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本日の地金は買取ベースで金4,694円(-9円)、パラジウム2,333円(-43円)、銀65.56円(-2.05円)、プラチナ3,748円(-78円)と、国内貴金属は軟調となった週末のNY市場を映して、揃って軟調地合いが継続。金は4営業日続落したほか、銀・パラジウム・プラチナもそれぞれ値を下げ、3営業日続落となりました。
【9日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1334.50ドル(-7.10ドル)
銀:1936.80セント(-31.00セント)
パラジウム:679.45ドル(-8.40ドル)
プラチナ:1067.50ドル(-17.20ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1342.40ドル、パラジウムは685.75ドル、為替は1$102円20銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金が揃って値を下げた事から、12%金パラも前日同様、小幅に値を下げ続落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格30,750円(-50円)、その他の12%金パラの買取り価格は30,350円(-50円)
今週5営業日の金パラは、やや軟調となった前週末の安値から持ち直し、週初めより上昇。米雇用統計が冴えない内容となった事をきっかけに、高まっていた早期利上げ観測が後退した事から貴金属の上昇に伴い、金パラも大きく値を伸ばし3営業日続伸。連日で直近高値を抜いて7日には、先月5日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値まで回復しました。一方、週後半にかけて金や、パラジウムの上昇が一服したことから、金パラもマイナスに転じ、やや上げ幅を縮小する展開となりました。
週間では値を上げた日が3日(5日・6日・7日)、下げた日が2日(8日・9日)、となっており、週間高値は30,850円(7日:キャストウェルベース)、安値は30,700円(5日相場)、平均価格は30,770円/個と、平均では前週平均30,330円/個に対して1個あたり+440円(+1.4%)。週間では、2週連続でプラス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
09/09 30750円 (-50円)
09/08 30800円 (-50円)
09/07 30850円 (+100円)
09/06 30750円 (+50円)
09/05 30700円 (+450円)
5営業日の金パラ平均相場:30,770円
前週平均比:+440円/個
昨年末12月~9月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円
(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円
(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円
(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円
(4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円
(5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円
(6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円
(7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円
(8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円
(9月 ※本日までの7営業日)
最高値:30,850円(9/7相場)
最安値:30,250円(9/2相場)
平均価格:30,629円
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】8日のNY金相場は、欧州中央銀行(ECB)による現行政策維持の決定などに対する失望感から売られ続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1341.60ドル(-7.60ドル)と、売りが優勢で取引を終了。この日発表の米国の先週分新規失業保険申請件数が低下したことや、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が当面の追加緩和の必要性を否定したことを嫌気して、金は売りが先行した。ECBの4会合連続となる金利据え置きは大方の予想通りだったものの、資産購入期限の延長がひとまず見送られたことなどが売り要因となった。その後、売り一巡後は、安値拾いの買いや、今月下旬に予定される日米の金融政策会合をめぐる不透明感を材料に買い戻され、いったんは下げ渋る展開となるも、ドル買いが進むにつれ割高感が生じたことなどから相場は再び下押され、結局売り優勢で取引を終えた。
国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を受けてこの日も軟調に推移。買取ベースでは1gあたり4,703円(-15円)と、3営業日続落となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(買取)》
09/09 4703円 (-15円)
09/08 4718円 (-3円)
09/07 4721円 (-7円)
09/06 4728円 (±0円)
09/05 4728円 (+54円)
09/02 4674円 (+17円)
09/01 4657円 (+10円)
08/31 4647円 (-1円)
08/30 4648円 (+10円)
08/29 4638円 (+58円)
直近10日間の金相場平均価格:4,686円/g
【パラジウム相場】8日のNYパラジウム相場は、全体的に方向感が乏しい中、売り買いが交錯し小動きな展開に。中心限月の12月限は1トロイオンス687.85ドル(-0.50ドル)と、小幅ながら値を落とし、続落して取引を終了。この日のパラジウムは、前日の下げに対する反動買いや、ドル安による割安感、中国の自動車販売増が好感され序盤は買いが先行した。一方、ECBドラギ総裁が、今後の景気刺激策に含みを持たせる発言をしたことからドルが急伸。ドル建てのパラジウムは、他貴金属同様に割高感から相場を圧迫され上げ幅を縮小した。その後は、金やプラチナの値動きを眺めて一旦は売りが進むも、原油相場の急伸が相場の支えとなり下値は限定的となった。
国内のパラジウムは、小幅安となったNY相場を映して軟調に推移。買取では1gあたり2,376円(-5円)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を下げ続落しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
09/09 2376円 (-5円)
09/08 2381円 (-17円)
09/07 2398円 (+22円)
09/06 2376円 (+5円)
09/05 2371円 (+44円)
09/02 2327円 (-27円)
09/01 2354円 (-11円)
08/31 2365円 (-38円)
08/30 2403円 (+32円)
08/29 2371円 (+27円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,372円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。10:30現在の金相場は1トロイオンス1344.50ドル、パラジウムは691.25ドル、為替は1$102円15銭前後の値動きで推移しております。
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