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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2022年08月30日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,463円(+35円)、パラジウム10,340円(-6円)、銀90.42円(+0.44円)、プラチナ4,144円(+32円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて堅調に推移。金は週明けのNY相場では小幅安で引けるも、国内ではプラス圏で推移し続伸したほか、銀とプラチナも値を上げ反発。一方、パラジウムは前日までの連騰が一服し4営業日ぶりに小反落。前日に付けた約3週間ぶり(10日相場以来)の高値から、値を落とす展開となりました。

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2022年08月30日週明け29日海外貴金属相場

【29日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1749.70ドル(-0.10ドル)

銀:1855.70セント(-18.90セント)

パラジウム:2124.80ドル(+2.90ドル)

プラチナ:854.30ドル(-1.00ドル)

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2022年08月29日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格89,700円(+600円)、その他の12%金パラの買取価格89,200円(+600円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,455円(+20円)と、本日地金の金が小反発したほか、パラジウムが連日で大幅高に振れ約3週間ぶりの高値を付けるなど一段高となった事を受け、金パラも上げ幅を拡大。直近高値を上抜き、7月12日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値更新となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+14,700円(+16.4%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年08月29日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,428円(+5円)、パラジウム10,346円(+198円)、銀89.98円(-1.10円)、プラチナ4,112円(-67円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は週末のNY相場ではマイナス圏で引けるも、為替が円安に振れた事で国内では小幅高で推移し反発したほか、パラジウムも堅調地合いを維持し3日続伸。10日相場以来およそ3週間ぶりの高値となった一方、銀とプラチナは値を下げマイナス圏での値動きとなりました。

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2022年08月29日週末26日海外貴金属相場

【26日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1749.80ドル(-21.60ドル)

銀:1874.60セント(-37.40セント)

パラジウム:2121.90ドル(-17.90ドル)

プラチナ:855.30ドル(-18.60ドル)

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