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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年07月02日本日の地金相場ー金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,622円(+8円)、パラジウム2,965円(+38円)、銀73.23円(+0.11円)、プラチナ5,217円(+70円)と、貴金属は揃って続伸。金は堅調に推移し4月15日相場以来およそ2カ月半ぶりの高値へ上伸。白金族も大きく上伸し、パラジウムは6日続伸と強気で推移。6営業日連続高は2月5日~13日以来およそ5ヶ月ぶりとなり、価格水準は先月12日相場以来の高値水準となりました。プラチナも大きく値を伸ばし年初来の高値を更新。買取では5,200円台へ価格をのせております。

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2014年07月02日今日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格32,950円(+200円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は32,550円(+200円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,012円(+7円)と、金・銀・パラジウムが揃って続伸した事で、歯科用金パラも2日続伸。昨日記録した金パラの高値を上抜き、本日再び過去最高値を更新しました。

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2014年07月01日17:30 現在の金・パラジウム・為替相場

17:30現在の金相場は1トロイオンス1325.35ドル、パラジウムは845.40ドル、為替は1$101円53銭前後と、為替は円安・ドル高傾向で推移しております。

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2014年07月01日歯科用12%金パラ-上半期(1月~6月)の値動き

本日地金の金・銀・パラジウムが揃って値を上げた事で、歯科用金パラも上伸し前日までの高値を上抜き、再び過去最高値を記録。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,750円/個、その他の12%金パラの買取り価格は32,350円/個(共に前日比+150円)。


上半期(1月~6月)の金パラの値動きは、金・パラジウム地金とも年初来より高値水準で推移した事から、金パラも価格水準を一段切り上げ高値圏で推移。特に2月末以降はウクライナ情勢が緊迫化した事で、金は安全資産として買い進められ、パラジウムは世界最大の産出国のロシアや、南アのストを背景とした供給への警戒感が強まった事で高騰。また、6月に入ってはイラクの情勢不安により金地金が再び買われるなど、両地金が高値圏で推移した事で、歯科用金パラも各月で過去最高値を更新し一段高となりました。


キャストウェルベースでみると1月平均価格:29,382円、2月平均価格:29,413円、3月平均価格:30,753円、4月平均価格:31,583円、5月平均価格:31,888円、6月平均価格:32,118円となっており、2月18日相場には、30,000円台へ価格をのせ上伸。3月に入ると全日30,000円台で推移し、3月6日には昨年2013年3月13日に記録した金パラの過去最高値30,700円を上抜き、1年ぶりに高値を更新(キャストウェル:30,750円)。4月に入っては国内では17年ぶりに消費税率が改定された事もあり、そのまま国内地金価格・金パラ価格に反映。ウクライナの情勢不安から金・パラジウムが高騰した事も重なり、4月14日相場では31,900円をつけるなど過去最高値を再び更新。5月に入ってもパラジウムは強気相場を維持し堅調に推移。金パラも上伸し、14日相場では32,000円の大台へのせ、23日には32,250円を記録(最高値を再度更新)。5月下旬には金が軟調に推移したものの、パラジウムが2,900円に価格をのせるなど連日高値を更新し高騰していた事もあり、金パラも堅調に推移。中旬に一度値を下げたものの、下旬に再び値を戻し上伸。6月に入っても高値圏を維持し、12日には再び高値を更新(32,450円)。翌日13日にはパラジウムがgあたり-113円急落した事もあり、金パラも日相場で1個あたり-400円の反落。以降パラジウムは南アのストが終息に向かい前進した事で軟調に推移するものの、イラク情勢が緊迫化した事を受けて再び金相場が浮上。20日相場では1gあたり+120円と急伸した事で、パラジウムも連れ高となり同日に金パラも1個あたり+500円値を伸ばし、再度最高値を更新しました。下旬にかけては地金の値動きに連動し、一進一退のボックス圏で推移し、6月最終日の昨日は再び最高値同額(キャストウェル:32,600円)をつけ6月を終了。

月間平均では、1月から6月まで毎月平均価格を上げており、年初来では現在(6月平均)までに1個あたり+3,144円と、率では+9.7%上昇しております。(2013年12月終値:28,900円?2014年6月終値:32,600円では1個あたり+3,700円/+11.3%)

【2014年 上半期(1月-6月)の金パラ平均価格推移(当社キャストウェル買取ベース)】

1月平均価格:29,382円 (前月平均比+324円)+1.1%

2月平均価格:29,413円 (前月平均比+31円)+0.1%

3月平均価格:30,753円 (前月平均比+1,340円)+4.3%

4月平均価格:31,583円 (前月平均比+830円)+2.6%

5月平均価格:31,888円 (前月平均比+305円)+0.9%

6月平均価格:32,202円 (前月平均比+314円)+0.9%


2014年 上半期(1月-6月)平均価格:30,870円/個 ※キャストウェル
 

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年07月01日国内金は再び4,600円台へ上伸。パラジウムは5日続伸し4ヶ月ぶりの連続高に。

《金相場》週明け30日のNY金相場は小幅に続伸。中心の8月物は1トロイオンス1322.00(+2.00ドル)で取引きを終了。取引き序盤は最近の上昇を受けて、利益確定の売りが出た事で軟調に推移するも、外国為替市場でドルが対ユーロなどで下落したのを受け、ドルの代替資産として逆の動きをしやすい金に買いが入った形に。また、地政学リスクの高まりを背景にヘッジ目的からも金を買う動きが見られ、前営業日に続きプラス圏でこの日の取引を終了した。

国内の金は4営業日ぶりに反発。買取ベースでは1gあたり4,614円(+38円)と値を上げ、先週25日相場以来およそ1週間ぶりの高値を更新。買取では再び4,600円を超えて上伸しました。

 

《パラジウム相場》週明け30日のNYパラジウム相場は、小幅ながら値を伸ばし続伸。中心限月の9月物は1トロイオンス843.15ドル(+0.30)ドルと、6営業日連続上昇。依然として供給への警戒感からパラジウムは堅調に推移し小幅ながらプラス圏でこの日も取引を終了。また、先日終了したばかりの南アの白金鉱山ストが再開するのではと警戒感が伝わり、生産の再開に混乱をもたらすとの懸念から値を伸ばした形に。

国内のパラジウムも続伸。買取では2,927円(+11円)と、3連日で同額の上げ幅となり、5日続伸と強気で推移。5営業日連続高は3月4日~10日以来およそ4ヶ月ぶりとなっており、先月12日以来の高値となりました。

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金は1トロイオンス1328.05ドル、パラジウムは846.00ドル、為替は1$101円45銭前後の値動きで推移しております。

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