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2022年02月15日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格81,700円(±0円)、その他の12%金パラの買取価格81,200円(±0円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,166円(±0円)と、本日地金の金が8日続伸し連日で約1年6ヵ月ぶりの高値更新となった一方、パラジウムが前日の急騰から反落しマイナスサイドに転じた事から、金パラは横ばい推移となり、昨年11月19日相場以来およそ3ヶ月ぶりの水準で高止まりとなりました。リスク回避目的から金が約1年6ヵ月(2020年8月来)ぶりの高値を記録している事や、供給不安を背景に現在パラジウムが高値水準で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し1月17日から本日までの上げ幅は+7,800円(+9.6%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年02月15日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金7,577円(+46円)、パラジウム9,570円(-39円)、銀95.59円(+0.77円)、プラチナ4,154円(-26円)と、国内貴金属は売り買いまちまち。金は週明けのNY相場が7日続伸し一段高で推移した事から、国内でも買い地合いが継続し直近では最長の8日続伸。連日で直近高値を上抜いて、2020年8月7日相場(7,676円)以来およそ1年6ヶ月ぶりの高値を更新。また、銀も堅調となり6日続伸し1月24日相場(約3週間)ぶりの高値を更新した一方、白金族のパラジウム・プラチナは前日の急騰から一服し、パラジウムは3営業日ぶり、プラチナは4営業日ぶりに反落となりました。

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2022年02月15日週明け14日 海外貴金属相場

【14日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1869.40ドル(+27.30ドル)

銀:2384.80セント(+47.90セント)

パラジウム:2346.00ドル(+152.40ドル)

プラチナ:1028.00ドル(+9.30ドル)

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2022年02月14日国内貴金属は軒並み堅調に推移↑金は約1年6ヵ月ぶりの高値を付け、パラジウムは5ヶ月ぶりの高値水準に再浮上。

【金相場】週末11日のNY金相場は、米長期金利の低下やインフレ高止まりへの懸念を支えに、買い優勢地合いが継続し6営業日続伸。中心限月の4月限は1トロイオンス1842.10ドル(+4.70ドル)で取引を終了。なお、週間では+34.30ドル(+1.9%)となった。この日の金相場は、利益確定の売りが先行していたものの、米長期金利が軟化に転じると、金利を生まない資産である金の割安感が生じ、取引後半にプラス圏に浮上した。前日に発表された1月の消費者物価指数は40年ぶりの高水準となるなど、インフレ高止まりへの警戒感は根強く、インフレヘッジ手段としての金買いも相場を支えた。
サリバン米大統領補佐官はこの日午後2時からホワイトハウスで記者会見し、ロシアによるウクライナ侵攻について「いつ始まってもおかしくない」と述べ、ウクライナ在住米国人に48時間以内に退避するよう勧告した。これを受けて米株式が急落。安全資産としての金に買いが殺到し、引け後の時間外取引では一時1860ドル付近に急伸した。

国内の金相場は、リスク回避目的から買われた海外相場を映し急伸。買取ベースでは1gあたり7,531円(+99円)と、節目の7,500円台に乗せるなど直近高値を上抜いて、2020年8月11日相場(7,560円)以来およそ1年6ヶ月ぶりの高値を更新しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

02/14  7,531円 (+99円)

02/10  7,432円 (+32円)

02/09  7,400円 (+31円)

02/08  7,369円 (+39円)

02/07  7,330円 (+34円)

02/04  7,296円 (+27円)

02/03  7,269円 (+13円)

02/02  7,256円 (-9円)

02/01  7,265円 (+21円)

01/31  7,244円 (-37円)

10日間の金相場平均価格:7,339円/g



【パラジウム相場】週末11日のNYパラジウム相場は、利確売りに押され続落。中心限月の3月限は1トロイオンス2193.60ドル(-71.70ドル)と、売り優勢で取引を終了。前日の1月消費者物価指数が約40年ぶりの高水準となるなど、インフレ高進への警戒感から米国株の下げを受けてパラジウムもリスクオフから売りが優り軟調となった。また週末を控えた持ち高調整売りも出やすい展開となった。一方、ウクライナ情勢への緊張が一層高まったことを受けて時間外取引では急騰。相場は一時2380ドル超まで急伸する場面もあった。

国内のパラジウム相場は、時間外取引の海外相場高を映し急騰。買取ベースでは1gあたり9,609円(+314円)と、ここ最近の下げを埋め戻し、およそ5ヶ月半ぶり(昨年8月18日相場以来)の高値となった1月28日相場(9,631円)ぶりの高値に値戻す展開となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/14  9,609円 (+314円)

02/10  9,295円 (+181円)

02/09  9,114円 (-82円)

02/08  9,196円 (-138円)

02/07  9,334円 (-77円)

02/04  9,411円 (-104円)

02/03  9,515円 (-6円)

02/02  9,521円 (+50円)

02/01  9,471円 (-105円)

01/31  9,576円 (-55円)

10日間のパラジウム相場平均価格:9,404円/g


現在の金相場は1トロイオンス1859.55ドル、パラジウムは2361.80ドル、為替は1$115円38銭前後の値動きで推移しております。

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2022年02月14日本日の金パラ相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格81,700円(+1,700円)、その他の12%金パラの買取価格81,200円(+1,700円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,166円(+58円)と、本日地金の金が7日続伸し約1年6ヵ月ぶりの高値更新となったほか、パラジウムが急騰し約5ヶ月ぶりの高値水準に再浮上した事から、金パラも大幅続伸し一段高へ。年初来高値(キャストウェル81,200円)を上抜いて、昨年11月19日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値となりました。リスク回避目的から金が約1年6ヵ月(2020年8月来)ぶりの高値を記録している事や、供給不安を背景に現在パラジウムが高値水準で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し1月17日から本日までの上げ幅は+7,800円(+9.6%)と、価格水準を切り上げて推移中。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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