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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2018年08月17日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格35,800円(+700円)、その他の12%金パラの買取り価格は35,600円(+700円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が929円(+24円)と、本日地金が揃って堅調な展開となり、中でもパラジウムが急反発した事から、金パラも大幅反発し上昇。前日に付けた安値圏から持ち直し、本日は4営業日ぶりに反発しました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2018年08月17日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,487円(+29円)、パラジウム3,348円(+184円)、銀55.30円(+1.08円)、プラチナ2,970円(+59円)と、国内貴金属はNY相場の値動きや、為替要因から総じてプラス圏で推移し軟調地合いが一服。金はNY相場では横ばい圏ながら小幅安に振れるも時間外取引での戻りや、為替が円安に傾斜した事を受けて上昇。ここ最近の軟調地合いから持ち直し4営業日ぶりに反発したほか、銀もプラスサイドに反転し4営業日ぶりに反発。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナも堅調に推移し、パラジウムは急反発。前日の下げ幅を縮め安値圏から持ち直したほか、プラチナも4営業日ぶりに上昇するなど売り一服となりました。

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2018年08月17日16日 海外貴金属相場

【16日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1184.00ドル(-1.00ドル)

銀:1471.30セント(+25.90セント)

パラジウム:874.80ドル(+37.60ドル)

プラチナ:784.50ドル(+12.60ドル)

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2018年08月16日18:15現在の金・パラジウム・為替相場

18:15現在の金相場は1トロイオンス1182.85ドル、パラジウムは846.05ドル、為替は1$110円81銭前後の値動きで推移しております。

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2018年08月16日軒並み値を下げたNY相場を映して、国内貴金属も総じて調整地合いに↓

【金相場】15日のNY金相場は、トルコなどの新興国通貨不安などを背景としたドルの堅調地合いが重しとなり反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1185.00ドル(-15.70ドル)と、売り優勢となりマイナス圏に転じて取引きを終了。米政府高官は14日、トルコ政府が拘束している米国人牧師を釈放しなければ、さらなる経済制裁も辞さないと警告。一方、トルコは15日、鉄鋼・アルミニウムの輸入制限への対米報復措置として、アルコールや乗用車などの総額5億3300万ドル規模の米国製品に追加関税を課したと発表。両国の関係が一段と悪化すれば、トルコの通貨安が再び進行し、他の新興国にも混乱が広がるのではないかとの不安がくすぶっていることから、ドルが「資金の逃避先」として物色され、ユーロなどに対して上伸。これを受け、ドル建てで取引される金商品は相場を圧迫され1200ドルを下抜くと売りが進行し下げ幅を拡大した。金商品は米国の利上げ拡大観測にも押されており、更なる調整も想定されている。

連休明けの国内の金相場は、休み中のNY市場の値動きや為替動向から調整地合いとなり軟調推移。買取ベースでは1gあたり4,458円(-179円)と、値を下げマイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

08/16  4458円 (-179円)

08/10  4637円 (±0円)

08/09  4637円 (-15円)

08/08  4652円 (+14円)

08/07  4638円 (-22円)

08/06  4660円 (+3円)

08/03  4657円 (-31円)

08/02  4688円 (-29円)

08/01  4717円 (+37円)

07/31  4680円 (-1円)

07/30  4681円 (-9円)

直近10日間の金相場平均価格:4,642円/g


【パラジウム相場】15日のNYパラジウム相場は、貿易摩擦の激化やドル高、トルコ金融危機などが重しとなり大幅反落。中心限月の9月限は1トロイオンス837.20ドル(-52.80ドル)と、中心終値では昨年7月7日相場以来およそ1年1ヵ月ぶりの安値に戻して取引きを終了。米国がトルコに対し更なる経済制裁を課す構えを示した一方、トルコ側も対米報復措置として、アルコールや乗用車などの総額5億3300万ドル規模の米国製品に追加関税を課したと発表。米国・トルコの関係悪化が深まり投資家心理が後退する中リスク回避姿勢が台頭し、パラジウムも序盤より軟調な展開となった。また、トルコ通貨リラなど一部の新興国通貨の急落に伴うリスク回避で、ドルの総合的な強さを示すインターコンチネンタル取引所(ICE)算出のドル指数は一時17年6月以来の高さまで上昇。パラジウムはドル高に圧迫されたほか、世界的な株安連鎖、世界経済の景気鈍化が意識され下げ幅を拡大した。一段安となったパラジウムは、今後の世界情勢次第では更に下方へ調整される可能性もあり、市場では今後の展開に注視している。

連休明けの国内パラジウムは、NY相場の調整安を映して大幅安。買取では1gあたり3,164円(-249円)と、昨年7月以来の安値圏に値戻す展開となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

08/16  3164円 (-249円)

08/10  3413円 (±0円)

08/09  3413円 (-54円)

08/08  3467円 (+22円)

08/07  3445円 (-27円)

08/06  3472円 (-22円)

08/03  3494円 (±0円)

08/02  3494円 (-59円)

08/01  3553円 (+32円)

07/31  3521円 (+16円)

07/30  3505円 (-16円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,489円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:20現在の金相場は1トロイオンス1178.85ドル、パラジウムは836.10ドル、為替は1$110円80銭前後の値動きで推移しております。

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