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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年10月29日28日 海外貴金属相場

【28日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1229.40ドル(+0.10ドル)

銀:1722.60セント(+6.50セント)

パラジウム:793.35ドル(+6.20ドル)

プラチナ:1266.30ドル(+11.80ドル)

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2014年10月28日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1228.70ドル、パラジウムは787.55ドル、為替は1$107円99銭前後の値動きで推移しております。

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2014年10月28日NY金相場はFOMCを控え小幅安に↓国内相場も海外相場や、円高が重しとなり続落。

【金相場】週明け27日のニューヨーク金相場は小反落。中心限月の12月現は1トロイオンス1229.30ドル(-2.50ドル)と、小幅に値を下げて取引きを終了。この日は、間もなく始まる米連邦公開市場委員会(FOMC:28日-29日)を控え、新規材料も乏しく様子見ムードから全体的に薄商いとなったが、原油相場が一段安で推移した事を映して、金もつれ安となり売りが優勢となった。ただ、ユーロ圏や中国の景気後退懸念や、世界経済の見通し不透明感から、FOMCが債券購入プログラムを終了しても、異例の低金利を維持するとの見方が広がった事が金相場を下支えし、下げ幅は限られた。
この日、全米不動産業者協会(NAR)が発表した9月の中古住宅販売成約指数 は前月比0.3%上昇したものの、予想値1%上昇を下回る伸び率となった。前月は1%低下していた。
ドイツのIFO経済研究所が発表した10月の企業景況感指数は103.2と、事前の市場予想104.3を下回った。これで前月からの低下は6ヶ月連続となり、2012年12月以来の低水準となった事から、ユーロ圏最大の独経済がリセッション入りするリスクが未だ去っていない事が改めて示唆された。ユーロ圏経済の牽引役であるドイツは4-6月(第2四半期)にマイナス成長となり、独連邦銀行は7-12月(下期)について、プラスに転じるとしても僅かな成長にとどまるとの見通しを示している。また、第3四半期(7ー9月)についても予想よりも悪く、良くてもゼロ成長となるとの見方が強まった。


国内の金相場は海外相場の反落や為替が円高・ドル安に振れた事もあり続落。買取ベースでは1gあたり4,548円(-23円)となりました。


≪10月本日までの金相場価格推移(買取ベース)≫

10/28   4548円 (-23円)

10/27   4571円 (-8円)

10/24   4579円 (±0円)

10/23   4579円 (-13円)

10/22   4592円 (+16円)※最高値

10/21   4576円 (+27円)

10/20   4549円 (+19円)

10/17   4530円 (+13円)

10/16   4517円 (-23円)

10/15   4540円 (-11円)

10/14   4551円 (+11円)

10/10   4540円 (-1円)

10/09   4541円 (+34円)

10/08   4507円 (-17円)

10/07   4524円 (+46円)

10/06   4478円 (-60円)※最安値

10/03   4538円 (-21円)

10/02   4559円 (+2円)

10/01   4557円 (-17円)

10月現在のパラジウム相場平均価格:4,546円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金は1トロイオンス1230.25ドル前後の値動きで推移しております。

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2014年10月28日NYパラジウムは7営業日続伸と、8月以来最長の連続高へ↑国内では横ばい。

【パラジウム相場】週明け27日のニューヨークパラジウム相場は7営業日続伸。中心限月の12月物は1トロイオンス787.15ドル(+6.25ドル)と、9日相場以来およそ3週間ぶりの高値をつけ、7日連続高で取引きを終了。この日のパラジウム相場は前週末の流れを継ぎ序盤から堅調に推移。途中、ドイツの景況感指数が低下した事や、ドル高を背景に相場を圧迫される場面もあったが、FOMCの金利先送り観測を背景にドルが再び軟化した事や、プラチナが堅調に推移した事で切り返され、パラジウムは前週末相場に続き8月以来最長となる7連日上昇して取引きを終えた。ただ、FOMCを控え様子見ムードから全体相場は薄商いとなった。

国内のパラジウム相場は海外相場では7連日高と堅調に推移したものの、為替との兼ね合いから前日比変わらずの1g2,878円(±0円)と横ばいとなりました。


≪10月本日までのパラジウム相場価格推移(買取ベース)≫

10/28   2878円 (±0円)

10/27   2878円 (-11円)

10/24   2889円 (+70円)

10/23   2819円 (-16円)

10/22   2835円 (+65円)

10/21   2770円 (±0円)

10/20   2770円 (+43円)

10/17   2727円 (-49円)※最安値

10/16   2776円 (-113円)

10/15   2889円 (+5円)

10/14   2884円 (-37円)

10/10   2921円 (-44円)

10/09   2965円 (+54円)※最高値

10/08   2911円 (+33円)

10/07   2878円 (+97円)

10/06   2781円 (-86円)

10/03   2867円 (-54円)

10/02   2921円 (+27円)

10/01   2894円 (-60円)

10月現在のパラジウム相場平均価格:2,855円/g



11:20現在のパラジウム相場は1トロイオンス786.15ドル前後の値動きで推移しております。

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2014年10月28日金相場が軟調に推移した事で、歯科用12%金パラは2日続落↓

本日パラジウムは前日と変わらず横ばいとなったものの、金・銀が値を下げた事で、歯科用金パラは続落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,750円/個、その他の12%金パラの買取り価格は32,350円/個(共に前日比-50円)。

海外相場ではパラジウムが7営業日続伸と、8月以来最長の連続高で推移するなど堅調に値を伸ばしましたが、為替が円高・ドル安に振れた事から国内相場では変わらずの横ばい。金相場が海外相場を映し国内では続落した事で、12%金パラは昨日の下げ幅と同額(-50円/個)を値下げ2営業日続落となりました。今晩より開催予定のFOMC会合を控え貴金属市場は様子見ムードの展開となった為、金パラの値動きもレンジ内での推移となりました。


【本日までの10月の金パラ相場価格】※キャストウェルベース

10/28   32750円 (-50円)

10/27   32800円 (-50円)

10/24   32850円 (+350円)

10/23   32500円 (-100円)

10/22   32600円 (+300円)

10/21   32300円 (+50円)

10/20   32250円 (+250円)

10/17   32000円 (-200円)※最安値

10/16   32200円 (-600円)

10/15   32800円 (±0円)

10/14   32800円 (-200円)

10/10   33000円 (-100円)

10/09   33100円 (+350円)※最高値

10/08   32750円 (+100円)

10/07   32650円 (+550円)

10/06   32100円 (-550円)

10/03   32650円 (-350円)

10/02   33000円 (+150円)

10/01   32850円 (-350円)

10月本日までの金パラ平均価格(キャストウェル):32,629円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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