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2014年09月16日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1240.10ドル、パラジウムは840.05ドル、為替は1$107円14銭前後の値動きとなっております。

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2014年09月16日NYパラジウムは2日続伸↑国内相場も4営業日ぶりに反発。

【12日パラジウム相場】先週末12日のニューヨークパラジウム相場は小反発。中心限月の12月限は1トロイオンス 836.05ドル(+2.85ドル)と、ここ最近の急落した反動から買い戻され5営業日ぶりにプラスに転じ取り引きを終了。この日のパラジウムは前日まで に売り込まれた反動により、序盤から買いが優勢となり上昇。その後、米の経済指標(8月小売売上高、9月消費者マインド指数)は共に堅調な内容となった事を受けて、米の早期利上げ観測が高まった事を背景に貴金属相場が下落。パラジウムも再びマイナス圏に沈み、一時820ドル付近まで売られ値を下げたが、売り過剰感から再び買い戻されプラス圏まで浮上してこの日の取り引きを終えた。この日、ウクライナを巡り米欧による対ロシア制裁を強化した事から、供給不安が再び高まった事もパラジウムの買い材料となった。

米国は12日、ウクライナ問題を巡り同日に追加制裁を発動した欧州連合(EU)に足並みを揃える形で対ロシア制裁を強化した。ただ米国政府や、欧州連合(EU)は、ウクライナから部隊を撤収させるなど、ロシアがウクライナ和平進展に向けた取り組みを示した場合には、制裁措置を縮小する可能性があるとも明かした。これに対しロシア側も制裁報復を実施するとの声明を出しており、新たな禁輸品目としては中古車を中心とする自動車や繊維、衣料の輸入が標的となる事が予想されている。


先週(9月8日~9月12日)のNYパラジウム相場は値を上げた日が1日、下げた日が4日。週末終値(9月12日:836.05ドル)では、前週末(9月5 日:891.45ドル)終値比 1トロイオンス-55.40ドル(-6.2%)と、2週連続マイナスで越週となりました。 5営業日のパラジウム平均価格は1トロイオンス852.98ドル。


≪NYパラジウム相場 先週の値動き(9月8日~9月12日)≫

9/8 886.15ドル (-5.30ドル)

9/9 860.45ドル (-25.70ドル)

9/10 849.05ドル (-11.40ドル)

9/11 833.20ドル (-15.85ドル)

9/12 836.05ドル (+2.85ドル)
※前週末比:1トロイオンス-55.40ドル(-6.2%)

(5営業日のパラジウム平均価格:1トロイオンス852.98ドル)





【15日パラジウム相場】週明け15日のニューヨークパラジウム相場は続伸。中心終値の12月限は1トロイオンス836.90ドル(+0.85ドル)と、小幅ながら2営業日値を伸ばして取引きを終了。この日はプラチナを除いた貴金属市場が堅調に推移。パラジウムも同白金族のプラチナが弱気で推移する中、先週末に続き上昇し2営業日続伸して引けた。序盤は最近の安値反動から先週末に続き買いが優勢となり一時850ドル超まで買われる場面があったが、米の経済指標の8月鉱工業生産指数が7ヶ月ぶりにマイナスとなり自動車生産の低下が浮彫りとなった事で、上げ幅を縮小。中国の景気減速懸念や、OECD(経済協力開発機構)による欧米の成長率見通しを下方修正した事も相場の重しとなり、結局小幅プラスとなった。



連休明けの国内パラジウム相場は海外相場の上昇を映して反発。買取では1gあたり3,067円(+11円)と、4営業日ぶりに上昇しプラスに転じました。


11:00現在のパラジウムは1トロイオンス841.85ドル前後の値動きで推移しております。



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2014年09月16日歯科用12%金パラ-本日までの9月の価格相場

本日地金のパラジウムは小幅ながら値を上げ4営業日ぶりにプラスに転じたものの、金が2営業日続落した事で、歯科用金パラは前営業日と変わらずの横ばい。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,600円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,200円/個(共に前日比±0円)と、前3営業日の続落から下げ止まりました。

