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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2022年05月10日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,479円(-164円)、パラジウム9,587円(+193円)、銀98.34円(-2.75円)、プラチナ4,334円(-2円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてマイナス圏に反転。金は反落となったNY相場を映し、国内でも値を下げ反落したほか、銀やプラチナも値を下げマイナス圏での値動きに。一方、パラジウムはNY相場が買い優勢で引けた事を受け、国内でもプラスサイドに転じて反発しました。

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2022年05月10日週明け9日海外貴金属相場

【9日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1858.60ドル(-24.20ドル)

銀:2182.00セント(-54.70セント)

パラジウム:2061.50ドル(+38.30ドル)

プラチナ:938.50ドル(-17.50ドル)

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2022年05月09日連休明け国内金相場はプラス圏に転じ7営業日ぶりに反発↑一方、パラジウムはマイナス圏に転じ反落↓

【金相場】週末6日のNY金相場は、対ユーロでのドル軟化に伴う割安感に支えられ続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1882.80ドル(+7.10ドル)と、買い優勢で取引きを終了。外国為替市場では、ドルが対ユーロで下落。ドル建てで取引される金塊などの商品に割安感が生じ、買いが入りやすく、相場は一時1894ドルまで上昇した。ただ、買い一巡後は一部利益確定の売りが出て上げ幅を縮小。米労働省が朝方発表した4月の米雇用統計が堅調な内容となったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締め姿勢をさらに強めるとの警戒感が一部で再燃。長期金利の上昇基調も金利を生まない資産である金相場を圧迫し、上値を抑えられる展開となった。

連休明け国内の金相場は、買い優勢に転じ7営業日ぶりに反発。買取ベースでは1gあたり8,643円(+138円)と、プラス圏での値動きとなりました。インフレ高進や、地政学リスクの高まりから金は価格水準を切り上げ、年初来では+1,384円(+16%)と、現在一段高で推移中。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

05/09  8,643円 (+138円)

04/28  8,805円 (-14円)

04/27  8,519円 (-8円)

04/26  8,527円 (-193円)

04/25  8,720円 (-91円)

04/22  8,811円 (-6円)

04/21  8,817円 (-43円)

04/20  8,860円 (+2円)

04/19  8,858円 (+15円)

04/18  8,843円 (+83円)

10日間の金相場平均価格:8,710円/g



【パラジウム相場】週末6日のNYパラジウム相場は、中国上海市のロックダウン長期化や、株安、利益確定の売りに押され軟調に推移。中心限月の6月限は1トロイオンス2023.20ドル(-154.20ドル)と、売り優勢で取引きを終了。この日のパラジウムは、ドル安による割安感が意識され時間外取引では買いが先行した。しかし、中国の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、経済都市の上海市でロックダウンが長期化。北京市では、最大の人口を抱える地域で、原則として在宅勤務を命じるなど規制を強化している事から、需要が鈍化するのではとの観測が売りを促したほか、米国株が下げ幅を拡大した事も重しとなり、利確売りに圧迫された。

連休明け国内のパラジウム相場は、マイナス圏で推移し反落。買取では1gあたり9,394円(-534円)と、値を落とす展開となりました。中長期的な需給逼迫への警戒感から現在パラジウムは高騰中。年初来から本日までにgあたり+1,540円(+16.4%)と、価格水準を切り上げて推移中。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

05/09  9,394円 (-534円)

04/28  9,928円 (+178円)

04/27  9,752円 (-33円)

04/26  9,785円 (-737円)

04/25  10,522円 (-445円)

04/22  10,967円 (-72円)

04/21  11,039円 (+220円)

04/20  10,819円 (-110円

04/19  10,929円 (+297円)

04/18  10,632円 (+11円)

10日間のパラジウム相場平均価格:10,377円/g


13:20現在の金相場は1トロイオンス1881.55ドル、パラジウムは2044.80ドル、為替は1$130円96銭前後の値動きで推移しております。

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2022年05月09日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格85,500円(-2300円)、その他の12%金パラの買取価格85,000円(-2300円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,283円(-76円)と、本日地金の金はプラス圏で推移し反発した一方、パラジウムが値を下げ反落となった事から、金パラもマイナス圏で推移し反落となりました。

リスク回避目的から金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+10,500円(+12.3%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年05月09日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金8,643円(+138円)、パラジウム9,394円(-534円)、銀101.09円(-3.08円)、プラチナ4,336円(+238円)と、連休明けの国内貴金属は売り買いまちまち。金は連休中のNY相場の値動きや為替動向から、国内ではプラス圏で推移し7営業日ぶりに反発したほか、プラチナも買い優勢となり8営業日ぶりに反発。一方、パラジウム・銀はマイナス圏での値動きとなり、パラジウムは反落、銀は8日続落となりました。

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