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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2021年01月12日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格80,150円(-1300円)、その他の12%金パラの買取り価格79,950円(-1300円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が2,035円(-43円)と、連休明けの地金相場が揃って値を下げマイナス圏に反転した事から、金パラも大きく値を下げ反落となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2021年01月12日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,748円(-229円)、パラジウム8,718円(-66円)、銀89.65円(-7.59円)、プラチナ3,819円(-207円)と、軟調となった週末のNY相場を映し、国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。金は週明けのNY相場ではプラス圏で引けるも、週末のNY相場の下げを拾いきれず大幅反落したほか、銀も大きく値を下げマイナスサイドへ反転。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を下げ、パラジウムは反落、プラチナは8営業日ぶりにマイナス圏に転じ、前営業日に付けたおよそ4年5ヶ月ぶり(2016年8月10日相場以来)の高値から値を落とす展開となりました。

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2021年01月12日週明け11日 海外貴金属相場

【11日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1850.80ドル(+15.40ドル)

銀:2528.40セント(+64.70セント)

パラジウム:2378.80ドル(+13.80ドル)

プラチナ:1044.60ドル(-26.70ドル)

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2021年01月09日週末8日 海外貴金属相場

【8日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1835.40ドル(-78.20ドル)

銀:2463.70セント(-262.40セント)

パラジウム:2365.00ドル(-66.60ドル)

プラチナ:1071.30ドル(-53.30ドル)

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2021年01月08日堅調なNY相場の値動きや為替要因から、国内貴金属は総じて値を上げ上昇↑

【金相場】7日のNY金相場は、ドル高に上値を抑えられるも安値拾いから買いが優勢となり反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1913.60ドル(+5.00ドル)と、プラス圏に転じて取引きを終了。前日の金相場は3ヶ月半ぶりの高値から利益を確定する動きや、ドル高を背景に売りが出た事で軟調となったが、この日は値頃感から安値拾いの買いが入り時間外取引きより上昇した。また、民主党がジョージア州上院選決選投票で2議席とも勝利し、政権と上下両院を制する「ブルーウェーブ」となったことで、大型財政出動への期待が上昇。インフレヘッジとして金の需要が高まった面もあり堅調に推移した。ただ、この日の外国為替市場では対ユーロでドル高が進行したほか、米国株が軒並み史上最高値を更新するなどリスク選好意欲が高まった事で上値を重くし、小幅高となった。

国内の金相場は、NY相場が小幅高に転じた事を映し上昇。買取ベースでは1gあたり6,977円(+29円)と、値を上げ反発となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

01/08  6,977円 (+29円)

01/07  6,948円 (-68円)

01/06  7,016円 (+1円)

01/05  7,015円 (+184円)

12/25  6,831円 (+20円)

12/24  6,811円 (+31円)

12/23  6,780円 (-45円)

12/22  6,825円 (-32円)

12/21  6,857円 (+28円)

12/18  6,829円 (+49円)

12/17  6,780円 (+46円)

12/16  6,734円 (+65円)

10日間の金相場平均価格:6,889円/g


【パラジウム相場】7日のNYパラジウム相場は、売り買いが交錯する中、ドル高に圧迫され続落。中心限月の3月限は1トロイオンス2431.60ドル(-16.50ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。米民主党が上院でも主導権を握る状況となり、バイデン次期政権下で追加の財政刺激策が打ち出されるとの楽観が強まり、投資家のリスク選好意欲が再燃。S&P500種株価指数構成銘柄の約70%が上昇し、ナスダック100指数は2.5%値上がり、景気動向の先行指標とされるダウも最高値を付けるなど、主要株価指標はそろって最高値を更新する中、パラジウムも買われ一時2464.50ドルまで上昇した。また、サウジアラビアの原産を背景に、原油相場が昨年2月以来の高値となった事も好材料となったが、ドル高の進行に相場を圧迫され結局マイナス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、NY相場では売り優勢で引けるも、為替が円安に傾斜した事を受け上昇。買取では1gあたり8,784円(+17円)と、プラス圏に反転し上昇しました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

01/08  8784円 (+17円)

01/07  8767円 (-28円)

01/06  8795円 (+220円)

01/05  8575円 (+33円)

12/25  8542円 (+138円)

12/24  8404円 (+44円)

12/23  8360円 (+22円)

12/22  8338円 (-165円)

12/21  8503円 (+60円)

12/18  8443円 (+11円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,551円/g


11:50現在の金相場は1トロイオンス1921.70ドル、パラジウムは2442.55ドル、為替は1$103円84銭前後の値動きで推移しております。

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