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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2016年01月05日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,417円(-37円)、パラジウム2,198円(-97円)、銀56.70円(-2.4円)、プラチナ3,655円(+4円)と、国内貴金属は連休明けの海外相場の値動きや、為替要因からプラチナを除いて軟調に推移。金・銀はNY市場ではプラスに転じるも、為替が円高に振れた事から共にマイナス圏へ。また、白金族のパラジウムも大きく値を落とし続落した一方、プラチナは小幅に値をプラス圏推移となりました。

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2016年01月05日連休明け 4日海外貴金属相場

【4日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1075.20ドル(+15.00ドル)

銀:1384.10セント(+3.80セント)

パラジウム:544.20ドル(-17.80ドル)

プラチナ:884.50ドル(-8.70ドル)

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2016年01月01日【28日-31日】海外貴金属相場

【年末31日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1060.20ドル(+0.40ドル)

銀:1380.30セント(-3.90セント)

パラジウム:562.00ドル(+13.05ドル)

プラチナ:893.20ドル(+20.60ドル)


【30日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1059.80ドル(-8.20ドル)

銀:1384.20セント(-8.60セント)

パラジウム:548.95ドル(-7.40ドル)

プラチナ:872.60ドル(-19.60ドル)


【29日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1068.00ドル(-0.30ドル)

銀:1392.80セント(+4.40セント)

パラジウム:556.35ドル(+4.40ドル)

プラチナ:891.20ドル(+10.40ドル)


【28日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1068.30ドル(-7.60ドル)

銀:1388.40セント(-49.50セント)

パラジウム:551.95ドル(-7.30ドル)

プラチナ:880.80ドル(-3.40ドル)


本日は冬季休業の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、連休明け1月5日(火)に順次ご対応させて頂きます。

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2015年12月28日歯科用12%金パラ-2015年の価格動向

本日地金が総じて小安く推移した事から、歯科用金パラも小幅安。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は28,700円/個、その他の12%金パラの買取り価格は28,400円/個(共に前日比-50円)。

本日までの12月の金パラ相場(キャストウェルベース)は、最高値29,550円/個(7日相場)、最安値28,400円/個(3日相場)、平均価格28,868円/個と、米の利上げを背景に貴金属が軟調に推移した事から、金パラも弱地合いが続き月初の3日には年初来安値を更新。その後、反動買いから急反発し、7日には1ヶ月ぶり(11月11日相場来)の高値まで値戻すも、再び売り買いが交錯し半ば以降は一進一退の相場展開が続くなど、レンジ内での推移となりました。

《12月の金パラ相場価格推移(キャストウェル)》

12/28   28700円 (-50円)

12/25   28750円 (+50円)

12/24   28700円 (-100円) 

12/22   28800円 (+50円)

12/21   28750円 (-150円)

12/18   28900円 (-400円)

12/17   29300円 (+200円)

12/16   29100円 (+550円)

12/15   28550円 (±0円)

12/14   28550円 (-150円)

12/11   28700円 (-200円)

12/10   28900円 (-250円)

12/09   29150円 (-150円)

12/08   29300円 (-250円)

12/07   29550円 (+850円) ※最高値

12/04   28700円 (+300円)

12/03   28400円 (-400円) ※最安値

12/02   28800円 (-100円)

12/01   28900円 (+150円)

12月の金パラ相場平均価格:28868円/g






世界情勢や為替要因から、国内地金が高騰した事により歯科用12%金パラも年初来から価格水準を一段切り上げ上昇。金の上昇に加え、パラジウムの高騰を映し、12%金パラも上げ幅を拡大し、5月下旬(29日相場)には過去最高値を記録しました。(キャストウェルでは1個あたり36,050円) 一方、6月以降は中国経済の成長鈍化を受けて世界経済全体の先行き不安が台頭。世界的な株安や、商品相場が軒並み下落したほか、原油安の加速も重しとなり、貴金属の急落を受けて金パラも上昇基調から反転。徐々に価格水準を切り下げ軟調に推移しました。9月末から10月にかけてはパラジウムが買い戻された事から、金パラも再び上昇に転じるも、11月以降は米の早期利上げを意識され貴金属相場が値を下げた事を映して、金パラも再び軟調に推移し価格水準を一段切り下げる展開となりました。年間最高値は、36,050円(5/28相場)、安値28,400円(12/3相場)、平均では33,051円/個となり、前年平均に対し1個あたり+742円(+2.2%)。2015年の各月の値動きは以下の通り。

【2015年 金パラ月別価格動向】※キャストウェルベース

(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円
※前月比:1個-2円(-)
※前年比:1個+5750円(+16.3%)


(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円
※前月比:1個-129円(-0.3%)
※前年比:1個+5590円(+15.9%)


(3月)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:34,250円(3/31日相場)
平均価格:35,086円
※前月比:1個+83円(+0.2%)
※前年比:1個+4333円(+12.3%)


(4月)
最高値:35,350円(4/13相場)
最安値:34,250円(4/1日相場)
平均価格:34,905円
※前月比:1個-181円(-0.5%)
※前年比:1個+3322円(+9.5%)


(5月)
最高値:36,050円(5/29相場)
最安値:34,900円(5/1日相場)
平均価格:35,511円
※前月比:1個+606円(+1.7%)
※前年比:1個+3623円(+10.2%)


(6月)
最高値:36,050円(6/1・2日相場)
最安値:33,300円(6/30日相場)
平均価格:34,945円
※前月比:1個-566円(-1.5%)
※前年比:1個+2743円(+7.8%)


