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本日の地金は買取ベースで金11,211円(+33円)、パラジウム4,791円(-104円)、銀122.87円(-1.98円)、プラチナ4,619円(-66円)と、国内貴金属は金を除いてマイナス圏での値動きに。金は週末のNY相場が堅調地合いを維持し史上最高値を更新した事で、国内でも強気地合いが継続し5日上伸。年初来高値を堅調に推移し6営業日続伸。連日で年初来高値を抜いて、史上最高値を記録するなど現在一段高で推移中。一方、銀やパラジウム、プラチナは値を落とす展開となりました。
【5日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2141.90ドル(+15.60ドル)
銀:2398.40セント(-31.90セント)
パラジウム:941.50ドル(-31.90ドル)
プラチナ887.20ドル(-17.10ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格67,100円(+500円)、その他の12%金パラの買取価格66,600円(+500円)、開封品金パラジウムの買取価格1,702円(+17円)と、本日地金の金が一段高となったほか、パラジウムも堅調に推移し反発した事から、金パラもプラス圏に転じ反発しました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金10,752円(+39円)、パラジウム4,917円(+99円)、銀119.24円(-0.22円)、プラチナ4,711円(+64円)と、国内貴金属は銀を除いて堅調に推移。金は週末のNY相場が買い優勢に転じた事を映し、国内でも堅調に推移し6営業日続伸。年初来高値を抜いて、昨年12月4日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値となったほか、白金族のパラジウム、プラチナもプラス圏に転じ反発しました。
【23日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2049.40ドル(+18.70ドル)
銀:2298.20セント(+19.80セント)
パラジウム:988.50ドル(+19.80ドル)
プラチナ909.60ドル(+4.10ドル)
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