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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2018年07月13日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,837円(+41円)、パラジウム3,645円(+54円)、銀61.35円(+0.97円)、プラチナ3,265円(+70円)と、国内貴金属は堅調となったNY市場の値動きや、円安の進行を受けて軒並み上昇。金は堅調地合いを引き継ぎ、月初来高値を再更新。ここ最近の高値を抜いて、6月19日相場以来およそ3週間半ぶりの高値となったほか、銀もプラス圏で推移し約2週間ぶり(6月25日相場来)の高値に回復。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ、パラジウムは続伸。先日11日に付けた直近高値と並び、再度3週間(6月21日相場)ぶりの高値となりました。プラチナは3営業日ぶりに急反発し、6月27日相場ぶりの高値へ。

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2018年07月13日12日 海外貴金属相場

【12日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1246.60ドル(+2.20ドル)

銀:1597.70セント(+16.00セント)

パラジウム:948.80ドル(+11.80ドル)

プラチナ:846.40ドル(+11.40ドル)

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2018年07月12日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1248.75ドル、パラジウムは941.05ドル、為替は1$112円45銭前後の値動きで推移しております。

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2018年07月12日NY市場の値動きや為替動向から国内貴金属はまちまち↑↓金・パラジウムは共にプラス圏で推移し上昇。

【金相場】11日のNY金相場は、米中貿易摩擦への警戒感が広がる中、外国為替市場ではドル高が進んだ事に相場を圧迫され続落。中心限月の8月限は1トロイオンス1244.40ドル(-11.00ドル)と、売り優勢で推移しマイナス圏で取引きを終了。10日トランプ米大統領は、中国から輸入する2000億ドル相当の製品に10%の関税を上乗せする追加制裁の手続きを開始すると発表。米中両国は既に6日、340億ドル規模の輸入品に追加関税を課す措置を相互に発動しており、両国間の「貿易戦争」が本格化するのではないかとの懸念が強まったことから、外国為替市場ではドルを買う動きが活発化。ドルが対主要通貨で上昇し、割高感が意識された金商品は相場を圧迫された。途中、株安を受けて逃避目的から金を買う動きも見られたが、ドル高の加速が上値を重くし結局マイナス圏で取引きを終えた。

国内の金相場は、ドル高に押されたNY相場安を映すも、為替が円安に傾斜したことを受けて小幅高に。買取ベースでは1gあたり4,796円(+4円)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を上げ反発しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

07/12  4796円 (+4円)

07/11  4792円 (-20円)

07/10  4812円 (+28円)

07/09  4784円 (-7円)

07/06  4791円 (+5円)

07/05  4786円 (+4円)

07/04  4782円 (+30円)

07/03  4752円 (-26円)

07/02  4749円 (-8円)

06/29  4749円 (-8円)

直近10日間の金相場平均価格:4,782円/g


【パラジウム相場】11日のNYパラジウム相場は、米国の対中追加関税の発表を受けて圧迫されるも、売り一巡後は買い戻しが入り終値では横ばい圏。中心限月の9月限は1トロイオンス937.00ドル(-0.60ドル)と、小幅に値を下げ続落して取引きを終了。トランプ政権が、中国からの輸入品に対する新たな関税リストを発表したことで、米中の貿易戦争がエスカレートするとの見方が台頭。投資家の警戒感が広がり株安となったほか、外国為替市場ではドル買いが進んだ事も相場の圧迫材料となった。ただ、売り一巡後は安値拾いや、持ち高調整から買い戻され、結局前日の終値水準で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、引け後のNY市場の値動きや、円安要因から値を上げ反発。買取では1gあたり3,591円(+38円)と、プラス圏に反転し上昇しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

07/12  3591円 (+38円)

07/11  3553円 (-92円)

07/10  3645円 (+32円)

07/09  3613円 (+11円)

07/06  3602円 (±0円)

07/05  3602円 (+27円)

07/04  3575円 (-16円)

07/03  3591円 (-27円)

07/02  3618円 (+43円)

06/29  3575円 (-11円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,597円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:00現在の金相場は1トロイオンス1246.35ドル、パラジウムは937.20ドル、為替は1$112円29銭前後の値動きで推移しております。

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2018年07月12日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格37,500円(+200円)、その他の12%金パラの買取り価格は37,300円(+200円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,036円(+6円)と、本日地金がまちまちの展開となる中、金やパラジウムが上昇し反発した事を受けて、金パラも値を上げ反発。前日の下げをやや戻し、プラス圏での推移となりました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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