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2022年01月14日13日 海外貴金属相場

【13日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1821.40ドル(-5.90ドル)

銀:2316.20セント(-4.50セント)

パラジウム:1890.00ドル(-25.80ドル)

プラチナ:972.20ドル(-7.90ドル)

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2022年01月13日国内貴金属は銀を除いて反落↓金は3営業日ぶり、パラジウムは4営業日ぶりに値を下げマイナスサイドに反転。

【金相場】12日のNY金相場は、米インフレ指標の上振れを示す内容や、対ユーロでのドル安を背景に買われ4営業日続伸。中心限月の2月限は1トロイオンス1827.30ドル(+8.80ドル)と、値を伸ばし終値では昨年11月19日相場(1851.60ドル)以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新して取引きを終了。米労働省が朝方発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.0%上昇。1982年6月以来39年半ぶりの高い伸びを記録した。インフレの高止まりを示す内容に、ヘッジ資産としての魅力が高まった金商品は買いが活発化した。また、市場予想とほぼ一致する内容となったことを受けて、急速な米金融引き締めへの過度の警戒感が後退し米国長期金利が低下したほか、外国為替市場でドル安・ユーロ高が進行したことも、ドル建てで取引される商品としての割安感を強め、この日は約2ヶ月ぶりの高値で引けた。

国内の金相場は、為替が円高に傾斜した事からマイナスサイドに転じ反落。買取ベースでは1gあたり7,337円(-33円)と、3営業日ぶりに値を下げる展開となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

01/13  7,337円 (-33円)

01/12  7,370円 (+79円)

01/11  7,291円 (+11円)

01/07  7,280円 (-82円)

01/06  7,362円 (-26円)

01/05  7,388円 (+129円)

12/24  7,259円 (+35円)

12/23  7,224円 (+49円)

12/22  7,175円 (+16円)

12/21  7,159円 (-32円)

10日間の金相場平均価格:7,285円/g



【パラジウム相場】12日のNYパラジウム相場は、売り買いが交錯した後にマイナスサイドで取引きを終了。中心限月の3月限は1トロイオンス1915.80ドル(-6.30ドル)と、反落して取引きを終了。米労働省が朝方発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.0%上昇と、39年半ぶりの高い伸びとなった。ただ、市場予想とほぼ一致する内容だったことから、急速な米金融引き締めへの警戒感が和らぎ、外国為替市場では対ユーロでドルが軟化。ドル建て商品として割安感が生じたパラジウムは他貴金属同様に序盤は買いが先行し一時1948ドル超まで上伸した。ただ、前日には約2週間ぶりの高値を更新するなど一段高となっていた事もあって、一部で利益を確定する動きも出やすく引けにかけてマイナスサイドに反転した。

国内のパラジウム相場は、マイナス圏に反転したNY相場を映し4営業日ぶりに反落。買取では1gあたり7,689円(-99円)と、前日に付けた約3週間ぶり(昨年末24日相場以来)の高値から後退しました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

01/13  7,689円 (-99円)

01/12  7,788円 (+5円)

01/11  7,783円 (+138円)

01/07  7,645円 (+22円)

01/06  7,623円 (-39円)

01/05  7,662円 (-192円)

12/24  7,854円 (+341円)

12/23  7,513円 (+379円)

12/22  7,134円 (+165円)

12/21  6,969円 (+6円)

12/20  6,963円 (-22円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,566円/g


12:35現在の金相場は1トロイオンス1828.95ドル、パラジウムは1910.70ドル、為替は1$114円58銭前後の値動きで推移しております。

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2022年01月13日本日の金パラ相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格74,500円(-500円)、その他の12%金パラの買取価74,100円(-500円)、開封品の金パラジウム買取価格が1,862円(-16円)と、本日地金の金・パラジウムがそれぞれマイナス圏に反転した事で、金パラも値を下げ3営業日ぶりに反落。キャストウェルでは節目の75,000円台に乗せ、前日に付けた約1ヶ月半ぶり(昨年11月26日相場以来)の高値から後退し、上値追い一服となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年01月13日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金7,337円(-33円)、パラジウム7,689円(-99円)、銀91.85円(+0.88円)、プラチナ3,923円(-1円)と、国内貴金属は銀を除いてマイナス圏に反転。金はNY相場では4日続伸し、昨年11月19日相場(1851.60ドル)以来およそ2ヶ月ぶりの高値となったが、為替が円高に傾斜した事を受け国内ではマイナス圏に反転し3営業日ぶりに反落。また、パラジウムも4営業日ぶりに値を下げ、前日に付けた約3週間ぶり(12月24日相場以来)の高値から後退した一方、銀は唯一値を伸ばし3営業日続伸し、昨年11月26日相場(93.94円)以来およそ2ヶ月ぶりの高値更新となりました。

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2022年01月13日12日 海外貴金属相場

【12日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1827.30ドル(+8.80ドル)

銀:2320.70セント(+39.50セント)

パラジウム:1915.80ドル(-6.30ドル)

プラチナ:980.10ドル(+6.90ドル)

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