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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2016年02月15日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,815円(+28円)、パラジウム1,993円(+17円)、銀60.81円(+0.65円)、プラチナ3,719円(+12円)と、週明けの国内貴金属は総じて堅調に推移。金・銀・プラチナは週末の海外相場では利益確定売りに押されるも、為替が円安に振れた事からそれぞれ上伸し年初来高値を更新。金は4,800円台にのせるなど一段高となり、昨年10月28日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの高値圏へ。また、銀も続伸し、プラチナは7日連続高と上げ幅を拡大中。パラジウムは買いが優った週末のNY市場を映して国内でも堅調に推移し、プラスに転じております。

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2016年02月13日週末12日 海外貴金属相場

【12日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1239.40ドル(-8.40ドル)

銀:1579.00セント(-0.40セント)

パラジウム:527.00ドル(+2.55ドル)

プラチナ:958.10ドル(-5.10ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2016年02月12日18:20現在の金・パラジウム・為替相場

18:20現在の金相場は1トロイオンス1239.70ドル、パラジウムは523.85ドル、為替は1$112円63銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2016年02月12日歯科用12%金パラ-今週4営業日の値動き

本日地金のパラジウムは軟調に推移したものの、金が一段高となった事から、12%金パラも小反発。GC キャストウェル M.C.の買取り価格28,100円(+50円)、その他の12%金パラの買取り価格は27,800円(+50円)と、前営業日の下げをそのまま戻し、本日はプラス圏で推移しました。

祝日11日を除いた今週4営業日の金パラは、逃避需要として金が買われ上げ幅を拡大した一方で、リスクオフの流れから為替が円高に振れたほか、パラジウムが売り買いまちまちとなった事を受けて、金パラもほぼ横ばい圏のレンジ内で推移。週間での高値は28,100円(9日・12日:キャストウェルベース)、安値は27,850円(8日相場)、平均価格は28,025円/個となっており、先週平均(28,010円)に対して1個あたり+15円と、ほぼ横ばいながら4週連続でプラス圏推移となりました。4日間の値動きは以下の通り。

《今週4営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

02/12   28100円 (+50円)

02/11   祝日のため休業

02/10   28050円 (-50円)

02/09   28100円 (+250円)

02/08   27850円 (-50円)

5営業日の金パラ平均相場:28,025円



昨年末12月~2月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2月現在 ※9営業日)
最高値:28,250円(2/2相場)
最安値:27,800円(2/3相場)
平均価格:28,017円



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2016年02月12日急騰したNY市場を映して、国内金相場は大幅反発↑一方、パラジウムは売りが優り3営業日ぶりに反落↓

【金相場】11日のNY金相場は、イエレン米FRB議長による議会証言内容や、米欧株価が下落するなど世界的にリスク回避の動きが強まった事を背景に大幅上昇。中心限月の4月限は1トロイオンス1247.80ドル(+53.20ドル)と、中心終値では2015年2月5日相場(1262.70ドル)以来およそ1年ぶりの高値を付けて取引きを終了。上げ幅を急速に拡大したこの日の金相場は、日中取引ベースの上げ幅としては2009年1月以来最大(+4.5%)となり、世界株価が弱気圏で推移する中、金は強気相場入りした。この日の金相場は、イエレン米FRB議長が前日の議会証言で、3月の追加利上げに慎重な姿勢をみせたことを受けて序盤より買いが先行。また、供給過剰感から原油安が再燃し、世界的に株安が進行していることで、安全資産としての金の買いも強まったほか、外為市場ではドル売りが進んだ事も割安感につながり上げ幅を拡大した。1200ドル前後では売り買いが交錯し上げ渋っていたが、節目を上抜けた事も上昇の勢いを手伝い急騰した。中心4月限の値動きは、1247.80ドル、安値1196.30ドル、終値1247.80ドル。
イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長はこの日、前日の下院公聴会に続き上院公聴会で半期の金融政策報告について証言。この中で、海外情勢や金融市場の動向を慎重に見極める姿勢を改めて示すとともに、原油安などの進行ペースは予想外だったことを明らかにした。市場では、追加利上げ時期が後ずれするとの見方が強まりつつあり、金商品にとって追い風となっている。

国内の金相場は為替が円高に振れながらも、大幅高となった海外相場を映して急反発。買取ベースでは1gあたり4,787円(+78円)と、再び年初来高値を上抜き、昨年10月29日相場以来およそ3か月半ぶりの高値となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

02/12   4787円 (+78円) ※最高値

02/10   4709円 (-25円)

02/09   4734円 (+32円)

02/08   4702円 (+60円)

02/05   4642円 (-1円)

02/04   4643円 (-4円)

02/03   4647円 (-50円)

02/02   4697円 (+34円)

02/01   4663円 (+108円)

01/29   4555円 (-24円) ※最安値

直近10日間の金相場平均価格:4,678円/g



【パラジウム相場】11日のNYパラジウム相場は、金の急騰やプラチナの上昇、ドル安を背景に買われた一方で、原油安や世界株価の下落、利益確定売りが進み売り買いが交錯。中心限月の3月限は1トロイオンス524.45ドル(-0.25ドル)と、ほぼ横ばいながら小反落して取引きを終了。この日のパラジウムは、前日に直近高値を上抜くなど上昇した流れを引き継いだほか、金やプラチナの上昇、ドル安による割安感も支援材料となり前日高値を抜いて530ドル台にのせるなど堅調に推移した。一方で、欧州株式市場が金融株主導で大幅反落し、米国株価も軒並み売られるなど世界的に株安が進行しているほか、供給過剰感から原油相場の売りが再燃した事が重しとなり相場は失速。投資家心理が悪化しリスク回避が進む中、次第に売りが優勢に反転した。その後売りが一服すると、金が暴騰し強気相場入りしたほか、プラチナが上げ幅を拡大し年初来高値を更新するなど他貴金属が一段高となった事につられて再び上昇。ドル売りの進行も手伝って再度プラス圏に浮上するも、目先の利益を確定する売りに押され、結局小幅安で取引きを終えた。中心3月限の値動きは、高値531.40ドル、安値520.25ドル、終値524.45ドル。

国内のパラジウムは、マイナスに転じた海外相場や円高要因から軟調に推移し反落。買取では1gあたり1,976円(-44円)と、3営業日ぶりに値を下げ、本日貴金属では唯一マイナス圏で推移しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/12   1976円 (-44円) ※最安値

02/10   2020円 (+6円)

02/09   2014円 (+32円)

02/08   1982円 (-48円)

02/05   2030円 (-17円)

02/04   2047円 (+44円)

02/03   2003円 (-65円)

02/02   2068円 (+11円) ※最高値

02/01   2057円 (+64円)

01/29   1993円 (-16円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2019円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:10現在の金相場は1トロイオンス1237.60ドル、パラジウムは522.40ドル、為替は1$112円24銭前後の値動きで推移しております。

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