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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2016年02月01日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,663円(+108円)、パラジウム2,057円(+64円)、銀59.08円(+1.19円)、プラチナ3,640円(+93円)と、国内貴金属は堅調に推移した週末の海外相場高や、為替の円安進行を受けて軒並み上昇。金は前日比+108円/gと大きく反発し、先日28日につけた直近高値を再び更新。昨年11月4日以来およそ3ヶ月ぶりの高値に値戻し一段高となったほか、銀も堅調に推移し年初来高値を付けました。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ高値圏で推移。パラジウムは1月7日相場と同額まで戻したほか、プラチナも上げ幅を拡大し、1月6日相場以来の高値となるなど、共におよそ1ヶ月ぶりの高値となっております。

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2016年01月30日週末29日 海外貴金属相場

【29日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1116.40ドル(+0.30ドル)

銀:1424.30セント(+1.10セント)

パラジウム:498.50ドル(+6.50ドル)

プラチナ:874.30ドル(+6.40ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2016年01月29日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1113.45ドル、パラジウムは496.90ドル、為替は1$120円84銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2016年01月29日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金が揃って値を下げた事から、12%金パラもマイナスに転じ反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格27,500円(-100円)、その他の12%金パラの買取り価格は27,200円(-100円)と、前日の上げ幅を戻し3営業日ぶりにマイナスに転じました。

今週5営業日の金パラは、金が逃避目的から買われ一段高となったほか、パラジウムが堅調に推移した事を受けて、12%金パラも上昇。27日には1日の上げ幅では年明け以降最大となるなど一段高となり、翌28日には6日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。

5営業日の高値は27,600円(28日:キャストウェルベース)、安値は27,100円(26日相場)、平均価格は27,390円/個となっており、先週平均(26,970円)に対して1個あたり+420円(+1.5%)と、2週連続プラス圏で推移。また、5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

1/29   27500円 (-100円)

1/28   27600円 (+100円) ※最高値

1/27   27500円 (+400円)

1/26   27100円 (-150円) ※最安値

1/25   27250円 (+100円)

5営業日の金パラ平均相場:27,390円



昨年末12月~1月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2016年01月29日売りが優ったNY市場を映して、国内の金・パラジウム相場は共に反落↓

【金相場】28日のNY金相場は、前日取引終了後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明が、ハト派寄りな内容となったことから買い戻しが強まるも、利益確定売りや、リスク回避姿勢の後退から相場を圧迫され小幅安。中心限月の4月限は1トロイオンス1116.10ドル(-0.20ドル)と、ほぼ横ばい圏ながら2日続落して取引きを終了。前日の取引終了後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明がハト派色の強い内容だったことから、金は時間外取引で買い戻され、一時1130ドル圏内まで上昇していた。その流れを引き継ぎ序盤は堅調地合いとなったが、利益を確定する動きが台頭し相場は次第に売りが優勢に反転。また、産油国の減産協調を背景に、原油相場が大きく上昇したことから投資家心理が改善。原油高を受けて米国株価も上昇に転じる展開となり、安全資産としての金は相場を圧迫された。ただ、売り一巡後は、安値拾いや、ドル安を受けて買い戻されたほか、29日発表の15年10-12月期の米国内総生産(GDP)速報値が低調な結果になるとの見方から、下げ渋る展開となった。

国内の金相場は、小幅ながら値を下げたNY市場を映して反落。買取ベースでは1gあたり4,555円(-24円)と、前日の上げ幅を戻し、7営業日ぶりにマイナスに転じました。

《1月の金相場価格推移(買取)》

01/29   4555円 (-24円)

01/28   4579円 (+22円) ※最高値

01/27   4557円 (+58円)

01/26   4499円 (+26円)

01/25   4473円 (+19円)

01/22   4454円 (+27円)

01/21   4427円 (+24円)

01/20   4403円 (-2円)

01/19   4405円 (+13円)

01/18   4392円 (+7円)

01/15   4385円 (-34円) ※最安値

01/14   4419円 (+8円)

01/13   4411円 (-24円)

01/12   4435円 (-59円)

01/08   4494円 (+24円)

01/07   4470円 (+49円)

01/06   4421円 (+4円)

01/05   4417円 (-37円)

1月の金相場平均価格:4,455円/g



【パラジウム相場】28日のNYパラジウム相場は、前日におよそ3週間ぶりの高値まで上昇した反動から利益確定売りが出やすかったほか、低調な内容となった米の経済指標を背景に売りが優り反落。中心限月の3月限は1トロイオンス492.00ドル(-10.25ドル)と、前日の上げ幅を消化し、3営業日ぶりにマイナスに転じて取引きを終了。この日のパラジウムは、およそ3週間ぶりの高値を付けた前日相場の流れを引き継ぎ序盤は堅調に推移した。ただ一方で、利益確定売りが出たほか、中国株価の下落が意識され相場は次第に売りが優勢に反転。また、貴金属市場が総じて軟調に推移している事や、発表された米の経済指標(12月耐久財受注)が低調な内容となったことにも影響され相場を圧迫した。途中、外為市場ではドルが軟調に推移した事による割安感からやや買い戻される場面もあったが、下げ幅を拡大したプラチナ安を眺めて、パラジウムも売りが進み、この日はマイナス圏で取引きを終えた。これまで過剰供給気味だった原油が、減産協調に向けて協議されると伝わり原油高を背景に、米の株価も上昇したが相場への影響は限定的だった。

国内のパラジウム相場は、利益確定売りに押された海外相場安を映して反落。買取では1gあたり1,993円(-16円)と、3営業日ぶりに値を下げマイナスに転じました。

《1月のパラジウム相場価格推移(買取)》

01/29   1993円 (-16円)

01/28   2009円 (+11円)

01/27   1998円 (+43円)

01/26   1955円 (-59円)

01/25   2014円 (+16円)

01/22   1998円 (+11円)

01/21   1987円 (+11円)

01/20   1976円 (+10円)

01/19   1966円 (+11円)

01/18   1955円 (-27円)

01/15   1982円 (+60円)

01/14   1922円 (+48円)

01/13   1874円 (-21円) ※最安値

01/12   1895円 (-81円)

01/08   1976円 (-81円)

01/07   2057円 (-119円)

01/06   2176円 (-22円)

01/05   2198円 (-97円) ※最高値

1月のパラジウム相場平均価格:1996円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:00現在の金相場は1トロイオンス1115.25ドル、パラジウムは496.70ドル、為替は1$118円64銭前後の値動きで推移しております。

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