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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2022年10月11日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,531円(-179円)、パラジウム11,061円(-231円)、銀97.68円(-4.40円)、プラチナ4,540円(-95円)と、連休明けの国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。金は週末・週明けのNY相場が軟調となった事を映し、国内でもマイナス圏で推移し続落したほか、銀も値を落とし3日続落。また、白金族のパラジウム・プラチナも値を下げ、パラジウムは3日続落、プラチナは反落となりました。

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2022年10月11日週明け10日海外貴金属相場

【10日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1675.20ドル(-34.10ドル)

銀:2961.50セント(-64.00セント)

パラジウム:2167.90ドル(-23.40ドル)

プラチナ:895.80ドル(-22.10ドル)

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2022年10月11日週末7日海外貴金属相場

【7日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1709.30ドル(-11.50ドル)

銀:2025.50セント(-40.50セント)

パラジウム:2191.30ドル(-84.20ドル)

プラチナ:917.90ドル(-3.90ドル)

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2022年10月07日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格96,300円(±0円)、その他の12%金パラの買取価格95,800円(±0円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,672円(±0円)と、本日地金が総じて小動きな展開となった事から、金パラは前日比変わらずの横ばい推移となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+21,300円(+22.1%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年10月07日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,710円(-16円)、パラジウム11,292円(-11円)、銀102.08円(-0.66円)、プラチナ4,635円(+12円)と、国内貴金属はプラチナを除いてマイナス圏での値動きに。金はNY相場では値動きはなかったものの、国内では小幅安に転じ8営業日ぶりに反落。前日に付けた約3ヶ月(6月30日相場)ぶりの高値から値を落とし上値追い一服となったほか、銀も値を下げ続落。また、パラジウムもマイナス圏での値動きとなった一方、プラチナはプラス圏に転じ前日の下げを埋め戻す展開となりました。

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