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【2日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1194.40ドル(+5.70ドル)
銀:1679.90セント(+11.90セント)
パラジウム:768.55ドル(-4.20ドル)
プラチナ:1112.80ドル(+8.60ドル)
18:00現在の金相場は1トロイオンス1188.15ドル、パラジウムは774.30ドル、為替は1$124円53銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】週明け1日のNY金相場は、伸び悩んだ個人消費を背景に一時的に急伸した後、良好な内容となった製造業指数を受けたドル高に相場を圧迫され小反落。中心限月の8月限は1トロイオンス1188.70ドル(-1.10ドル)と、前営業日の上げをほぼ戻し3営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。この日の金相場は、序盤は経済指標の発表を控え、様子見から大きな動きも無く小動きな展開で推移。途中、米商務省から発表された4月の個人消費支出が前月値・市場予想を共に下回り伸びが鈍化した事から、外為市場ではドルが軟調に推移。ドル建ての金は割安感から買われたほか、ギリシャ財政への先行き不安の高まりから安全資産としての買いも入り、一時1200ドル超まで値を伸ばす場面があった。しかし、その後に発表された米供給管理協会(ISM)製造業景気指数と、建設支出が共に予想を上回り、 米経済の楽観的見通しと連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が強まるなか再びドル買いが進行。ドルの巻き戻しを受け、金は再び売りに転じ上げ幅を縮小した。また、この日は株式相場がプラスに転じたほか、原油相場が軟調に推移した事も材料視され、結局引けにかけてマイナス圏に沈んで取引きを終えた。
力強い経済成長を背景に年内の利上げ実施が想定されている米国と、金融緩和継続の姿勢を固めている日本との政策方針の乖離から、この日の外為市場では、ドルが対円でおよそ12年半ぶり(2002年12月来)の高値をつけるなど、一段と円安・ドル高水準となった。
国内の金相場は、為替市場でドル高・円安が進行した事を背景に値を伸ばし4営業日続伸。買取ベースでは1gあたり5,101円(+14円)と、昨日に続き連日で直近高値を上抜いて、およそ4ヵ月ぶり(2月6日相場以来)の高値水準まで上昇。為替要因から上値追いの相場展開が続いている国内の金相場は、買取では同日ぶりに5,100円台に乗せるなど現在一段高で推移しております。
《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
06/02 5101円 (+14円) ※最高値
06/01 5087円 (+27円)
05/29 5060円 (+7円)
05/28 5053円 (+21円)
05/27 5032円 (-15円)
05/26 5047円 (+10円)
05/25 5037円 (+18円)
05/22 5019円 (-14円)
05/21 5033円 (+22円)
05/20 5011円 (-28円) ※最安値
直近10日間の金相場平均価格:5048円/g
【パラジウム相場】週明け1日のNYパラジウム相場は、ドルの上昇に相場を圧迫され続落。中心限月の9月限は1トロイオンス772.75ドル(-4.35ドル)と2営業日続落し、中心終値ではおよそ1ヶ月ぶり(4月24日相場来)の安値で取引きを終了。この日のパラジウムは、序盤は売り買いが交錯した中、中国の景気減速を警戒された事から相場を圧迫され軟調に推移した。その後、発表された米の経済指標(4月個人消費支出)が、低調な内容となった事から、外為市場ではドルがユーロに対して下落。ドル建て商品のパラジウムは割安感から買い戻され、他貴金属同様に一時的に切り返され上昇した。ただ、個人消費の鈍化から、需要減少観測も同時に意識され、この日の高値779.90ドルを付けた後は上値を抑えられ伸び悩んだ。そうした中、発表された4月の建設支出や、5月ISM製造業景況指数が良好な内容となった事から、ドル買いが再び活発化。ドル高に押される形でパラジウムは再び売りが優勢となったほか、ギリシャ問題への先行き不安や、マイナスに転じた原油相場、弱地合いとなったプラチナの値動きを眺め、パラジウムも売りが進み、そのままマイナス圏で取引きを終えた。
国内のパラジウムは軟調に推移した週明けの海外相場を映して続落。買取では1gあたり3,294円(-5円)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を下げマイナス圏での推移となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
06/02 3294円 (-5円)
06/01 3299円 (-27円)
05/29 3326円 (±0円) ※最高値
05/28 3326円 (+32円)
05/27 3294円 (+22円)
05/26 3272円 (+16円)
05/25 3256円 (+27円)
05/22 3229円 (+11円)
05/21 3218円 (-6円) ※最安値
05/20 3224円 (+11円)
直近10営業日のパラジウム相場平均価格:3274円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。10:50現在の金相場は1トロイオンス1188.05ドル、パラジウムは772.45ドル、為替は1$124円85銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格36,050円(±0円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は35,650円(±0円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,124円(±0円)と、本日地金の金・銀がそれぞれ上伸した一方で、パラジウムがほぼ横ばいながら小幅続落となった事で、12%金パラは値動きなしの横ばい。本日を含め3連日で横ばいとなり、過去最高値水準で現在高止まりしております。
本日の地金は買取ベースで金5,101円(+14円)、パラジウム3,294円(-5円)、銀71.72円(+0.54円)、プラチナ4,759円(-2円)と、国内貴金属は昨日同様に金・銀は上伸し、パラジウム・プラチナは軟調に推移するなど売り買いまちまち。金は週明けの海外相場では小安く推移したものの、国内では円安・ドル高が進行した事から4営業日続伸。昨日に続き連日で最近の高値を上抜いて、およそ4ヵ月ぶり(2月6日相場以来)の高値を更新しました。為替要因から上値追いの相場展開が続いている国内の金相場は、買取では同日ぶりに5,100円台に乗せるなど一段高へ。また、銀も小高く推移し、3営業日続伸し堅調に推移。一方、白金族は昨日同様に軟調地合いとなりパラジウム・プラチナ共に小幅続落となりました。
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