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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年06月23日歯科用12%金パラ-本日までの6月の値動き

本日地金の金・銀は4日値を上げ続伸したものの、パラジウムが最近の上昇した反動から4営業日ぶりに値を下げた事で、歯科用金パラも4営業日ぶりに反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,400円/個、その他の12%金パラの買取り価格は32,000円/個(共に前日比-200円)。

前営業日(6/20相場)は金が1gあたり+120円(+2.6%)と、大きく上昇し4月15日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値水準まで急伸↑銀・パラジウムも連れ高となり続伸した事で、金パラも1個あたり+500円と、1日の上げ幅では4月14相場以来の上昇幅を記録し、今月12日に記録した金パラの最高値を上抜き、再び過去最高値をつけるなど一段高へ。

本日金・銀は堅調に推移し続伸したものの、パラジウムが高値反動から4営業日ぶりに反落した事で、金パラも1個あたり-200円値を下げました。依然として金・パラジウム共に高値水準で推移している事から、金パラは過去最高値圏の価格水準で推移。6月本日までの金パラ(キャストウェル)価格相場は、最高値:32,600円(6/20相場)、最安値:31,800円(6/2相場)、平均相場:32,103円となっております。

【6月本日までの金パラ(キャストウェル)の価格相場推移】

06/23 32400円 (-200円)

06/20 32600円 (+500円) ※最高値

06/19 32100円 (+200円)

06/18 31900円 (+100円)

06/17 31800円 (-250円)

06/16 32050円 (±0円)

06/13 32050円 (-400円)

06/12 32450円 (+50円)

06/11 32400円 (+250円)

06/10 32150円 (-50円)

06/09 32200円 (+150円)

06/06 32050円 (+100円)

06/05 31950円 (±0円)

06/04 31950円 (+150円)

06/03 31800円 (±0円)

06/02 31800円 (-100円)※最安値

6月現在までの金パラ(キャストウェル)平均相場価格:32,103円/個

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年06月23日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,608円(+3円)、パラジウム2,867円(-44円)、銀72.90円(+0.54円)、プラチナ5,088円(-33円)と、金・銀は値を上げ続伸↑金は前営業日に続き4,600円台で推移するなど堅調に推移。銀も高く3/17相場以来およそ3ヶ月ぶりの高値へ。一方、白金族のパラジウム・プラチナは最近の上昇した反動から共に4営業日ぶりに値を下げ反落しました。

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2014年06月23日今日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格32,400円(-200円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は32,000円(-200円)、開封品の金パラジウム買取り価格が994円(-7円)と、本日金・銀地金は続伸したものの、パラジウムが反落した事で、歯科用金パラも4営業日ぶりに値を下げ反落となりました。

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2014年06月20日18:10 現在の金・パラジウム・為替相場

18:10現在の金相場は1トロイオンス1308.60ドル、パラジウムは827.75ドル、為替は1$102円04銭前後の値動きで推移しております。
週明けの相場動向にご注視下さい。

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2014年06月20日金相場-今週5営業日の値動き

《金相場》19日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が低金利継続の方針を示した事を背景に大幅続伸。中心の8限月は1トロイオンス1314.10ドル(+41.40ドル)と、4月14日以来およそ2カ月ぶりの高値で取引を終了。1日の上げ幅では昨年9月以来およそ9カ月ぶりの上昇幅に。前日の市場はFOMC声明についてあまり反応がなかったものの、その後のFRBイエレン議長の発言が予想よりもタカ派寄りではなかった事が再び意識され、米の緩和的な金融政策が長引くとの見方が強まった事で、持ち高を調整する目的とした買いが入り、金相場は大きく上伸。また、節目の1300ドルを超えた事で、テクニカル要因の買いが入った事や、混迷しているイラク情勢や、ウクライナ情勢の先行き不安から、安全資産としての金を買う動きもあり、相場を押し上げた形に。

国内の金相場も続伸。買取ベースでは1gあたり4,605円(+120円)と、海外相場が大きく上昇した流れを受け一段高へ。買取では4月15日相場ぶりに4,600円台へ価格をのせており、同日以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新しました。


今週5営業日(16日~20日)の金の値動きは、値を上げた日が4日、下げた日が1日となり、週明けの16日はイラク情勢の緊迫化を背景に海外相場が上昇した流れを受け、国内の金も1gあたり+30円値を上げ続伸。翌営業日17日は、海外相場は地政学リスクの高まりから値を上げたものの、国内では為替が円高・ドル安に推移した事で4,467円(-24円)と反落。18日は海外相場が最近の値を上げた反動から利益確定売りが出た事や、米経済指標のCPIが市場予想を上回った事で、金相場を圧迫し値を下げたものの、国内では為替が円安に振れた事でgあたり+7円と小反発。昨日19日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて、様子見ムードが強く積極的な売買を手控える中、持ち高を調整する目的の買いが優勢となり海外相場が小反発。国内でも金は小幅に続伸し4,485円(+11円)。本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が、低金利継続の方針を示した事を背景に海外相場では1300ドルを超え、およそ2ヶ月ぶりの高値を更新。国内金相場も大きく値を伸ばし、4月15日相場来の高値をつけるなど一段高となり、同日ぶりに4,600円台へ価格をのせました。

5営業日の金平均は4,437円と、先週の5営業日平均(4404.4円)に対し1g+32.6円(+0.7%)と、4週間ぶりに前週比プラスとなりました。

 【今週5営業日 金の値動き(買取ベース)】

06/20 4,605円 (+120円)

06/19 4,485円 (+11円)

06/18 4,474円 (+7円)

06/17 4,467円 (-24円)

06/16 4,491円 (+30円)

今週5日間の金平均相場:4,504.4円(買取)    

 

10:55現在の金は1トロイオンス1312.85ドル前後の値動きで推移しております。

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