(7月)
最高値:33,900円(7/2日相場)
最安値:31,400円(7/28日相場)
平均価格:32,459円
※前月比:1個-2486円(-7.1%)
※前年比:1個-789円(-2.3%)


(8月)
最高値:32,000円(8/21日相場)
最安値:29,300円(8/27日相場)
平均価格:31,037円
※前月比:1個-1422円(-4.3%)
※前年比:1個-2582円(-7.6%)


(9月)
最高値:32,100円(9/28日相場)
最安値:29,850円(9/7日相場)
平均価格:30,711円
※前月比:1個-326円(-1%)
※前年比:1個-3142円(-9.2%)


(10月)
最高値:33,050円(10/26日相場)
最安値:31,450円(10/1日相場)
10月平均価格:32,612円
※前月比:1個+1901円(+5.8%)
※前年比:1個-58円(-0.1%)


(11月)
最高値:32,150円(11/02日相場)
最安値:28,750円(11/30日相場)
11月平均価格:29,792円
※前月比:1個-2820円(-8.6%)
※前年比:1個-4241円(-12.4%)


(12月)
最高値:29,550円(12/07日相場)
最安値:28,400円(12/03日相場)
12月平均価格:28,868円
※前月比:1個-924円(-3.1%)
※前年比:1個-6266円(-17.8%)



(2015年の金パラ相場価格推移)
年間最高値:36,050円(5/28相場)
年間最安値:28,400円(12/3相場)
年間平均価格:33,051円 
※前年比:1個+742円(+2.2%)

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2015年12月28日国内金相場-2015年価格動向

25日のNY金相場はクリスマス休暇の為、休場。



国内の金相場はほぼ横ばいながら小幅に値を下げ続落。買取では1gあたり4,454円(-3円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

国内の金相場は世界情勢の先行き警戒の広がりや、円安・ドル高を背景に年初より上げ幅を拡大し、1月下旬(23日相場)には5,298円/gと、過去20年来では最高値を記録。その後も堅調地合いが継続し、6月までは5,000円圏内で推移するも、7月からは中国経済の先行き不安の高まりからリスク回避が台頭した事から外為市場では円買い・ドル売りが進行。円高要因に国内相場は圧迫され徐々に相場を切り下げたほか、米の早期利上げが意識された事による売りや、原油相場の急落も重しとなり一段安へ。12月は米の利上げが実施され月半ばには一段安を付けた以降、一進一退の値動きが続き変動の大きい展開となっております。年初来高値は1月23日相場(5,298円/g)、安値は12月15日相場(4,433円/g)、年間平均は(4,842円/g)となっており、2015年の月間の値動きは以下の通り。


【2015年1月~12月までの金相場】※買取ベース

(1月)
最高値:5,298円(1/23相場)
最安値:4,907円(1/5相場)
平均価格:5,101円
※前月比:gあたり+189円(+3.7%)
※前年比:gあたり+770円(+15%)


(2月)
最高値:5,168円(2/2相場)
最安値:4,934円(2/24相場)
平均価格:5,028円
※前月比:gあたり-73円(-1.4%)
※前年比:gあたり+590円(+13.2%)


(3月)
最高値:5,018円(3/2相場)
最安値:4,816円(3/18相場)
平均価格:4,901円
※前月比:gあたり-127円(-2.5%)
※前年比:gあたり+316円(+6.4%)


(4月)
最高値:5,006円(4/8相場)
最安値:4,835円(4/27相場)
平均価格:4,944円
※前月比:gあたり+43円(+0.8%)
※前年比:gあたり+361円(+7.3%)


(5月)
最高値:5,060円(5/29相場)
最安値:4,875円(5/1相場)
平均価格:4,984円
※前月比:gあたり+40円(+0.8%)
※前年比:gあたり+466円(+9.3%)


(6月)
最高値:5,101円(6/2相場)
最安値:4,973円(6/30相場)
平均価格:5,044円
※前月比:gあたり+60円(+1.2%)
※前年比:gあたり+552円(+12.2%)


(7月)
最高値:4,962円(7/2相場)
最安値:4,649円(7/28相場)
平均価格:4,816円
※前月比:gあたり-228円(-4.5%)
※前年比:gあたり+223円(+4.6%)


(8月)
最高値:4,900円(8/21相場)
最安値:4,632円(8/4相場)
平均価格:4,732円
※前月比:gあたり-84円(-1.7%)
※前年比:gあたり+148円(+3.1%)


(9月)
最高値:4,755円(9/25相場)
最安値:4,578円(9/16相場)
平均価格:4,656円
※前月比:gあたり-76円(-1.6%)
※前年比:gあたり+77円(+1.6%)


(10月)
最高値:4,846円(10/21相場)
最安値:4,599円(10/2相場)
平均価格:4,774円
※前月比:gあたり+118円(+2.4%)
※前年比:gあたり+228円(+4.7%)


(11月)
最高値:4,724円(11/2相場)
最安値:4,479円(11/30相場)
平均価格:4,593円
※前月比:gあたり-181円(-3.7%)
※前年比:gあたり-101円(-2.1%)


(12月)
最高値:4,595円(12/7相場)
最安値:4,433円(12/15相場)
平均価格:4,492円
※前月比:gあたり-101円(-2.1%)
※前年比:gあたり-420円(-8.5%)



(2015年1月~12月の金相場価格推移)
年間最高値:5,298円(1/23相場)
年間最安値:4,433円(12/15相場)
年間平均価格:4,842円
※昨年(2014年平均:4,570円)に対し+272円/g(+5.6%)

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