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2019年07月03日2日 海外貴金属相場

【2日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1408.00ドル(+18.70ドル)

銀:1523.80セント(+4.50セント)

パラジウム:1552.80ドル(+8.10ドル)

プラチナ:833.50ドル(-3.70ドル)

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2019年07月02日国内貴金属はまちまち↑↓金は利確売りから続落した一方、パラジウムは上昇し反発。

【金相場】週明け1日のNY金相場は、米中首脳会談受けリスク選好意欲の高まりを背景に売りが出て反落。中心限月の8月限は1トロイオンス1389.30ドル(-24.40ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は先週末、大阪市内で会談し、両国間の貿易戦争を再び「休戦」することで合意した。米国は中国からの輸入品ほぼすべてに追加関税を拡大する制裁措置を見送る一方、両国は5月上旬から中断している貿易交渉を再開する。これを受けて、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、これまで安全資産として買われてきた金は売り優勢となった。また、約5年10ヵ月ぶりの高値を記録するなど、このところの急騰に対する利益確定売りが出やすかったほか、外国為替市場では対ユーロでドル高が進んだことも割高感につながり、相場の圧迫材料となった。

国内の金相場は、利確売りに押されたNY相場を映して続落。買取ベースでは1gあたり5,155(-21円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

07/02  5155円 (-21円)

07/01  5176円 (-53円)

06/28  5229円 (+14円)

06/27  5215円 (+7円)

06/26  5213円 (-42円)

06/25  5255円 (+65円)

06/24  5190円 (+55円)

06/21  5135円 (+89円)

06/20  5046円 (+20円)

06/19  5026円 (+23円) )

10日間の金相場平均価格:5,164円/g


【パラジウム相場】週明け1日のNYパラジウム相場は、米中貿易戦争の休戦でリスク選好意欲の高まりを背景に上昇。中心限月の9月限は1トロイオンス1544.70ドル(+7.10ドル)と、直近高値を抜いて、中心終値では3月21日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの高値で取引きを終了。前週末のG20大阪サミット時の米中首脳会談において、貿易協議再開で合意し、米国の対中制裁関税第4弾が先送りされたことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が一服。世界的に株高が広がり、パラジウムにも買いが入り堅調となった。一方、外国為替市場ではユーロ安・ドル高が進んだことで割高感が意識される場面もあったが、引き続き株高が好感され、そのまま買い優勢で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、約3ヶ月半ぶりの高値となったNY相場を映して反発。買取では1gあたり5,740円(+27円)と、プラス圏に反転し上昇しました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

07/02  5,740円 (+27円)

07/01  5,713円 (-54円)

06/28  5,767円 (+135円)

06/27  5,632円 (+27円)

06/26  5,605円 (-76円)

06/25  5,681円 (+108円)

06/24  5,573円 (+81円)

06/21  5,492円 (-65円)

06/20  5,557円 (+17円)

06/19  5,540円 (+108円)

10日間のパラジウム相場平均価格:5,630円/g


13:35現在の金相場は1トロイオンス1393.45ドル、パラジウムは1542.90ドル、為替は1$108円37銭前後の値動きで推移しております。

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2019年07月02日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格51,800円(+50円)、その他の12%金パラの買取り価格は51,600円(+50円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1182円(+2円)と、本日金は値を落としたものの、パラジウムがプラス圏に反転し上昇した事から、金パラも小幅ながら値を上げ反発しました。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2019年07月02日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金5,155円(-21円)、パラジウム5,740円(+27円)、銀56.06円(-0.10円)、プラチナ3,113円(+8円)と、国内貴金属はまちまちの展開に。金はリスク選好意欲の高まりを背景に売り優勢となった週明けのNY相場を映して、国内でもマイナス圏で推移し続落。また、銀も値を下げ続落した一方、白金族のパラジウム・プラチナは堅調となり上昇。パラジウムはNY相場が直近高値(3ヵ月半ぶり)を上抜くなど一段高となった事から、国内でもプラスサイドに反転し上昇。また、プラチナは4営業日続伸し、5月20日相場(1ヵ月半)ぶりの高値に値戻しました。

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2019年07月02日週明け1日 海外貴金属相場

【1日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1389.30ドル(-24.40ドル)

銀:1519.30セント(-14.80セント)

パラジウム:1544.70ドル(+7.10ドル)

プラチナ:837.20ドル(-3.90ドル)

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