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本日貴金属全般が最近の安値から上昇した事で、歯科用金パラも5営業日ぶりに値を上げ反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,450円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,050円/個(共に前日比+300円)。
地金が最近の安値から買い戻された事で、12%金パラも5営業日ぶりにプラスに転じ上昇。前営業日まで値を下げた4日間の下げ幅-350円/個をほぼ値戻し、18日につけた金パラの過去最高値(キャストウェル:33,500円)圏内まで再び浮上。年初来では18日に次ぎ、2番目の高値となっております。7月に入り価格水準を一段切り上げ高値圏で推移している金パラは、月初来で本日までに+850円/個と、率では+2.5%となっており、7月の値動きは以下の通り。
【7月初来から本日までの金パラ価格推移】※キャストウェルベース
07/28 33,450円(+300円)
07/25 33,150円(-50円)
07/24 33,200円(-50円)
07/23 33,250円(-50円)
07/22 33,300円(-200円)
07/18 33,500円(+300円) ※7月最高値
07/17 33,200円(+150円)
07/16 33,050円(-100円)
07/15 33,150円(-250円)
07/14 33,400円(+50円)
07/11 33,350円(+50円)
07/10 33,300円(+100円)
07/09 33,200円(+50円)
07/08 33,150円(-50円)
07/07 33,200円(+100円)
07/04 33,100円(+50円)
07/03 33,050円(+100円)
07/02 32,950円(+200円)
07/01 32,750円(+150円) ※7月最安値
月初来から本日までの金パラ(キャストウェル)平均価格:33,195円/個
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,570円(+44円)、パラジウム3,0362円(+27円)、銀72.15円(+1.41円)、プラチナ5,164円(+18円)と、貴金属は揃って値を上げ上昇。金は5営業日ぶりに反発し、22日相場以来およそ1週間ぶりの高値へ。銀も高く、3営業日ぶりに反発。パラジウムは続伸し、18日につけた3,067円/g(2001年3月28日相場以来の高値)圏内まで再び上伸し、年初来2番目の高値へ。プラチナも5営業日ぶりに値を上げております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,450円(+300円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は33,050円(+300円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,026円(+10円)と、本日地金が揃って値を上げた事で、歯科用金パラも5営業日ぶりに反発。再び最高値圏内まで上昇しました。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1293.25ドル、パラジウムは875.50ドル、為替は1$101円90銭前後の値動きで推移しております。
週明けの相場動向にご注視下さい。
24日のNYパラジウム相場は続落。中心限月の9月物は1トロイオンス870.95ドル(-3.55ドル)と、5営業日続落して取引きを終了。この日も金をはじめ貴金属市場全般が軟調に推移。白金と並んでパラジウムも売りが優勢となり、14日相場(872ドル)以来およそ1週間半ぶりの安値で取引きを終了した。
国内のパラジウム相場は為替との兼合いから反発。買取では1gあたり3,035円(+11円)と、4営業日ぶりに値を上げ、前日の下げ幅を値戻しました。
今週4日間の国内パラジウムは、値を上げた日が1日(25日)、値を下げた日が3日(22日・23日・24日)となっており、連休明け22日は、前週末18日と、週明け21日の海外パラジウム相場が最近の上昇を受けた高値反動から値を下げた事で、国内パラジウムも3営業日ぶりにマイナスに転じ買取では3,040円(-27円)と反落。翌23日は貴金属全般が最近の上昇を受けた反動から軟調に推移し、パラジウムも小安く推移。海外相場では1トロイオンス874.85ドル(-2.30ドル)と、小幅に値を下げ3日続落。国内でも値を下げ買取では1gあたり3,035円(-5円)と2日続落。昨日は、前日海外貴金属が全般に売られ、パラジウムもほぼ横ばいながら小幅に値を下げた事で、国内でも続落。買取では3,024円(-11円)と、3連日値を下げました。本日も、前日の海外相場では金をはじめ貴金属市場全般が軟調に推移。白金と並んでパラジウムも売りが優勢となり値を下げたものの、国内では為替が円安・ドル高に推移した事で反発。買取では3,035円(+11円)と、前日の下げ幅を値戻し、4営業日ぶりにプラスに転じました。
今週4営業日のパラジウムは前々週・前週に続き、全日3,000円台で推移。先週の地政学リスクの高まりから一時上昇した分を値戻し、直近10日ではボックス圏と、狭いレンジの値動きとなっております。4日間の平均では3033.5円と、先週5営業日平均(3,039円)に対し-5.5円(-0.1%)と、ほぼ横ばいながら5週間ぶりに前週平均比マイナスとなりました。
【今週4営業日 パラジウムの値動き(買取ベース)】
07/25 3,035円 (+11円)
07/24 3,024円 (-11円)
07/23 3,035円 (-5円)
07/22 3,040円 (-27円)
今週4日間のパラジウム平均相場:3,033.5円(買取)
11:30現在のパラジウムは1トロイオンス872.40ドル前後の値動きで推移しております。
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