相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数10837件 6261~6265件目を表示

2017年08月29日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格37,450円(+350円)、その他の12%金パラの買取り価格は37,250円(+350円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,172円(+12円)と、本日地金の金が急伸し約1年6ヵ月ぶりの高値を付けるなど価格水準を切り上げたほか、パラジウムもプラスに転じ堅調となった事から、12%金パラも大きく値を上げ一段高へ。直近の高値水準(キャストウェル:37,250円)を上抜き、史上最高値を記録しました。

金やパラジウムの上昇を背景に、12%金パラも価格水準を切り上げ、現在過去高値圏での相場展開となっております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2017年08月29日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,924円(+65円)、パラジウム3,456円(+27円)、銀64.91円(+1.29円)、プラチナ3,716円(+38円)と、国内貴金属は堅調に推移した週明けのNY市場を映して、軒並み上昇。金はドル安や地政学リスクを背景に約9ヵ月ぶりの高値に急伸したNY相場を受けて、国内でも大幅に値を上げ一段高へ。4,900円台にのせるなど年初来高値を上抜いて、2016年3月11日相場以来およそ1年6ヵ月ぶりの高値を記録。また、銀も大幅続伸し、6月9日相場ぶりの高値に値戻したほか、本日は白金族のパラジウム・プラチナもプラス圏で推移。プラチナは3月22日相場以来およそ5ヵ月ぶりの高値となり、同日ぶりに3,700円台に回復しました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2017年08月29日週明け28日 海外貴金属相場

【28日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1315.30ドル(+17.40ドル)

銀:1744.10セント(+39.20セント)

パラジウム:934.20ドル(+3.15ドル)

プラチナ:989.30ドル(+10.20ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2017年08月28日18:50現在の金・パラジウム・為替相場

18:50現在の金相場は1トロイオンス1298.80ドル、パラジウムは929.60ドル、為替は1$109円23銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2017年08月28日国内金相場は上伸し約2か月半ぶりの高値圏へ↑一方、パラジウムは高値から後退し反落↓

【金相場】週末25日のNY金相場は、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長による講演を受け、ドル安を背景に買いが入り反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1297.90ドル(+5.90ドル)と、年初来高値を更新し、中心終値では昨年11月4日相場以来およそ9ヵ月半ぶりの高値で取引きを終了。イエレンFRB議長はこの日、ワイオミング州ジャクソンホールで開催中の金融シンポジウムで講演し、トランプ政権や与党共和党が目指す金融規制改革は「緩やかに取り組み、大手金融機関のリスク対応強化は維持すべきだ」と表明したが、保有資産縮小や追加利上げ時期など金融政策には言及しなかった。これを受けて、外国為替市場ではドル売り・ユーロ買いが加速。ドル建てで取引される金商品に割安感が生じたことから、金が買われた。また、利上げに対する警戒感も後退し、金利を生まない資産である金の後押し要因となり上げ幅を拡大した。 その後、買い一巡後は1300ドルを前に売り買いが交錯し、もみ合いの展開となった。

国内の金相場は、およそ9か月半ぶりの高値を付けるなど堅調となった週末のNY相場を映して上伸。買取ベースでは1gあたり4,859円(+11円)と、月初来高値を更新し、6月7日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値に値戻しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

08/28   4859円 (+11円)

08/25   4848円 (+8円)

08/24   4840円 (-11円)

08/23   4851円 (+2円)

08/22   4849円 (+14円)

08/21   4835円 (-11円)

08/18   4846円 (-8円)

08/17   4854円 (+13円)

08/16   4841円 (+5円)

08/10   4836円 (+45円)

直近10日間の金相場平均価格:4,846円/g


【パラジウム相場】週末25日のNYパラジウム相場は、ドル安から買いが先行となる場面もあったが、利食い売りも含む手じまい売りで上げ幅を削り、マイナスサイドに軟化。中心限月の9月限は1トロイオンス931.05ドル(-5.10ドル)と、3営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。この日のパラジウムは、ジャクソンホールのシンポジウムで、イエレンFRB議長による講演内容が金融規制に慎重な姿勢が示されたほか、金融政策に関する言及がなかったことで、外為市場ではドル売り優勢となったことを受けて、割安感から買いが先行した。また、米株価も概ね堅調となる中、プラチナの上昇も好感され上げ幅を拡大。一時943.75ドルまで値を伸ばす場面もあった。ただ、その後は、このところの急騰に対する利益確定売りが出たほか、ドル安一服、北朝鮮情勢への警戒感が意識され、軟調な展開に反転した。

国内のパラジウムは、利益確定売りに押された週明けのNY市場を映して、マイナス圏に反転。買取では1gあたり3,429円(-32円)と、高値圏から後退し、マイナスに転じました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

08/28   3429円 (-32円)

08/25   3461円 (+16円)

08/24   3445円 (-11円)

08/23   3456円 (-11円)

08/22   3467円 (+43円)

08/21   3424円 (±0円)

08/18   3424円 (-21円)

08/17   3445円 (+102円)

08/16   3343円 (+6円)

08/10   3337円 (-16円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,423円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:10現在の金相場は1トロイオンス1296.85ドル、パラジウムは926.50ドル、為替は1$109円13銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数10837件 6261~6265件目を表示