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2018年04月18日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格39,650円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,450円(+100円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,150円(+4円)と、本日地金の金は小幅安に振れ値を落としたものの、パラジウムが7連騰し上げ幅を拡大した事で、金パラも堅調に推移し3営業日続伸。連日で月初来高値を更新し、前日同様に3月29日相場以来およそ3週間ぶりの高値となり、一段高での価格水準で推移しております。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2018年04月18日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,964円(-6円)、パラジウム3,710円(+43円)、銀61.24円(+0.22円)、プラチナ3,456円(+22円)と、国内貴金属は金を除いて上昇し、それぞれ直近高値を更新。金はリスクオフの流れが一服した事からNY相場が小幅安に振れ3営業日ぶりに値を落とした事で、国内でも小安く推移し続落。一方、銀は堅調に推移し2月15日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値を記録したほか、パラジウムも7日続伸と上げ幅を拡大し、3,700円台にのせるなど一度高へ。連日で直近高値を上抜いて、前日同様3月1日相場(約1ヶ月半)ぶりの高値となりました。また、本日はプラチナも上昇し3営業日ぶりに反発。3月27日相場以来およそ3週間ぶりの高値圏に浮上しました。

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2018年04月18日17日 海外貴金属相場

【17日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1349.50ドル(-1.20ドル)

銀:1678.70セント(+11.00セント)

パラジウム:1005.00ドル(+1.25ドル)

プラチナ:940.00ドル(+8.20ドル)

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2018年04月17日18:15現在の金・パラジウム・為替相場

18:15現在の金相場は1トロイオンス1345.95ドル、パラジウムは983.50ドル、為替は1$107円03銭前後の値動きで推移しております。

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2018年04月17日金は小幅ながら値を下げ上値追いが一服↓一方、パラジウムは上げ幅を拡大し1ヵ月半ぶりの高値圏へ↑

【金相場】週明け16日のNY金相場は、対ロシア制裁や、米国が主導するシリアでの軍事攻撃の影響が意識され小幅続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1350.70ドル(+2.80ドル)と、買い優勢で取引きを終了。14日の米英仏によるシリアへの空爆の報を受け、金は時間外取引より買いが先行し小高く推移。また、この日は外国為替市場ではドルが主要通貨に対して伸び悩んだことも買い材料となり上げ幅を拡大した。その後、米英仏によるシリア攻撃はひとまず終了した事で、過度なリスク回避姿勢の後退から買いが一服するも、中東地域における地政学的リスク増大に対する警戒感や、米国・ロシアの対立懸念が意識され、押し目を買われた後に底堅い動きとなった。

国内の金相場は、NY市場では小幅ながら買い優勢で引けるも、為替が円高に傾斜した事もあって上げを相殺され小反落。買取ベースでは1gあたり4,970円(-4円)と、小幅ながら値を下げ、上値追いが一服しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

04/17   4970円 (-4円)

04/16   4974円 (+29円)

04/13   4945円 (-25円)

04/12   4970円 (+22円)

04/11   4948円 (+34円)

04/10   4914円 (+6円)

04/09   4908円 (-1円)

04/06   4909円 (+12円)

04/05   4897円 (+14円)

04/04   4883円 (-2円)

直近10日間の金相場平均価格:4,932円/g


【パラジウム相場】週明け16日のNYパラジウム相場は、引き続き供給逼迫が意識され急伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1003.75ドル(+22.80ドル)と、節目の1000ドルを超え、中心終値では2月28日相場以来、およそ1ヶ月半ぶりの高値で取引きを終了。14日の米英仏によるシリアへの空爆の報や、シリア問題で米国がロシアに対する追加制裁を検討していることから、供給不安が意識されパラジウムは時間外取引より買いが先行した。また、今後シリア問題がエスカレートするのではとの先行き不透明感や、テクニカル要因からも買いが活発化し上げ幅を拡大。大台の1000ドルを突破すると、この日の高値1004.45ドルまで上昇した。途中、一部で利益確定売りが出るも、米国株が堅調に推移した事が材料となり、パラジウムは一段高で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、一段高となった週明けのNY相場を映して堅調地合いが継続。買取では1gあたり3,667円(+44円)と、6営業日続伸と上げ幅を拡大。連日で直近高値を上抜いて、3月1日相場(約1ヶ月半)ぶりの高値となりました。6日間の上げ幅は+362円/gと、率では+9.8%

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

04/17   3667円 (+44円)

04/16   3623円 (+97円)

04/13   3526円 (+11円)

04/12   3515円 (+32円)

04/11   3483円 (+86円)

04/10   3397円 (+92円)

04/09   3305円 (-11円)

04/05   3316円 (-59円)

04/05   3375円 (±0円)

04/04   3375円 (+5円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,458円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:00現在の金相場は1トロイオンス1348.90ドル、パラジウムは998.30ドル、為替は1$107円06銭前後の値動きで推移しております。

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