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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年11月12日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,800円(+400円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は33,400円(+400円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,041円(+13円)と、本日地金が揃って値を上げた中、金が7月14日相場以来およそ4ヶ月ぶりの高値まで上伸した事から金パラも急反発。月初の4日に付けた直近高値を上抜き、9月19日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新しました。

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2014年11月12日11日 海外貴金属相場

【11日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1163.0ドル(+3.20ドル)

銀:1567.80セント(+0.70セント)

パラジウム:772.70ドル(+6.45ドル)

プラチナ:1206.70ドル(-0.20ドル)

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2014年11月11日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1150.80ドル、パラジウムは764.15ドル、為替は1$115円81銭前後と、為替は115円台後半までドル高・円安が進行。

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2014年11月11日金・パラジウムが共に値を下げた事から、歯科用金パラは3営業日ぶりに反落↓

本日地金の金・パラジウムが共に値を下げた事で、歯科用金パラも3営業日ぶりに反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,400円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,000円/個(共に前日比-150円)。

先週末急伸した反動から利益確定売りや、ドル高に相場を圧迫された事で週明けの海外相場は総じて軟調に推移。国内相場も反落した海外相場を映して値を下げた事から、金パラの上伸も一服され3営業日ぶりにマイナスに転じました。円安が一段と進んだ事から11月に入り国内相場が最近の安値から持ち直した事をうけて、キャストウェルでは全日33,000円台で推移するなど、歯科用金パラも堅調に推移。11月の高値は月初の4日相場(33,750円)、安値は6日相場(33,100円)となり、本日までの6営業日の平均では33,416円。価格水準としては9月中旬~下旬辺りの価格帯で現在推移しております。
昨年同日の金パラ相場(キャストウェル:29,000円)と比較すると、本日までに+4,400円(率では+13.1%)となっております。本日までの11月の値動きは以下の通り。

11月(6営業日)現在までの値動きは以下の通り。

【本日までの11月の金パラ相場価格推移】※キャストウェルベース

11/11   33,400円 (-150円)

11/10   33,550円 (+400円)

11/07   33,150円 (+50円)

11/06   33,100円 (-450円)※最安値

11/05   33,550円 (-200円)

11/04   33,750円 (+950円 ※最高値

11月現在の金パラ平均価格(キャストウェル):33,416円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年11月11日ドルが上昇した事や、利益確定売りに圧迫されNY金・パラジウムは共に反落↓

【金相場】週明け10日のNY金相場は反落。中心限月の12月限は1159.80ドル(-10.0ドル)と、前週末に急伸した反動から利益確定売りが出た事で、この日はマイナス圏で取引きを終了。先週末に発表された米国の10月雇用統計への失望によるドル売り、金買いの流れは一服。序盤は前日終値近辺で推移したが、徐々に利益確定を目的とした売りから相場を圧迫し売りが優勢となった。また、この日発表された米の労働市場情勢が改善した事から、外為市場でドルが上昇。ドル高も金相場の下押し材料となった。

国内の金相場は、利益確定売りが進んだ週明けの海外相場を映して反落。買取ベースでは1gあたり4,570円(-32円)と、3営業日ぶりに値を下げ反落しました。

≪直近10日間の金相場価格推移≫

11/11   4570円 (-32円)

11/10   4602円 (+76円)※最高値

11/07   4526円 (+14円)

11/06   4512円 (-57円)※最安値

11/05   4569円 (+20円)

11/04   4549円 (+32円)

10/31   4517円 (-35円)
 
10/30   4552円 (-20円)

10/29   4572円 (+24円)

10/28   4548円 (-23円)

直近10日間の金平均価格:4,552円/g




【パラジウム相場】週明け10日のNYパラジウム相場は反落。中心限月の12月限は1トロイオンス766.25ドル(-6.30ドル)と、前週末の急伸した反動から値を下げ、この日は売りが優勢となった。週明けの貴金属市場は、先週末(7日)にドル安を背景に急伸した反動から、利益確定売りが出た事で総じて軟調に推移。パラジウムも小動きな状況の中、序盤から売りが先行。途中、前日終値を上回り買いが優勢となる場面もあったが上昇が一服した後は、ドル高による割高感や軟調に推移しているプラチナ・金の値動きを眺めて再び売りが優勢となり、結局マイナス圏でこの日の取引きを終えた。ただ、ウクライナを巡り親ロシア派と政府軍の対立が再び激化していると伝わり、先行き懸念から相場は下支えされた。

ウクライナ東部で9日、同国からの分離独立を掲げる親ロシア派勢力の陣地へ向かう軍用車両の隊列が目撃された。親ロシア派が掌握する東部ドネツクでは同日から激しい砲撃が起きており、9月から続く親ロシア派武装勢力と政府軍の停戦が崩壊の危機に直面し、全面的な戦闘再発の懸念が高まっている。全欧安保協力機構(OSCE)の監視団は8、9の両日、親ロシア派の支配地域から前線へ向かう戦車などの車列を確認。親ロシア派支配下の最大都市ドネツク周辺では、約2時間にわたり迫撃砲の音が鳴り響き、午後も砲撃が続くなど親ロシア派、政府軍による双方の対立が激化している模様。先日7日にウクライナ軍は、戦車や重火器からなる大規模なロシア軍部隊が、国境地帯を越境してウクライナ入りしたと発表していた。


国内のパラジウム相場は売りが優勢となった週明けの海外相場を映して反落。買取では1gあたり2,992円(-10円)と、小幅に値を下げマイナスに転じました。

≪直近10日間のパラジウム相場価格推移≫

11/11   2992円 (-10円)

11/10   3002円 (+37円)

11/07   2965円 (-5円)

11/06   2970円 (-59円)

11/05   3029円 (-60円)

11/04   3089円 (+173円)※最高値

10/31   2916円 (-16円)

10/30   2932円 (+11円)

10/29   2921円 (+43円)

10/28   2878円 (±0円)※最安値

直近10日間のパラジウム平均価格:2,969円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:00現在の金は1トロイオンス1156.75ドル、パラジウムは767.30ドル、為替は1$114円72銭前後の値動きで推移しております。

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