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ウクライナの情勢不安が一層緊迫化した事で、安全資産として「金・円」は買われ上伸↑国内の金も為替が円高に振れながらも値を伸ばし、昨年6月4日相場以来の高値を更新し、買取では4,700円台へ価格をのせるなど一段高で推移する一方で、パラジウムは本日値を下げ続落した事で、歯科用12%金パラは前営業日と変わらずで推移。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は31,100円/個、その他の12%金パラの買取り価格は30,700円/個(共に前日比±0円)。
昨日クリミアにてロシア編入をめぐる住民投票が実施され、今後のEU・欧米による対ロシアへの制裁発動懸念から、金は日本時間の今朝未明に1390ドルをつけるなど、地政学的リスクの高まりから一段高で推移している一方で、最近の高騰による一時調整などから利益確定売りなどが出やすく、相場が大幅に値動く場合が御座います。他の貴金属や、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,708円(+22円)、パラジウム2,615円(-21円)、銀72.98円 (+0.84円)、プラチナ4,973円(-38円)と、本日為替が円高に推移しながらも金は値を上げ反発↑買取では昨年6/4相場以来の4,700円を超えて一段高へ。銀も本日反発しており、パラジウム・プラチナの白金族は値を下げ続落となりました↓
GC キャストウェル M.C.の買取り価格3,1100円(±0円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は30,700円(±0円)、開封品の金パラジウム買取り価格が951円(±0円)と、本日国内の金は値を上げ続伸、パラジウムが反落した事で、歯科用12%金パラは前営業日比で変わらずとなっております。
18:00現在の金は1トロイオンス1371.30ドル、パラジウムは778.40ドル、為替は1$101円60銭前後の値動きとなっております。週末16日には、クリミアでロシア編入の是非を問う住民投票が控えており、内容次第では地金・為替ともに相場が大幅に変動し、乱高下する場合が御座います。週明けの相場動向にご注視下さい。
NY金相場は中国経済の先行き不安や、ウクライナ情勢が緊迫化している事を背景に4日続伸↑1トロイオンス1372.40ドル(+1.90ドル)と、前日比では0.1%高で取引を終了。金は2013年9月以来およそ半年ぶりの高値を更新し、一時1375.70ドルと中心限月としては昨年9月10日以来の高値をつける場面も。米のケリー国務長官が、「クリミアで16日にロシア編入を問う住民投票が実施されれば、ロシアに対し制裁を発動する」と強く警告した事や、昨日発表された中国の経済指標が軒並み低調だった事に加え、同国首相が一部商品のデフォルトを容認する内容の発言をした事を受け、市場に動揺が拡がり安全資産として金は買い進められた形に。
国内の金は本日為替が102円を割り込む円高に推移した事で反落↓買取では1gあたり4,686円(-13円)と、4営業日ぶりに値を下げました。今週5日間の金の値動きは、値を上げた日が3日、下げた日が2日となり、週初めに値を下げた後、3日続伸し昨日は年初来の高値を更新するなど高騰。5日間の金平均相場は1g:4653.6円と、先週5営業日の金平均4,587円/gに対し1gあたり+66.6円と、率では+1.4%の上伸となりました。
国内のパラジウムも本日為替との兼ね合いから値を下げ反落。買取では1gあたり2636円(-10円)。今週5日間(10日~14日)のパラジウム平均は1g:2648.4円と、先週5営業日(3日~7日)の平均2587.4円/gに対し、1gあたり+61円(+2.3%)と、値を伸ばしております。
今週は金・パラジウム共に、年初からの週間平均の最高値を更新し、一段高となりました。
現在、地金相場は地政学リスクや、世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:55現在の金相場は1トロイオンス1372.85ドル、パラジウムは779.35ドル、為替は1$101円78銭前後で推移しております。
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