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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2020年03月26日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格76,450円(+7,800円)、その他の12%金パラの買取り価格は76,250円(+7,800円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,875円(+263円)と、本日地金の金は4営業日ぶりに反落し上値追いが一服したものの、パラジウムが6営業日続伸し価格水準を切り上げた事から、金パラも急伸し76,000円台にのせるなど一段高に。先週までの軟調推移による下げ分を埋めて、6日相場(キャストウェル77,850円)以来およそ3週間ぶりの高値に値戻しました。
なお、直近の底値(17日相場キャストウェル59,200円)から、6日間の上げ幅では+17,250円(+22.5%)で推移しております。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する展開が続いております。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2020年03月26日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,218円(-138円)、パラジウム9,108円(+1,452円)、銀55.11円(-1.32円)、プラチナ2,853円(-12円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて反落。金はNY相場がこのところの急騰を受けた利確売りに押された事から、国内でもマイナス圏に転じ4営業日ぶりに反落。前日に付けた約1ヶ月(2月27日相場)ぶりの高値から後退したほか、銀も値を下げ4営業日ぶりに反落。一方、パラジウムはNY相場が急騰し価格水準を大きく切り上げた事を映し、国内でも1日の上げ幅では過去最大の16%高と一段高に。調整地合いとなった先週まで下げを埋め戻し、9日相場(約2週間半)ぶりの高値となりました。

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2020年03月26日25日 海外貴金属相場

【25日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1633.40ドル(-27.40ドル)

銀:1487.30セント(+61.60セント)

パラジウム:2247.60ドル(+460.70ドル)

プラチナ:745.50ドル(+43.80ドル)

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2020年03月25日17:25現在の金・パラジウム・為替相場

17:25現在の金相場は1トロイオンス1613.75ドル、パラジウムは1894.60ドル、為替は1$111円37銭前後の値動きで推移しております。

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2020年03月25日国内貴金属は軒並み急伸し一段高に↑金は1ヵ月ぶりの高値となり、パラジウムは節目の7,000円台に再浮上。

【金相場】24日のNY金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加金融緩和を受けた買いが続き、前営業日相場同様に大幅高で推移。中心限月の4月限は1トロイオンス1660.80ドル(+93.20ドル)と、4営業日続伸し、9日相場(1675.70ドル)以来およそ2週間半ぶりの高値で取引きを終了。なお、1日の上げ幅では前日相場を抜いて1984年11月以降では最大(+5.6%)となり、上昇した4日間の上昇率は約13%と、2008年9月以来では最大となった。FRBは23日、臨時の連邦公開市場委員会(FOMC)で、米国債などの資産を「必要な量」買い入れる無制限の量的金融緩和を決定。これを受けて、将来的にインフレ進行の可能性が高まるとの思惑が浮上したほか、外国為替市場ではドル安・ユーロ高が進行し、ドル建てで取引される金商品には割安感からの買いも入った事で上げ幅を拡大。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、スイスの複数の金精錬所が生産を停止したとの報も支援材料となり、金相場は一段高となった。

国内の金相場は、価格水準を切り上げたNY相場を映し急伸。買取ベースでは1gあたり6,356円(+264円)と、月初来高値を抜いて、2月27日相場(6,364円)以来およそ1ヶ月ぶりの高値に値戻しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

03/25  6356円 (+264円)

03/24  6092円 (+296円)

03/23  5796円 (+114円)

03/19  5682円 (-114円)

03/18  5796円 (+148円)

03/17  5648円 (-168円)

03/16  5816円 (-21円)

03/13  5837円 (-212円)

03/12  6049円 (-53円)

03/11  6102円 (+63円)

10日間の金相場平均価格:5,917円/g


【パラジウム相場】24日のNYパラジウム相場は、株式や原油などリスク資産の上昇や、米国をはじめ各国中央銀行による緊急の金融緩和の導入が材料視され急騰。中心限月の6月限は1トロイオンス1786.90ドル(+230.00ドル)と、4営業日続伸し、大台の1700ドル台に戻して取引きを終了。なお、上昇した4日間の上げ幅は+367.10ドル(+20.5%)となった。新型コロナ感染による景気後退への対応として、米連邦準備理事会(FRB)など世界の中央銀行は相次ぎ緊急の金融緩和を導入すると発表。発表直後の前日引け後の時間外取引きよりパラジウムは急騰し、1700ドル台を突破していた。また、トランプ米政権と連邦議会が検討する2兆ドル(約220兆円)規模の新型コロナウイルス対策について、米与野党の幹部から協議の進展を示唆する発言が伝わり米国株が急騰。NYダウは上げ幅が過去最大を記録するなどリスク回避ムードが一服したほか、トランプ米大統領が4月12日の復活祭(イースター)までに米経済活動を再開させたい考えを示した事、金が前日に続き35年ぶりの上げ幅を記録するなど急騰したのに連れて、パラジウムも一時1870ドルを付けるなど暴騰する展開となった。また、コロナ感染がアフリカ大陸にも広がっている事で、最大産出国である南アフリカでも鉱山事業の採掘作業が停止するのではとの警戒感が加わり、供給不足への先行き不安も相場の押し上げ要因となった。

国内のパラジウムは、急騰したNY相場を映し上げ幅を拡大。買取では1gあたり7,656円(+753円、+9.8%)と連日で10%高の水準を伸ばし一段高に。節目の7,000円台に再浮上し、12日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

03/25  7656円 (+753円)

03/24  6903円 (+638円)

03/23  6265円 (+17円)

03/19  6248円 (+27円)

03/18  6221円 (+94円)

03/17  6127円 (-435円)

03/16  6562円 (-214円)

03/13  6776円 (-1601円)

03/12  8377円 (-555円)

03/11  8932円 (-165円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,007円/g


11:50現在の金相場は1トロイオンス1617.55ドル、パラジウムは1834.80ドル、為替は1$110円91銭前後の値動きで推移しております。

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