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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年04月21日金・銀が値を上げた事で、歯科用12%金パラも上伸↑

本日地金のパラジウムは値を下げ反落しましたが、金・銀が値を上げた事で、歯科用金パラも上伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は31,750円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,350円/個(共に前日比+50円)。

4月の本日までの金パラの値動きは、最高値:31,900円(4/14相場)、最安値:31,150円(4/1相場)、平均では31,570円/gで推移。4月に入りキャストウェルでは全日31,000円台と、一段高で推移している金パラは、昨年同日(2013年4月22日相場:キャストウェル27,900円)と本日を比較すると、1個あたり+3850円(+12.1%)上伸しております。

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、直近では地金の金・パラジウム共に高値警戒感から、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年04月21日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,592円(+32円)、パラジウム2,786円(-11円)、銀69.23円 (+0.21円)、プラチナ4,979円(+12円)と、本日国内の地金は金・プラチナが値を上げ反発。銀は3日続伸し、パラジウムは3営業日ぶりに値を下げ反落となりました。

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2014年04月21日今日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,750円(+50円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は31,350円(+50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が974円(+2円)と、本日パラジウムは値を下げ反落となりましたが、金・銀が値を上げた事で、歯科用金パラも1個+50円と上伸しました。

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2014年04月18日17:50 現在の金・パラジウム・為替相場

17:50現在の金相場は1トロイオンス1295.20ドル、パラジウムは796.60ドル、為替は1$102円41銭前後となっております。

18日の欧米主要市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2014年04月18日今週5日間-パラジウム相場価格推移

NYパラジウムは2日続伸し、中心6月限は1トロイオンス807.10ドル(+4.80ドル)で取引を終了。長期化しているウクライナ情勢や、南アフリカのストを背景に供給懸念が問題視され上伸。ロシアが市場へのパラジウム供給量を抑制している事で、間もなく市場在庫が底をつく可能性もあり、供給への懸念が深刻化している事から現在高値圏で推移。一方で、ウクライナの緊張緩和に向けて米ロなど外相級4者協議が行われ、暴力行為の自制など4カ国で合意。これを受け、現在の情勢が緩和され供給が安定する兆しが見られれば、最近の高値感による反動から調整売りが出る可能性も。逆に悪化されれば、一段と上伸する場合も。

国内のパラジウムは本日も値を上げ2日続伸。買取では1g2,797円(+5円)。今週5日間の国内パラジウムは、週初めより緊迫しているウクライナ問題を背景に前営業日+3%超と大幅に値を上げ、2001年4月以来およそ13年ぶりの高値を更新し、買取では2,800円台へ。翌日から2日間、為替との兼ね合いや、高値反動から調整売りが出た事で下落。昨日再び買い戻され、本日も上伸となりました。5営業日では値を上げた日が3日、下げた日が2日となり、今週5営業日のパラジウム平均は2,795円と、先週5営業日平均(2,725円)に対し+70円(+2.5%)となりました。

現在、地金は地政学リスクや、世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:30現在のパラジウム相場は1トロイオンス796.60ドル前後の値動きとなっております。

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