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2020年12月24日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,811円(+31円)、パラジウム8,404円(+44円)、銀91.19円(+0.66円)、プラチナ3,671円(+23円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ上昇。金は3営業日ぶりに反発したNY相場を映し、国内でもプラス圏に転じて3営業日ぶりに反発。また、銀も堅調に推移し反発したほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を伸ばし続伸となりました。

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2020年12月24日23日 海外貴金属相場

【23日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1878.10ドル(+7.80ドル)

銀:2592.10セント(+38.60セント)

パラジウム:2339.10ドル(+16.00ドル)

プラチナ:1017.10ドル(+7.70ドル)

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2020年12月23日国内金相場はマイナス圏で推移し続落した一方、パラジウムはプラスに転じ反発↑

【金相場】22日のNY金相場は、米追加経済対策・歳出法案の議会通過と、コロナ感染状況悪化の両方が意識される中、ドル高が進んだ事を背景に売られ3日続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1870.30ドル(-12.50ドル)と、売り優勢で取引きを終了。米商務省が朝方に発表した7~9月期の実質GDP確定値は、年率換算で前期比33.4%増と、改定値(33.1%)から上方修正され、市場予想の33.1%も上回った。この堅調な統計をきっかけに外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進行。ドル建てで取引される金は相場を圧迫され軟調となった。一方、従来種より感染力の強い新型コロナの変異種が英国で確認され、感染拡大防止のための制限措置強化の動きが欧州や中東諸国にも広がるなど、警戒感から逃避目的として金を買う動きも見られたほか、21日に米国議会が9000億ドル規模の追加経済対策を可決した事で将来的なインフレヘッジとして金を求める動きもあって、売り一巡後は下げ一服となった。

国内の金相場は、軟調地合いが継続したNY相場を映し続落。買取ベースでは1gあたり6,780円(-45円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

12/23  6,780円 (-45円)

12/22  6,825円 (-32円)

12/21  6,857円 (+28円)

12/18  6,829円 (+49円)

12/17  6,780円 (+46円)

12/16  6,734円 (+65円)

12/15  6,669円 (-33円)

12/14  6,702円 (-21円)

12/11  6,723円 (-8円)

12/10  6,731円 (-98円)

12/09  6,829円 (+20円)

10日間の金相場平均価格:6,763円/g



【パラジウム相場】22日のNYパラジウム相場は、前日の下げに対する反動買いや、米経済対策・歳出法案の可決を受けた楽観ムードから買いが優り反発。中心限月の3月限は1トロイオンス2323.10ドル(+6.70ドル)と、プラス圏に転じて取引きを終了。新型コロナウイルスの変異種の感染が拡大している英国からの渡航制限が広がっている事から、前日はリスク回避ムードから相場は3週間ぶりの高値圏から後退し反落していた。しかし、この日は安値反動や欧州株の反発をきっかけに買い戻しが入った事や、米上院が新型コロナウイルス感染拡大の影響に対応する追加経済対策案を可決したほか、英国と欧州連合(EU)の通商交渉へも楽観的見方が広がった事が支援材料となり、ドル高に抑えられながらもプラス圏で引けた。

国内のパラジウムは、買い戻しが入ったNY相場を映し反発。買取では1gあたり8,360円(+22円)と、プラス圏での値動きとなりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/23  8360円 (+22円)

12/22  8338円 (-165円)

12/21  8503円 (+60円)

12/18  8443円 (+11円)

12/17  8432円 (+44円)

12/16  8388円 (+28円)

12/15  8360円 (-99円)

12/14  8459円 (-55円)

12/11  8514円 (+231円)

12/10  8283円 (-143円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,408円/g


12:45現在の金相場は1トロイオンス1876.15ドル、パラジウムは2327.60ドル、為替は1$103円50銭前後の値動きで推移しております。

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2020年12月23日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格80,000円(-50円)、その他の12%金パラの買取り価格79,800円(-50円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が2,029円(-2円)と、本日地金のパラジウムはプラス圏に反転し上昇したものの、金が軟調となった事から、金パラも横ばい圏ながら小幅安に振れ続落となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2020年12月23日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金6,780円(-45円)、パラジウム8,360円(+22円)、銀90.53円(-2.86円)、プラチナ3,648円(-13円)と、国内貴金属は強弱まちまち。金は引き続き軟調となったNY相場を映し、国内でも値を下げ続落。また、本日は銀もマイナス圏に転じ6営業日ぶりに反落した一方、白金族のパラジウム・プラチナは買いに転じ反発となりました。

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