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17:05現在の金相場は1トロイオンス1235.65ドル、パラジウムは604.60ドル、為替は1$111円14銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】週末22日のNY相場は、外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇するなど割高感に圧迫されたほか、週末を前にした持ち高調整売りに押され続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1230.00ドル(-20.30ドル)と、売り優勢で取引きを終えた。この日の金相場は、前日に一時1270ドル超まで上昇していた反動もあって序盤より利益確定売りが先行。また、原油相場の反発を好感し、下落スタートした米国株価も午後にはプラス圏に浮上するなど、リスク回避姿勢が若干後退したことも金の売りを誘ったほか、外為市場では対ユーロでのドル高が進み割高感が生じたことも売り要因となり金商品は下げ幅を拡大した。途中、ドル高の一服を受けてやや下げ幅を戻す場面もあったが、週末を前にした持ち高調整や、26日-27日の両日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に市場の関心が移り始めている事から様子見姿勢となった。なお、27日-28日開催予定の日銀の金融政策決定会合に向けても追加緩和観測が浮上しており、円売り・ドル買いが加速。一時4月上旬以来およそ3週間ぶりの円安・ドル高水準となった。
国内の金相場は週末の海外相場では軟調となったものの、為替がおよそ3週間ぶりの円安水準となったことから値を上げ上昇。買取ベースでは1gあたり4,720円(+20円)と、3営業日ぶりにプラスに転じ、月初1日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。
《4月現在の金相場価格推移(買取)》
04/25 4720円 (+20円)
04/22 4700円 (±0円)
04/21 4700円 (-1円)
04/20 4701円 (+80円)
04/19 4621円 (+10円)
04/18 4611円 (-23円)
04/15 4634円 (-13円)
04/14 4647円 (-45円)
04/13 4692円 (+10円)
04/12 4682円 (+48円)
04/11 4634円 (-5円)
04/08 4639円 (+6円)
04/07 4633円 (-55円)
04/06 4688円 (+28円)
04/05 4660円 (-35円)
04/04 4695円 (-68円)
04/01 4763円 (+21円)
本日までの4月の金相場平均価格:4,672円/g
【パラジウム相場】週末22日のNYパラジウム相場は、一段高となった前日相場に対する利益確定売りが出たほか、外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇したことも圧迫要因となり売り優勢に反転。中心限月の6月限は1トロイオンス606.20ドル(-3.85ドル)と、およそ5ヶ月半ぶりの高値となった前日相場から値を落とし、4営業日ぶりにマイナス圏に沈下して取引きを終了。この日のパラジウムは、前日までの急騰を受けて序盤より利益確定売りが先行。また、外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇したことも割高感につながり相場を圧迫、他貴金属が下げ幅を拡大する中でパラジウムもつられ安となり相場を圧迫された。一方、原油相場の戻りが意識され、下落スタートした米国株価が上昇に転じた事が好感され、売り一服後は再び買い戻しに反転。金やプラチナなど他貴金属が引き続き軟調となる中、パラジウムは急速に切り返され一時620ドル圏内まで上昇する場面もあった。しかし、その後は高値警戒感による利益確定売りや、ドル高の進行、週末を前にした持ち高調整売りに相場を圧迫され、引けにかけてマイナス圏に沈下した。
国内のパラジウムは、週末の海外相場では小幅に下振れるも、円安・ドル高の加速をを受けて上昇。買取では1gあたり2,246円(+5円)と、小幅ながら値を伸ばし、連日で直近高値を更新。本日を含め5日連続高となり、前営業日相場同様に3月23日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値継続となりました。
《4月現在のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/25 2246円 (+5円)
04/22 2241円 (+38円)
04/21 2203円 (+48円)
04/20 2155円 (+76円)
04/19 2079円 (+5円)
04/18 2074円 (-5円)
04/15 2079円 (+81円)
04/14 1998円 (-5円)
04/13 2003円 (±0円)
04/12 2003円 (+21円)
04/11 1982円 (+6円)
04/08 1976円 (-33円)
04/07 2009円 (-27円)
04/06 2036円 (-21円)
04/05 2057円 (-60円)
04/04 2117円 (-16円)
04/01 2133円 (-5円)
本日までの4月のパラジウム相場平均価格:2082円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:55現在の金相場は1トロイオンス1234.55ドル、パラジウムは601.45ドル、為替は1$111円15銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格29,650円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,350円(+100円)、開封品の金パラジウム買取り価格が913円(+4円)と、本日金の反発に加え、銀・パラジウムが共に5日続伸し上値追いの展開となったことから、12%金パラも上げ幅を拡大。連日で直近来高値を上抜き、前営業日相場同様に年初来高値を付けた先月23日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値継続となりました。パラジウムの上昇に伴い、このところ急速に上げ幅を拡大している金パラは本日を含め5営業日続伸。5日間の上げ幅は1個あたり+1,150円(+4.2%)と、水準を切り上げて推移しております。
本日の地金は買取ベースで金4,720円(+20円)、パラジウム2,246円(+5円)、銀64.80円(+1.18円)、プラチナ3,825円(-9円)と、週末の海外相場では軟調となるも、国内では為替がおよそ3週間ぶりの円安・ドル高水準となったことからプラチナを除き上昇。金は週末のNY相場では売りが継続し続落となるも、国内では3営業日ぶりに値を上げ、月初1日相場以来およそ3週間ぶりの高値へ上昇。また、銀は5営業日続伸し上げ幅を拡大。連日で年初来高値を上抜き、昨年10月29日相場以来およそ6ヶ月ぶりの高値圏へ。このほか、パラジウムも銀同様に5日連続高と強地合いが継続、前日相場同様に連日で直近高値を抜いて、およそ1ヶ月ぶり(3月23日相場来)の高値継続となりました。一方、本日プラチナは小幅に下振れ、2営業日続落しております。
【22日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1230.00ドル(-20.30ドル)
銀:1690.00セント(-19.00セント)
パラジウム:606.20ドル(-3.85ドル)
プラチナ:1011.20ドル(-20.70ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
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