金は米の早期利上げ観測から現在軟調に推移しており、パラジウムもウクライナ停戦が履行された事で供給への過度な警戒感が後退。最近の高値反動により先週相場が急落した事を受け、過去最高値圏まで高騰していた金パラの過熱感も一服し、現在は8月半ば~月末あたりの価格水準で推移しております。

9月に入って本日までの金パラ(キャストウェル)の価格推移は以下の通り。


【9月現在の金パラ価格相場推移】※キャストウェルベース

09/16 33600円 (±0円)

09/12 33600円 (-350円)※最安値

09/11 33950円 (-50円)

09/10 34000円 (-400円)

09/09 34400円 (+50円)

09/08 34350円 (+50円)

09/05 34300円 (+250円)

09/04 34050円 (-150円)

09/03 34200円 (-350円)

09/02 34550円 (+50円) ※最高値

09/01 34500円 (+300円)

本日までの9月の金パラ平均価格相場:34,136円 ※キャストウェル

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年09月16日金相場-週明け海外相場は反発するも、国内では為替との兼ね合いから続落↓

【12日金相場】先週末12日のニューヨーク金相場は続落。中心限月12月限は1トロイオンス1231.50ドル(-7.50ドル)と、米国の早期利上げへの警戒感を背景に5営業日続落し中心限月の終値として は、7カ月半ぶりの安値を更新して週末の取り引きを終えた。この日発表された米の経済指標(8月小売売上高、9月消費者マインド指数)は共に市場予想を上回り良好な内容となった事を受けて、米の早期利上げ観測が高まり金相場の売り材料となった。また、外国為替市場ではドルが上昇。相対的に金相場は圧迫され、前日に続き2連日で7ヶ月半ぶりの安値圏で取り引きを終えた。米国の景気回復に伴い、連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測の高まりや、インフレ見通しが抑制されている事から金相場の下落に繋がっており、次回のFOMC議会でこれまでよりもタカ派的な内容になるのではとの見方から市場は動向を注視している。

先週末(12日)のNY金相場は、前週末(5日)終値比 1トロイオンス-35.8ドル(-2.8%)と、マイナスで越週となりました。 5営業日(8日?12日)の金平均価格は1トロイオンス1243.72ドル。



≪NY金相場 先週の値動き(9月8日~9月12日)≫

9/8 1254.30ドル (-13.0ドル)

9/9 1248.50ドル (-5.80ドル)

9/10 1245.30ドル (-3.20ドル)

9/11 1239.00ドル (-6.30ドル)

9/12 1231.50ドル (-7.50ドル)
※前週末比:1トロイオンス-35.8ドル(-2.8%)

(5営業日の金平均価格:1トロイオンス1243.72ドル)




【15日金相場】週明け15日のニューヨーク金相場は6営業日ぶりに反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1235.10ドル(+3.60ドル)と、最近の安値反動から6営業日ぶりプラスに転じて取引きを終了。序盤は軟調な値動きとなったが、最近の安値反動から現物需要が増加した事や、発表された米の経済指標の内容を受けて徐々に買いが優勢となり、プラス圏に浮上。小幅ながら値を上げ6営業日ぶりに反発してこの日の取引きを終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を16~17日に控え、市場ではその結果を見極めたいとの雰囲気が強く様子見ムードから値動きは限定的となった。



連休明けの国内金相場は為替との兼ね合いから続落。買取ベースでは1gあたり4,549円(-22円)と、2営業日値を下げ続落となりました。


11:00現在の金は1トロイオンス1237.40ドル前後の値動きで推移しております。

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2014年09月16日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,549円(-22円)、パラジウム3,067円(+11円)、銀69.48円(±0円)、プラチナ5,034円(-5円)と、国内の貴金属はパラジウムのみ上昇。金は2営業日続落し、銀は前営業日変わらずの横ばい。パラジウムは4営業日ぶりに値を上げ小幅高。プラチナは小安く、2営業日続落となりました。



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