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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2017年12月08日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金は引き続き軟調に推移したものの、パラジウムが急伸した事から、金パラも上伸し上げ幅を拡大。GC キャストウェル M.C.の買取り価格41,200円(+450円)、その他の12%金パラの買取り価格は41,000円(+450円)と、このところの下げを幾分戻して年初来高値水準まで再浮上する展開となりました。

今週5営業日の金パラは、週初4日は金の上昇に加え、パラジウムが堅調に推移した事を受けて、金パラも3営業日ぶりに反発し一代高値を記録。先月末29日に付けた直近高値を上抜き、過去最高値を更新しました。翌5日・次いで6日とパラジウムが利確売りから軟調となった事で、金パラも値を落とし続落。昨日と本日はプラス圏で推移し、下げ幅を値戻す展開となりました。

週間5日間では値を上げた日が3日(4日・7日・8日)、下げた日が2日(5日・6日)となり、週間高値は41,350円(4日:キャストウェルベース)、安値は40,600円(6日)。
平均価格40,980円/個では、前週平均40,910円/個に対して+70円/個となり、小幅ながら2週連続プラス推移となりました。なお、週間では過去最高値で推移した前週11月27日-12月1日相場の平均価格(40,910円/個)を上抜いて、週間平均最高値を更新。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

12/08   41200円 (+450円)

12/07   40750円 (+150円)

12/06   40600円 (-400円)

12/05   41000円 (-350円)

12/04   41350円 (+350円)

5営業日の金パラ相場(平均):40,980円
前週平均比:+70円/個



2016年1月~2017年12月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月 ※6営業日現在)
最高値:41,350円(12/04相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:40,983円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年12月08日国内貴金属はNY相場を映し、パラジウムを除いて軟調地合いが継続↓

【金相場】7日のNY金相場は、米税制改革法案成立への楽観的な見方が根強いほか、来週の米利上げを織り込む格好で売りが優り反落。中心限月の2月限は1トロイオンス1253.10ドル(-13.00ドル)と、マイナス圏に転じ、中心終値では7月末以来およそ4ヶ月ぶりの安値に戻して取引きを終了。米税制改革の審議の行方は依然不透明であるものの、年内成立への期待は根強く、この日は米国株が堅調に推移。加えて、来週予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ決定を織込む形でドル買いが進んだ事も、金商品に割高感を与え相場を圧迫された。途中、中東情勢への地政学リスクへの警戒から一部買われる場面もあったが、大きな買いには繋がらず、この日はリスクオンの相場展開となった。

国内の金相場は、ドル高要因やリスク選好意欲の高まりを背景に、NY市場が売り優勢となった事を映して軟調に推移。買取ベースでは1gあたり4,870円(-18円)と、4営業日続落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

12/08   4870円 (-18円)

12/07   4898円 (-14円)

12/06   4912円 (-44円)

12/05   4956円 (-5円)

12/04   4961円 (+9円)

12/01   4952円 (-4円)

11/30   4956円 (-23円)

11/29   4979円 (+15円)

11/28   4964円 (+8円)

11/27   4956円 (+2円)

直近10日間の金相場平均価格:4,940円/g


【パラジウム相場】7日のNYパラジウム相場は、米税制改革の協議進展による期待感や、米国株の上昇、原油高が好感され上伸。中心限月の3月限は1トロイオンス1002.95ドル(+16.00ドル)と、1週間ぶり(1日相場)の高値に戻し、同日ぶりに1000ドル台に回復して取引きを終了。この日発表された新規失業保険申請件数が予想を下回った事や、来週予定される米FOMCで利上げを織込む動きから、外国為替市場ではドル買いが進むも、パラジウムは押し目買いからじり高となり序盤より小高く推移した。また、原油相場の上昇や、税制改革が企業利益を押し上げるとの観測に基づき米国株が上昇すると、パラジウムも上げ幅を拡大。プラチナが1年ぶりの安値圏に沈む中、パラジウムは大台の1000ドル台に再浮上した。
この日のプラチナの清算値は894.50ドル(-8.30ドル)と5日続落し、2016年12月23日以来およそ1年ぶりの安値に沈下。一方、需給バランスの観点から今年に入り大幅に価格水準を切り上げたパラジウムは約16年ぶり(2001年2月相場)の高値水準で推移し、両銘柄の価格差は12月7日時点で108.45ドル(パラジウム高)と、今年最大となった。

国内のパラジウム相場は、堅調に推移したNY相場高や円安の流れを受けて急伸。買取では1gあたり3,931円(+92円)と、年初来高値水準に再浮上する展開となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/08   3931円 (+92円)

12/07   3839円 (+37円)

12/06   3802円 (-54円)

12/05   3856円 (-86円)

12/04   3942円 (+54円)

12/01   3888円 (-5円)

11/30   3893円 (-17円)

11/29   3910円 (+103円)

11/28   3807円 (+16円)

11/27   3791円 (-38円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,866円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:30現在の金相場は1トロイオンス1250.25ドル、パラジウムは1007.40ドル、為替は1$113円37銭前後の値動きで推移しております。

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2017年12月08日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格41,200円(+450円)、その他の12%金パラの買取り価格は41,000円(+450円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,280円(+15円)と、本日地金の金は引き続き軟調に推移したものの、パラジウムが急伸し高値水準に値戻した事から、12%金パラも上げ幅を拡大。このところの下げを埋めて、高値水準に再浮上する展開となりました。

なお、本日は到着日に相場が上昇した為、未開封の金パラは+100円/個でのお買取りとさせて頂きます。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2017年12月08日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4.870円(-28円)、パラジウム3,931円(+92円)、銀60.81円(-0.43円)、プラチナ3,495円(-10円)と、国内貴金属は急騰したパラジウムを除いて軟調地合いが継続。金はNY市場がドル高要因やリスク選好意欲の高まりを背景に軟化した事を受けて、国内でもマイナス圏で推移し4日続落。また、銀やプラチナもそれぞれ値を下げ、銀は4営業日、プラチナは5営業日続落と調整安の展開に。一方、パラジウムはNY相場が1000ドル台に戻すなど堅調となった事や、円安の進行もあって上げ幅を拡大。年初来高値水準に再浮上するなど一段高となりました。

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2017年12月08日7日 海外貴金属相場

【7日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1253.10ドル(-13.00ドル)

銀:1580.20セント(-15.30セント)

パラジウム:1002.95ドル(+16.00ドル)

プラチナ:894.50ドル(-8.30ドル)

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