に続き円安の進行を背景に貴金属相場が堅調となる中、パラジウムが上げ幅を拡大し連日で直近高値を上抜くなど急伸した事を受けて、金パラも上値を追う相場展開に。週初11月28日は値動きがなく横ばい推移となりましたが、翌29日より再度プラス圏で推移し、連日で年初来を更新。昨日まで上昇基調が継続し、2015年7月2日相場以来およそ1年5ヵ月ぶりの高値となりました。円の軟化や、このところのパラジウムの水準切り上げを受けて、上げ幅を急速に拡大している金パラは、現在2015年6月下旬から7月上旬以来の高値水準で推移しております。

週間5日間では値を上げた日が3日(11月29日・11月30日・12月1日)、下げた日が1日(12月2日)、横ばいとなった日が1日(11月28日)と、強気地合いが継続。週間高値は33,900円(12月1日相場:キャストウェルベース)、安値は33,200円(11月28日相場)、平均価格は33,480円/個と、平均では前週平均32,862円/個に対して1個あたり+618円と、7週連続でプラス推移。(7週の平均上げ幅+4,030円/個と、率では+12%) 5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

12/02   33,500円 (-400円)

12/01   33,900円 (+450円)

11/30   33,450円 (+100円)

11/29   33,350円 (+150円)

11/28   33,200円 (±0円)

5営業日の金パラ平均相場:33,480円
前週平均比:+618円/個



昨年末12月~12月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(12月 ※2営業日現在)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:33,500円(12/2相場)
平均価格:33,700円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2016年12月02日国内貴金属はまちまちの展開に↑↓金はマイナスに転じたほか、パラジウムも連騰が一服し13営業日ぶりに反落。

【金相場】1日のNY金相場は、堅調となった米経済指標や投資家のリスク選好意欲の高まりなどを背景に売り優勢の展開に。中心限月の2月限は1トロイオンス1169.40ドル(-4.50ドル)と、マイナス圏で推移し3営業日続落して取引きを終了。米サプライ管理協会(ISM)が朝方表した11月の製造業景況指数が前月値・市場予想を共に上回り良好な内容となるなど、このところ発表された米経済指標が総じて景気の底堅さを示し、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを速めるのではないかとの見方が強まっており、金相場にはこの日も下押し圧力がかかった。また、原油相場が石油輸出国機構(OPEC)の減産合意などを受けて大幅続伸する中、米株相場も上昇を続けるなど、引き続きリスク投資意欲が活発化した事も売り材料視された。ただ、この日は外国為替市場でドル高・ユーロ安が一服し、金に割安感が生じたことから買い戻しが入る場面なども見られ、下げ幅は抑えられた。 市場では翌2日に発表される11月雇用統計に関心が集まっている。

国内の金相場は、引き続き軟調となったNY相場安や、円安の一服を受けて反落。買取ベースでは1gあたり4,599円(-16円)と、マイナスに転じました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

12/02   4599円 (-16円)

12/01   4615円 (+28円)

11/30   4587円 (-10円)

11/29   4597円 (-13円)

11/28   4610円 (-17円)

11/25   4627円 (+25円)

11/24   4602円 (-26円)

11/22   4628円 (+17円)

11/21   4611円 (+14円)

11/18   4597円 (±0円)

直近10日間の金相場平均価格:4,607円/g


【パラジウム相場】1日のNYパラジウム相場は、このところの急騰に対する利益確定売りに押され反落。中心限月の3月限は1トロイオンス751.70ドル(-20.95ドル)と、上値追いが一服し、5営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。この日のパラジウムは、買いが優勢となった前日までの流れを引き継いだほか、ドル高一服や原油高を眺めて、序盤は買いが先行し高値圏で推移した。ただその後は、発表された11月のISM製造業景況指数が前月値・市場予想を共に上回り良好な内容となるなど、最近発表されている米経済指標の大半が良好な内容であることから、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを速めるのではないかとの見方が強まり相場を圧迫。また、前日におよそ1年6ヵ月ぶりの高値を付けるなど、このところの急騰に対する利益確定売りが出たことも下げ要因となり、この日は5営業日ぶりにマイナス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、このところの高値反動からNY相場が利益確定売りに押されたことを映して反落。買取では1gあたり2,900円(-86円)と、前日の上げ幅を戻し、連騰が一服。前日にはおよそ1年6カ月ぶり(2015年6月19日相場来)の高値を付けましたが、本日は13営業日ぶりに値を下げ、マイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/02   2900円 (-86円)

12/01   2986円 (+81円)

11/30   2905円 (+27円)

11/29   2878円 (+32円)

11/28   2846円 (+16円)

11/25   2830円 (+38円)

11/24   2792円 (+65円)

11/22   2727円 (+11円)

11/21   2716円 (+21円)

11/18   2695円 (+60円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,828円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金相場は1トロイオンス1177.15ドル、パラジウムは758.30ドル、為替は1$113円82銭前後の値動きで推移しております。

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