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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2020年03月30日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格74,050円(-1500円)、その他の12%金パラの買取り価格は73,850円(-1500円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,792円(-52円)と、本日地金が揃って値を下げマイナス圏で推移した事から、金パラも軟調に推移し続落しました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒い展開が続いております。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2020年03月30日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金6,098円(-91円)、パラジウム8,718円(-220円)、銀53.46円(-1.32円)、プラチナ2,862円(-11円)と、国内貴金属は週末のNY市場の値動きや為替要因から総じてマイナス圏での値動きに。金は週末のNY相場が反落した事を映し、国内でもマイナス圏で推移し3日続落したほか、銀も値を下げ金同様に3日続落。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ軟調となり、パラジウムはこのところの急騰に対する反動から利確売り優勢となり、プラチナも反落に転じました。

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2020年03月30日週末27日 海外貴金属相場

【27日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1625.00ドル(-26.20ドル)

銀:1453.40セント(-14.20セント)

パラジウム:2196.80ドル(-29.30ドル)

プラチナ:740.30ドル(+3.20ドル)

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2020年03月27日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1628.90ドル、パラジウムは2268.70ドル、為替は1$108円89銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2020年03月27日国内貴金属はプラチナを除いてマイナス圏へ↓金は続落し、パラジウムは7営業日ぶりに反落。

【金相場】26日のNY金相場は、米国雇用関連指標の悪化やドル安などを手掛かりに買いが優勢となり反発。中心限月の4月限は1トロイオンス1651.20ドル(+17.80ドル)と、プラス圏に転じて取引きを終了。米労働省が早朝に発表した21日までの1週間の新規失業保険申請件数は、新型コロナウイルス感染拡大が直撃し、328万3000件と前週(28万2000件)から劇的に増加。現行方式で最多だった1982年10月(69万5000件)を大幅に上回り、歴史的な高水準となった。雇用情勢の急激な悪化が示されたとして金商品には買いが入り、相場は朝方に一時1672.50ドルまで上昇。加えて、外国為替市場ではドルがユーロなど主要通貨に対して軟化したこともドル建て商品の割安感につながった。一方で、週間新規失業保険申請件数を巡っては一部で400万人前後の増加を見込む向きがあったほか、米国では2兆ドル規模の大型経済対策案の成立期待が支えとなり、この日は米国株が大幅続伸。このため、買い一巡後は上げ幅を縮小する展開となった。

国内の金相場は、海外相場高を映すも、為替が円高に傾斜した事を受けマイナス圏での値動きに。買取ベースでは1gあたり6,189円(-29円)と、続落しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

03/27  6189円 (-29円)

03/26  6218円 (-138円)

03/25  6356円 (+264円)

03/24  6092円 (+296円)

03/23  5796円 (+114円)

03/19  5682円 (-114円)

03/18  5796円 (+148円)

03/17  5648円 (-168円)

03/16  5816円 (-21円)

03/13  5837円 (-212円)

10日間の金相場平均価格:5,943円/g


【パラジウム相場】26日のNYパラジウム相場は、前日までの急騰を受けた反動から利確売りに押され6営業日ぶりに反落。中心限月の6月限は1トロイオンス2226.10ドル(-21.50ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。前日は460.70ドル高(+20%)と、1日の上げ幅では過去最大となり、大台の2000ドルを突破し2200ドル台に浮上するなど暴騰した反動から、この日はアジア時間より利益を確定する売りが先行。また、発表された米国の雇用関連指数(週間新規失業保険申請件数)が悪化した事もあって、相場は一時2100ドル台の水準まで軟化した。しかし、売りが一巡すると次第に買い戻しに反転。ドル安基調や米国をはじめ世界で新型コロナウイルス対策が進展するとの期待感や、米国株の大幅続伸、金の上昇を受け、パラジウムにも買いが入り下げ幅を縮小する展開となった。

国内のパラジウムは、利確売りに押されたNY相場を映し上値追いが一服。買取では1gあたり8,938円(-170円)と、7営業日ぶりに値を下げ、マイナス圏に転じました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

03/27  8938円 (-170円)

03/26  9108円 (+1452円)

03/25  7656円 (+753円)

03/24  6903円 (+638円)

03/23  6265円 (+17円)

03/19  6248円 (+27円)

03/18  6221円 (+94円)

03/17  6127円 (-435円)

03/16  6562円 (-214円)

03/13  6776円 (-1601円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,080円/g


12:30現在の金相場は1トロイオンス1633.15ドル、パラジウムは2212.85ドル、為替は1$108円38銭前後の値動きで推移しております。

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