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2014年08月01日今日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,450円(-250円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は33,050円(-250円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,034円(-9円)と、本日国内の地金は揃って値を下げ反落した事で、歯科用金パラも5営業日ぶりに値を下げ反落。週初めの28日相場と並び、週間では初めてマイナスに転じました。

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2014年07月31日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1297.10ドル、パラジウムは882.35ドル、為替は1$102円80銭前後の値動きで推移しております。

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2014年07月31日歯科用12%金パラが続伸↑昨日に続き、連日で過去最高値を更新し7月を終了。

本日国内の地金が為替との兼合いから揃って値を上げた事で、歯科用金パラも4日続伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,700円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,300円/個(共に前日比+150円)。

本日は国内の貴金属が揃って値を上げ上昇。中でもパラジウムが5営業日続伸と堅調に推移し、昨日つけた直近高値(13年3カ月来)を再度上抜いた事で、金パラもキャストウェルでは33,700円をつけ過去最高値を更新。値を上げた4日間の上げ幅は1個あたり+550円。7月に入り連日高値を更新するなど一段高で推移した金パラは、月初来より7月の終わりの本日までに1個あたり+1,100円(+2.8%)と過去最高値水準で推移し、7月を終えました。

今月当社22営業日中、値を上げた日が15日、下げた日が7日となっており、値動きは以下の通り。

【7月の金パラ価格推移】※キャストウェルベース

07/31 33,700円(+150円) ※7月最高値

07/30 33,550円(+50円)

07/29 33,500円(+50円)

07/28 33,450円(+300円)

07/25 33,150円(-50円)

07/24 33,200円(-50円)

07/23 33,250円(-50円)

07/22 33,300円(-200円)

07/18 33,500円(+300円)

07/17 33,200円(+150円)

07/16 33,050円(-100円)

07/15 33,150円(-250円)

07/14 33,400円(+50円)

07/11 33,350円(+50円)

07/10 33,300円(+100円)

07/09 33,200円(+50円)

07/08 33,150円(-50円)

07/07 33,200円(+100円)

07/04 33,100円(+50円)

07/03 33,050円(+100円)

07/02 32,950円(+200円)

07/01 32,750円(+150円) ※7月最安値

7月の金パラ(キャストウェル)平均価格:33,248円/個

 

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2014年07月31日国内パラジウムが5日続伸↑連日高値を更新し、買取では3,100円台へ。

《金相場》30日のNY金相場は続落。中心限月の12月物は1トロイオンス1296.90(-3.60ドル)で取引きを終了。(8月物は1294.90ドルで終。)この日発表された4~6月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回る伸びとなった事で、外国為替市場でドルが対主要通貨に対し上昇。ドル建ての金は割高感から相場を圧迫され値を下げた形に。この日の取引き時間外に発表された、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明は前回とほぼ同じ内容となり、市場は既に織り込み済みだった為か相場への反応は限られた。一方で、長期化しているウクライナ問題や、中東の情勢不安など地政学リスクに依然として金は下値を支えられおり、下げようとする場面で買い戻しが入るなど、この日の下げも小幅に留まった。

国内の金相場は為替がドル高・円安に推移した事で反発。買取ベースでは4,582円(+16円)と、3営業日ぶりにプラスに転じ18日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。

 


《パラジウム相場》30日のNYパラジウム相場は反発。中心の9月限は1トロイオンス880.15ドル(+1.85ドル)と、再び880ドルを超えて取引きを終了。堅調な米のGDP速報値を受けて、貴金属相場はまちまち。同白金族のプラチナは小幅に値を下げるも、パラジウムは買いが優勢となりプラス圏でこの日の取引きを終了した。依然として、ウクライナを巡る地政学リスクを背景に供給への懸念からパラジウムは高値水準で推移。欧州連合(EU)は29日、ロシアに対する大規模な制裁に踏み切ると報じられ、欧米とロシアの溝が一層深まるとの警戒感からパラジウム上昇の要因となっている。

国内のパラジウムは堅調に推移し5日続伸。買取では3,100円(+17円)と、先日に続き連日で高値を上抜いて、大台の3,100円台に価格をのせるなど高騰。値を伸ばした5日間の上げ幅は1gあたり+76円と、率では+2.4%となっております。


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:35現在の金は1トロイオンス1294.65ドル、パラジウムは880.70ドル、為替は1$102円74銭前後の値動きで推移しております。

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2014年07月31日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,582円(+16円)、パラジウム3,100円(+17円)、銀72.58円(+0.65円)、プラチナ5,218円(+30円)と、国内の貴金属は為替がドル高に振れた事で総じて上昇。金は3営業日ぶりに反発し、18日相場以来およそ2週間ぶりの高値へ上伸。銀は堅調に推移し、2日続伸し72円台へ。白金族も堅調に推移し、パラジウムは5営業日続伸。買取では大台の3,100円台へ価格をのせるなど一段高となり、2001年3月相場以来の高値水準。プラチナも大きく反発し18日相場と同額まで値戻され、同日以来の5,200円台となりました。

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