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GC キャストウェル M.C.の買取価格90,500円(-1200円)、その他の12%金パラの買取価格90,300円(-1200円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,371円(-40円)と、本日地金の金・パラジウムが共に軟調となった事から、金パラもマイナス圏で推移し続落となりました。
現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金6,944円(-21円)、パラジウム10,021円(-176円)、銀94.38円(-2.09円)、プラチナ4,063円(-59円)と、国内貴金属はNY相場の値動きや為替要因から総じて軟調に推移。金はNY相場では小幅高に振れ反発するも、為替が円高に傾斜した事を受け、国内ではマイナスサイドで推移し続落。また、銀やパラジウムも値を下げ続落したほか、プラチナは反落となりました。
【27日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1799.80ドル(+0.60ドル)
銀:2464.90セント(-66.90セント)
パラジウム:2606.70ドル(-71.40ドル)
プラチナ:1049.50ドル(-20.50ドル)
17:35現在の金相場は1トロイオンス1799.80ドル、パラジウムは2643.65ドル、為替は1$110円08銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】週明け26日のNY金相場は、27日ー28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強まる中、小幅安で推移し続落。中心限月の8月限は1トロイオンス1799.20ドル(-2.60ドル)で、取引きを終了。この日発表された6月の米新築住宅販売件数は、3カ月連続のマイナスとなったが、相場への影響は乏しかった一方、米国株が軒並み最高値を更新するなど堅調となった事で、金は売り優勢となった。また、27日から開催されるFOMCに注目が集まっており、様子見ムードの中で持ち高を調整する動きもあり、この日はマイナスサイドでの値動きとなった。
国内の金相場は、小幅安に振れたNY相場を映しマイナスサイドに反転。買取ベースでは1gあたり6,965円(-25円)と、3営業日ぶりに値を下げ反落となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
07/27 6,965円 (-25円)
07/26 6,990円 (+5円)
07/21 6,985円 (+4円)
07/20 6,981円 (-24円)
07/19 7,005円 (-43円)
07/16 7,048円 (+9円)
07/15 7,039円 (+25円)
07/14 7,014円 (+7円)
07/13 7,007円 (+7円)
07/12 7,001円 (+40円)
10日間の金相場平均価格:7,004円/g
【パラジウム相場】週明け26日のNYパラジウム相場は、米国株が最高値を更新するなどリスクオンムードの中で買われ反発。中心限月の9月限は1トロイオンス2678.10ドル(+15.70ドル)と、買い優勢で取引きを終了。この日のパラジウム相場は、ドル高一服を背景に時間外取引きより堅調に推移し上昇。また、米株式市場では主要3指数が最高値を更新するなど堅調となった事から、パラジウムも買われ上げ幅を拡大。相場は一時節目の2700ドルを突破し、2707.50ドルまで上伸した。その後、持ち高調整や、FOMCを控えた様子見から手仕舞う動きがあったが下値は堅く、結局プラス圏を維持して引けた。
国内のパラジウム相場は、引け後に下げに転じたNY相場や、為替要因からマイナスサイドに転じ反落。買取では1gあたり6,965円(-25円)と、3営業日ぶりに値を下げ反落となりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
07/27 10,197円 (-116円)
07/26 10,313円 (+176円)
07/21 10,137円 (+121円)
07/20 10,016円 (-209円)
07/19 10,588円 (-258円)
07/16 10,588円 (-258円)
07/15 10,846円 (-110円)
07/14 10,956円 (-39円)
07/13 10,995円 (+171円)
07/12 10,824円 (-11円)
10日間のパラジウム相場平均価格:10,510円/g
11:20現在の金相場は1トロイオンス1799.80ドル、パラジウムは2641.70ドル、為替は1$110円28銭前後の値動きで推移しております。
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