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GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,150円(-50円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は32,750円(-50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,016円(-2円)と、本日地金のパラジウムは値を上げ反発したものの、金・銀が値を下げた事で、歯科用12%金パラも値を下げ、3連日同額(-50円)の下げ幅となりました。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1297.55ドル、パラジウムは871.65ドル、為替は1$101円56銭前後の値動きで推移しております。
《金相場》23日のNY金相場は小幅ながら続落し、中心限月の8月物は1トロイオンス1304.70ドル(-1.60ドル)で取引きを終了。地政学リスクへの懸念がやや緩和され、良好な米主要企業の四半期決算を背景に、米株式相場が堅調に推移するなど投資家心理が改善。薄商いの狭いレンジでもみ合う中、安全資産としての金は売りが優勢となりマイナス圏でこの日の取引きを終了。一方では、依然として先行き不透明なウクライナ情勢や、中東の混迷を背景に金を買う動きもあり、下値は抑えられた形に。
国内の金も海外相場を反映し3日続落。買取ベースでは1gあたり4,559円(-9円)と、小幅ながら値を下げました。
《パラジウム相場》23日のNYパラジウム相場は、ほぼ横ばいながら小幅に値を下げ続落。中心の9限月は1トロイオンス874.30ドル(-0.55ドル)と、先週16日相場(876.75ドル)以来の安値圏で取引きを終了。堅調な米主要企業の四半期決算を背景に、この日は貴金属市場全般が値を下げるなど軟調に推移。パラジウムも連られる形で値を下げ小幅ながら続落した。ただ、ウクライナ情勢や、南アフリカの供給懸念が依然として意識され下げ幅は限定的となった。
国内パラジウムは続落。買取では3,024円(-11円)と、値を下げ3営業日続落しております。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金は1トロイオンス1301.20ドル、パラジウムは872.50ドル、為替は1$101円53銭前後の値動きで推移しております。
本日貴金属全般が軟調に推移した事で、歯科用金パラも小幅に値を下げ続落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,200円/個、その他の12%金パラの買取り価格は32,800円/個(共に前日比-50円)。
地政学リスクへの懸念がやや緩和され、良好な米主要企業の四半期決算を背景に、米株式相場が堅調に推移するなど投資家心理が改善した事を受け、地金が揃って軟化。金パラも昨日と同額の1個あたり-50円と値を下げ、3営業日続落。値を下げた3日間の下げ幅は-300円/個と、先週末18日に上伸した上げ幅(+300円)を戻し、17日相場の価格水準で現在推移しております。
【7月初来から本日までの金パラ価格推移/キャストウェルベース】
07/24 33,200円(-50円)
07/23 33,250円(-50円)
07/22 33,300円(-200円)
07/18 33,500円(+300円) ※7月最高値
07/17 33,200円(+150円)
07/16 33,050円(-100円)
07/15 33,150円(-250円)
07/14 33,400円(+50円)
07/11 33,350円(+50円)
07/10 33,300円(+100円)
07/09 33,200円(+50円)
07/08 33,150円(-50円)
07/07 33,200円(+100円)
07/04 33,100円(+50円)
07/03 33,050円(+100円)
07/02 32,950円(+200円)
07/01 32,750円(+150円) ※7月最安値
月初来から本日までの金パラ(キャストウェル)平均価格:33,182円/個
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,559円(-9円)、パラジウム3,024円(-11円)、銀72.69円(-0.21円)、プラチナ5,162円(-20円)と、貴金属全般は軟調に推移。金・パラジウム・プラチナは3日続落し、銀は前日の上げ幅を値戻し反落となりました。
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