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2021年12月16日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,148円(+49円)、パラジウム6,518円(±0円)、銀87.23円(+0.66円)、プラチナ3,703円(+9円)と、引け後の時間外取引きの伸びを映して、国内貴金属は値動きが無かったパラジウムを除いて反発。金はFOMC後の時間外取引きでNY相場が買い戻されたほか、為替市場で円安に傾斜した事もあって、国内ではプラス圏で推移し反発。また、銀も値を上げ反発したほか、プラチナも小幅高に振れ3営業日ぶりに反発しました。

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2021年12月16日15日 海外貴金属相場

【15日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1764.50ドル(-7.80ドル)

銀:2154.50セント(-37.90セント)

パラジウム:1551.60ドル(-71.10ドル)

プラチナ:894.20ドル(-16.70ドル)

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2021年12月15日軟調なNY相場の値動きを映し、国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。

【金相場】14日のNY金相場は、米長期金利の上昇とドル高が重しとなり、3営業日ぶりに反落。中心限月の2月限は1トロイオンス1772.30ドル(-16.00ドル)と、売りに転じて取引きを終了。米労働省が朝方発表した11月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.8%上昇と、市場予想の0.5%を上回った。前年同月比では9.6%の上昇と、比較可能な2010年以降で最大を更新。米利上げ前倒し観測を強める内容となり、米長期金利が上昇。これを背景に外国為替市場では対ユーロでドルが堅調に推移し、金利を生まずドル建ての金商品は投資妙味が薄れ、売りが活発化した。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を翌日に控えて様子見ムードも強く、取引終盤は動意薄となった。

国内の金相場は、マイナス圏に反転したNY相場を映し3営業日ぶりに反落。買取ベースでは1gあたり7,099円(-32円)と、値を下げマイナス圏での値動きとなりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

12/15  7,099円 (-32円)

12/14  7,131円 (+14円)

12/13  7,117円 (+22円)

12/10  7,095円 (-47円)

12/09  7,142円 (+23円)

12/08  7,119円 (+11円)

12/07  7,108円 (+26円)

12/06  7,082円 (+46円)

12/03  7,036円 (-37円)

12/02  7,073円 (+13円)

10日間の金相場平均価格:7,100円/g



【パラジウム相場】14日のNYパラジウム相場は、インフレ高進を示す経済指標を背景に、長期金利やドルの上昇を受けて相場を圧迫。中心限月の3月限は1トロイオンス1622.70ドル(-52.00ドル)と、4営業日続落して取引きを終了。11月の米生産者物価指数(PPI)は過去最大の伸びを記録。今年最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が待たれる中、米消費者と生産者の物価指数がいずれも大幅に上昇したことから、インフレへの警戒感が再燃。投資家がリスク回避姿勢を強め米国株が軟調となったほか、長期金利とドルが上昇した事も相場の圧迫材料となった。

国内のパラジウム相場は、NY相場を映し4日続落。買取では1gあたり6,518円(-236円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/15  6,518円 (-236円)

12/14  6,754円 (-330円)

12/13  7,084円 (-149円)

12/10  7,233円 (-148円)

12/09  7,381円 (+11円)

12/08  7,370円 (±0円)

12/07  7,370円 (+143円)

12/06  7,227円 (+187円)

12/03  7,040円 (+82円)

12/02  6,958円 (-22円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,094円/g


10:40現在の金相場は1トロイオンス1779.85ドル、パラジウムは1630.60ドル、為替は1$113円70銭前後の値動きで推移しております。

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2021年12月15日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格69,000円(-1400円)、その他の12%金パラの買取価68,600円(-1400円)、開封品の金パラジウム買取価格が1,662円(-48円)と、本日地金の金が3営業日ぶりに反落したほか、パラジウムが軟調となり4日続落した事を受け、金パラも値を下げ4日続落となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2021年12月15日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,039円(-32円)、パラジウム6,518円(-236円)、銀86.57円(-1.10円)、プラチナ3,694円(-31円)と、NY相場の値動きを映し国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。金はNY相場が3営業日ぶりに反落した事を映し、国内でもマイナス圏に転じ3営業日ぶりに反落。また、銀も値を下げ3営業日ぶりに反落したほか、パラジウム・プラチナはそれぞれ値を下げマイナス圏での値動きとなりました。

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