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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2020年10月15日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,007円(-11円)、パラジウム8,652円(-5円)、銀87.45円(-0.33円)、プラチナ3,181円(-40円)と、国内貴金属はNY市場や為替動向を映して総じて軟調な展開に。金はNY相場では買い優勢に反転するも、国内では円高要因から上げを消化し小幅続落。また、銀もマイナス圏で推移したほか、パラジウムも横ばいながら小幅安に振れ3日続落となりました。

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2020年10月15日14日 海外貴金属相場

【14日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1907.30ドル(+12.70ドル)

銀:2439.50セント(+26.60セント)

パラジウム:2366.30ドル(+22.00ドル)

プラチナ:863.40ドル(-9.90ドル)

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2020年10月14日16:30現在の金・パラジウム・為替相場

16:30現在の金相場は1トロイオンス1904.35ドル、パラジウムは2382.50ドル、為替は1$105円45銭前後の値動きで推移しております。

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2020年10月14日利確売り優勢となったNY相場を映し、国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。

【金相場】13日のNY金相場は、ドル高・ユーロ安に伴う割高感に圧迫され、4営業日ぶりに反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1894.60ドル(-34.30ドル)と、約3週間ぶりの高値から後退し、マイナス圏に転じて取引きを終了。ドイツの有力シンクタンクが発表した10月のユーロ圏およびドイツの景気期待指数はそろって大きく低下。また、米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)も市場予想と一致したものの、上昇ペースの鈍化が浮き彫りとなった。これらの統計結果を受け、朝方の外国為替市場では相対的に安全とされるドルがユーロなどに対して大幅上伸。ドル建てで取引される商品の割高感が強まり、金は相場を圧迫された。また、このところ強気地合いが続いていた事もあって、利益を確定する動きも出やすかった。ただ、11月3日の米大統領選や新型コロナウイルス対応の追加経済対策をめぐる米議会協議など、政経両面で先行き不透明感は依然根強く、午後にかけて下げ渋る展開となった。

国内の金相場は、ドル高や利確売りに押されたNY相場を映し軟調な展開に。買取ベースでは1gあたり7,018円(-92円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

10/14  7018円 (-92円)

10/13  7110円 (-32円)

10/12  7142円 (+83円)

10/09  7059円 (+33円)

10/08  7026円 (+50円)

10/07  6976円 (-129円)

10/06  7105円 (+56円)

10/05  7049円 (-6円)

10/02  7055円 (+63円)

10/01  6992円 (-45円)

10日間の金相場平均価格:7,053円/g



【パラジウム相場】13日のNYパラジウム相場は、利益を確定する動きやドル高を背景に売りが優勢に。中心限月の12月限は1トロイオンス2344.30ドル(-81.30ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。この日のパラジウムは、売りが優勢となった前日相場の流れを引き継ぎ、時間外取引より軟調となり安寄りした。また、欧州での新型コロナウィルス感染拡大を受けたリスク回避の動きや、先週末に約7ヶ月半ぶり(3月5日相場以来)の高値を記録するなど一段高となっていた事から、利益を確定する動きも出やすく軟調に推移した。

国内のパラジウム、高値圏からの利確売り優勢となったNY相場を映し続落。買取では1gあたり8,657円(-237円)と、先日12日に付けた約7ヶ月ぶり(3月27日相場以来)の高値から値を下げ、上値追いが一服となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/14  8657円 (-237円)

10/13  8894円 (-33円)

10/12  8927円 (+154円)

10/09  8773円 (+77円)

10/08  8696円 (+28円)

10/07  8668円 (-39円)

10/06  8707円 (+193円)

10/05  8514円 (-17円)

10/02  8531円 (+28円)

10/01  8503円 (-11円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,687円/g


15:50現在の金相場は1トロイオンス1908.55ドル、パラジウムは2380.65ドル、為替は1$105円50銭前後の値動きで推移しております。

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2020年10月14日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格79,000円(-1500円)、その他の12%金パラの買取り価格78,800円(-1500円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が2,016円(-50円)と、本日地金が総じて軟調に推移した事から、金パラも値を下げ続落。先日12日に記録した約7ヶ月半ぶり(2月28日相場以来)の高値から後退し、上値追い一服の展開となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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